4081(25/6/24)-4100(25/7/31)

今日の禁断 スプラフォン


 今朝、定期的にメインテナンスで通っている歯医者さんに行ったら、会計の時に受付のおねえさんが、「柔道をやられているんですか?」なんて聞いてきました。「え?」と思いましたね。私みたいなすんなりとした体形の人が柔道をやっているなんて、絶対に思われることなんかありませんからね。そうしたら、こんなTシャツを着ていたことを思い出しました。自分では見えないんですよね。
 ニューフィルの来年春の定期演奏会の指揮者が決まったということで、今週はそのために各パートからのリクエストを集めて、その中から候補曲を指揮者に送るための委員会が開かれることになっています。いつものように、その候補曲のリストは私のところに届くようになっていて、締め切りが今日なので、明日からはその集計に明け暮れることになります。
 まあ、それはいつものことなので楽勝なのですが、今回は来週の練習日に新しい「かいほうげん」を発行する予定にしているので、並行してその編集作業も行わなければいけないので、今週は大変なことになりそうです。
 その中で、私がその時のレパートリーに関してのテーマで書いているエッセイが、結構なボリュームになりそうなんですね。テキストだけでまるまる3ページ分ありますが、そこに画像を入れると6ページまでに膨れ上がるはずです。
 そのテーマが、ドヴォルジャークの交響曲なんですよね。特に、彼の交響曲は初版の時と今のものでは、同じものなのに番号が変わっていますから、そのあたりを詳細に調べて、書いてみました。
 そこで参考にしたのが、この本です。持ってなかったので、新しく購入しました。
 確かに、これを読めば、今まで漠然としかわからなかったような事象がとてもクリアに理解できるようになりました。ネットだけを頼りにやっていたのでは、なかなかこのような明確な情報は手に入りませんからね。
 ところが、巻末にあったその交響曲のリストに、なんとも理解不能な年代が書いてあったのですよ。

 この、「交響曲第2番」の出版の年が、「1951年」となっているのですが、他の資料(たとえばIMSLP)では「1959年」となっていましたからね。というより、同じページの向かい側(ここでは下)にある、「全集(批評)版の出版は1955年から」という説明とは相容れないものです。「2番」の初版は、まぎれもない全集版なのですからね。
 この本が発行されたのは2004年なのですが、私が買ったのは最新のもの、とは言っても2021年に発行された第6刷です。その間に、こんなイージーなミスに気が付いた人はいなかったのでしょうかね。
 これは、ぜひ出版社に知らせなれば、と、音楽之友社のサイトにあったお問い合わせ先から電話したら、出て来た社員さん(女性)は、別に驚きもせず、「著者との協議のうえ、次の刷では直します。それがいつになるかは、分かりません」ですって。そんな悠長なスタンスで、大丈夫なのでしょうか。
Aventure Number : 4081 date : 2025/6/24


