今日の禁断 |
ワコール |
88万のキリ番は、3日前に出ました。この次には888,888というおめでたいキリ番が待っています。奮ってご応募下さい。
この連休はなかなかバラエティに富んだ生活が出来ました。1日目は「ジャズ・フェス」を見ながらチラシを街中のお店に置いてくるという仕事です。どうせ駐車場は一杯だろうと、地下鉄で広瀬通まで行ってまずは新星堂。そこから中央通りを歩いていくと、一番町との交差点のあたりでなにやらスタッフがガイドブックなどを配っています。それは基本的にタダなのですがカンパを強要されるのがイヤで、こっそりもらおうとすると、「袋も差し上げていますが」と、いまどき珍しいポリ袋のサービス。カンパもしないのにそこまでとは、と思い、それはていねいにお断りします。そこから少し先に、もう一つカンパ場があったのですが、そこにいるおねえさんが私の方になにやらサインを送ってきますよ。気があるのでしょうか、と思ってよく見ると、それは知り合いでした。スタッフだったんですね。せっかくだから、そこへ行ってカンパをしてみます。
さっきの袋はここでも配っていましたが、どうやらそれは最近引っ越したタワーレコードが提供したもののようですね。おそらく引っ越したことをみんなにお知らせするために、こんな地図入りの袋をわざわざ作ったのでしょう。それこそ、「石を投げればぶつかる」ぐらいたくさんの人がこの袋を持っていますから、その狙いは見事に的中、でしょうね。HMV経由でレコライまで行って、店長さんに「今度『アンタール』やるんですよ」と言ってみたら、「し、渋いですね」と返されてしまいました。
実はこの日は市民会館で合唱の練習、この間来た時には入り口が閉まっていたのですが、工事のない週末は開いていて、会議室などは使えるようになったいたのですね。ちょっと早く来すぎたので、ちょうど西公園でやっていたア・カペラのグループを聴いてみます。
女声2人に男声3人という編成、なかなか声が溶け合って心地よいコーラスでした。
次の日は、この間の「萩ホール」でしたね。あの時2階席で聴いた音は、ちょっと忘れられないようなものでした。本当に楽しみ、ぜひニューフィルでも使ってみたいですね。ただ、あの内装は・・・。私は、巨大な「味噌樽」の中にいるような気になりました。
連休の最後の日は、仙台港へ行ってきました。新しく出来た「アウトレット・モール」のそばには、今度指揮者練習をやるホールがあります。どのぐらいの影響があるのか、それも確かめる意味で。確かに、渋滞はものすごいものでした。45号線から仙台港へ向かう道が、ほとんど進まないのですよ。これは確かにかなり早めに出ないと、音出しに間に合わないかもしれませんよ。
モールの中は、意外と狭め、軽井沢あたりに比べるといかにもちゃちな感じがしてしまいます。しかし、なんと言っても「東北最大級」と言うだけあって、あちこちで「青森弁」や「秋田弁」のイントネーションを聴き取ることが出来ました。 |
aventure number : 1217 |
date : 2008/9/16 |
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