東昌寺のマルミガヤ

樹高:約20m
幹周:約6m
樹齢:500年(推定)

マルミガヤの実

通常のカヤの実は楕円形をしているが、この木は丸い実をつけるのが特徴である。そのために”マルミ”ガヤと呼ばれる。
一説には伊達政宗が仙台築城の際に鬼門除けとして植えたとされているが、真偽の程は定かではない。
昭和30年に宮城県の天然記念物に指定されたが、平成7年3月には国の天然記念物に指定され、一層の注目を集めている。



2019年には、保存のための補強工事が行われました。

補強工事へのリンク

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