今日の禁断 ドヴォルジャーク


 やはり、今週はかなりヘビーな日々になっていましたね。職場の方は普通は今ごろはまだヒマなのですが、今年はいつもはやらないちょっとした会合のようなものがあって、一応同業他社の代表などが職場に集まるものですから、そのプログラムなどの用意をしなければいけません。数年前に同じことをやったので、それをひな型にして作ってみたのですが、ちょっとした肩書のようなものが微妙に違っていたので、結構手間取ってしまいました。
 その間隙を縫って、まずは、明日開催されるニューフィルの委員会に向けての資料の作成です。おとといがその締め切りだったのですが、ほぼすべてのパートからのリクエストは届いたので、昨日のうちにPDFをアップして、修正や、新たなエントリーなどがあればその日のうちに、という案内を出しておきました。
 そうしたら、確かに、「その日のうちに」まだ届いていなかったパートからもきちんと連絡があって、全てのパートからの要望が揃ってしまいましたよ。いつも、どこかのパートは届かないので、これは快挙です。
 ですから、一度アップしたPDFも、その都度作り直して更新しておきました。今は最新のものがアップされているはずです。もちろん、委員会の時は拡大印刷をしたペーパーを持って行きます。
 その会場が、宮城野区中央市民センターの会議室なんですよね。実は、おとといは分奏だったので、同じセンターの同じ階にある音楽室で練習したばっかりでした。その時は、冷房が完備していて、とても快適だったのですが、しばらくしたら、ちょっと半袖では寒く感じるようになりました。女性などはカーディガンなどを持ってきて、こういう時に備えていたようですが、私などはまさかこれほど冷えるとは思っていなかったので、半袖のシャツ1枚でしたからね。
 それでも、我慢して吹いていたのですが、どうにも冷えすぎたので、私の独断でエアコンのスイッチを切ってしまいました。でも、その時は降り番のCさんがわざわざ指揮をして下さっていたのですが、やはり動き回っていると熱くなるようで、もう汗びっしょりなんですよね。ですから、しばらくしたら、またエアコンを点けなおしました。
 会議室の方は、どういうエアコン環境なのでしょうね。やっぱり、なにか羽織るものを持って行った方がいいかもしれませんね。
 そして、「かいほうげん」です。レイアウトを進めていくと、ピッタリ予定のページ数に収まったのには、ちょっとびっくりしました。長年の「勘」なのでしょうね。その中では、交響曲の最初の印刷楽譜、つまり「初版」の画像を、ネット中探しまわって、入手しました。ただ、中にはモノクロであまりきれいではないものもあったのですが、それも「歴史」ですから、我慢しましょう。
 と思って、もう一度探してみたら、なんと、カラーのリアルな画像が見つかってしまいましたよ。ですから、それに差し替えることにしました。こういうのです。
 1888年に出版されたものですから、「実物感」がありますよね。こんな技術も、最近習得してました。
 そしてもう1点、以前、演奏会のプログラムをPDFでアップした、ということで、最新のものについては何も修正しない現物を使っていたのですが、やはりそれではまずいような気がして、「改訂版」を作ってみました。
 どうぞ、よろしく。
Aventure Number : 4082 date : 2025/6/26


今日の禁断 アラビアータ


 今週、ついに、青葉神社の向かいのセブンイレブンがリニューアル・オープンを迎えたようですね。それで、きのう、ちょうどその前を通ることがあったので、一応中を見てみようと思いました。
 確かに、駐車場はかなり広くなった印象がありますが、建物そのものは以前とあまり変わらないような気がします。実際、店の中に入ってみると、逆に前よりも狭くなっているのでは、と感じられましたね。奥行きはほとんど変わらなくて、幅がかなり狭くなったな、という印象でした。そばやうどんのコーナーなどは、明らかに品数が減っています。ちょっと残念ですね。
 外には生花スタンドがたくさんありましたが、そこにはこんなメッセージが、6/29を過ぎれば、花を持って行っても構わない、ということなのでしょうね。
 今日のランチは、いつものT'sです。ここは、いつも満席の時が多いので、毎回予約してから行っているのですが、最近はなんだかちょっとお客さんが少なめなような気がします。以前は、お客さんが外の階段まで列を作っていたりしたのですが、今日などはテーブル席に1組しかいませんでしたからね。まあ、食べ終わることにはテーブルはほぼ満席にはなっていたようですけど、カウンターには誰もいませんでしたし。
 こんなことでは、お店が終わる前につぶれてしまうのではと、少しでも売り上げに貢献してあげるために、今日はランチだけではなく、ドリンクも頼んでみました。
 はい、このお店では必ず用意してある、ウィルキンソンの辛口ジンジャエールです。最近は、もっぱらタンサンしか飲んでなかったので、この辛口は久しぶり、きりっとしておいしかったですね。
 そのあと、一番丁の三越に、こちらも久しぶりに行ってみました。最近は、市役所の建物を新しくする工事の真っ最中で、いつも車を停めていた市民広場の地下の駐車場あたりも何か大工事モードで、今までやっていたイベントなどは別のところでやっていたようですから、もしかしたらもう使えないかもしれないと思いました。そこで、一応何か情報がないかネットを調べてみたのですが、別に何事もなく使えるようでしたね。
 確かに、近くに行ってみたら、工事は市民広場のごく一部分だけで、駐車場は全く関係なかったようで、そのまま普通に入れましたね。
 ただ、外に出てみると、この第一生命ビルも、周りに塀が出来たりしていて、そろそろ解体されるような雰囲気でしたね。このあたり一帯は、ガラリと様相が変わってしまうのでしょうね。
 その頃には川内に、あの、とても音楽専用ホールとは言えないような恥ずかしいデザインの音楽ホールも出来上がっているのでしょうか。
 
Aventure Number : 4083 date : 2025/6/9


今日の禁断 パリンカ


 昨日は、以前入っていた合唱団の定期演奏会に行ってきました。週末には「かいほうげん」を仕上げようと思っていたのですが、思いがけなく細かいところに時間がかかってしまって、昨日もまだ全く手を付けていないページが2ページ残っていました。
 それでも、演奏会には行きたかったので、地下鉄で萩ホールに向かいます。仙台駅での乗り換えも全然迷わずに出来て、東西線に乗ったら、もう、すぐに川内に着いてしまいます。でも、外に出たらものすごい暑さで、日陰を通ろうにもほとんどありませんから、大変でしたね。もう、すっかり様子は変わってしまいましたが、だいぶ前の学生時代には毎日ここに通っていたのだなあ、と、感慨にふけったりしていました。
 今思えば、あの頃はこのキャンパスは、もの凄いところだったのですね。80年前に負けた戦争の直後に、このあたりはアメリカ軍の基地になっていました。そこをそのままキャンパスにしていましたから、教室は軍が作った建物や、さらには軍人たちの自宅なども、そのまま使われていましたね。教会なんてのもありました。ですから、講義のたびに、学生たちは一旦外に出て、目的の建物まで歩いていくのですよね。入学した時には、そんな教室の位置が書かれた地図が渡されていましたよ。
 たまに、この頃のことを夢で見ることがありますね。だいたい、どこに行っていいのかわからなくてウロウロしているうちに目が覚める、というパターンでした。
 そんなことを考えながら歩いていると、すぐに萩ホールには着いてしまいます。開場前に炎天下で並ぶのは嫌だったので、開演15分前に着いたら、もう列はなくなっていましたね。ということは、みんな中に入ってしまったので、1階席はもう一杯でしょうから、とりあえずバルコニー席を見てみたら、意外と空いていたので、一番ステージに近いところに座りましたよ。
 その時点での客席です。1階席はほぼ満席ですね。この間のニューフィルの時には、2階席はもっといっぱい入っていましたね。それよりも、殆どのお客さんはマスクをしていなかったことに驚きましたね。そういえば、地下鉄のなかでも、マスクを着けている人はほとんどいませんでした。もっと言えば、この間のニューフィルの委員会の時も、誰もマスクをしてませんでしたね。暑さもあるのでしょうが、まだまだ用心が必要なのでは、と思うのですけどね。
 もう、メンバーがすぐそばで歌っているので、一人一人をしっかり見ることが出来ました。いつの間にか、ずいぶんお歳をとられたのだなあ、と思った人もいましたね。座って歌ってらっしゃる人もいました。そんな高齢者とは対照的に、元気に歌っているとても若い人もいたので、とても充実した響きが聴こえてきましたよ。
 コンサートは、開演時間が1時45分という半端なものでした。ですから、おそらく、演奏時間は2時間を超えるだろうと思っていました。予想通り、ステージは3つ用意されていて、第2ステージが終わったところで、もう2時間近く経っていましたよ。
 そうなると、最後まで聴いていると、今日中には「かいほうげん」を仕上げることができないのではないか、と、不安になってきました。そこで、とても残念でしたが、そこで帰ることにしましたよ。そこで、立ち上がって外に出ようとすると、隣に座った老婦人が全く足をよけるそぶりを見せません。顔を見てみると、もう熟睡されていましたね。そういえば、この前の曲がかなり重苦しい曲でした。起こさないように、静かに足をまたいで、外に出ましたよ。
 このタイミングで帰った人は、かなりいたようですね。
 おかげさまで、何とか昨日中には、「かいほうげん」を全部作り上げることが出来ました。いや、予想に反してページの半分が何もないという状況だったことに気が付いて、愕然としたのですけどね。最後までコンサートを聴いていたら、対応できなかったかもしれません。
Aventure Number : 4084 date : 2025/6/30


今日の禁断 オズボーン


 社長が代わったので、職場ではいろいろ新しいことが始まっています。その一つが、改築してから1回もやっていなかった会館の納戸の大掃除です。向かい合った壁に棚がある広い部屋ですが、私が突っ張りのスチール本棚を探して真ん中に設置してありますから、そこが本棚になっています。でも、基本的に「物置」ですので、いらないものもたくさんそのままになっています。それを、この際一掃しようというのですね。
 私のものは、例えば「レコード芸術」のバックナンバーなどはたくさんあったのですが、それはだいぶ前に処分してありました。ですから、そんな雑誌類はもう置いてないはずだったのに、チェックしてみたら、なんだか、もう自分でも忘れてしまったような本が、どっさり出てきました。大半はマンガですけどね。
 実際は、この何倍ものマンガがありました。「美味しんぼ」は、全巻揃っているはずです。それと、この頃は絵本をたくさん集めていました。それは、再度チェックして、必要なものだけを残すつもりです。「MDデッキ」の箱がありますが、もう中身は売ってしまいました。この中に絵本が入っています。
 こんな箱もありましたね。ウィンドウズ95のデスクトップです。これが、私が買った最初のパソコン。もちろん、こちらも中身はありません。調べたら、こんな形でしたね。
 ディスプレイはブラウン管、スロットには、フロッピー・ディスクを入れるんでしたね。確か、この前まで使っていたワープロが富士通のOASISだったので、そのソフトが入っているから、これにしたような気がします。結局、それを使うことはありませんでしたけど。
 ただ、それらの中に、当時のいろんなコンサートのプログラムを集めたものがありました。これはちょっと捨てられないですね。元の場所に置いておきましょう。
 そんな中で、これは、1973年に行われた、仙台放送合唱団のポップス・コンサートのプログラムの見開きです。おそらく、仙台では史上初めての、合唱団によるポップス・コンサートだったのではないでしょうか。演奏会の時も、全員で歌うことはあまりなく、小さなアンサンブルがステージの別々の場所で歌う、みたいな演出を行っていましたね。そして、伴奏は全員団員でした。ちゃんとしたピアニストなんかもいましたし、局にあったハモンド・オルガンなども使えました。私はギターで参加です。
 そのようなコンサートを開くにあたっては、確固たる下地がありました。この合唱団は、もうその頃は普通の団体になっていましたが、その前はNHKの専属の団体でした。それで、番組のために、指揮者の岡アさんが編曲したものを頻繁に録音したりしていたのですよね。それは私が入った時もたまにありました。そんな時に歌われていたレパートリーを使えば、もう一つのコンサートが出来るぐらいの「在庫」があったのですね。
 その流れが、あの「コール青葉」にも繋がっています。最近、そこが出版した合唱曲集には、もちろん、新しく編曲したものもありますが、そんな前からのものも入っていたはずですからね。
 上の画像をクリックすると、プログラムの現物が見られます。メンバーは100人を超えていたんですね。後にグリーンウッド・ハーモニーの指揮者になる今井さんが副指揮者、おそらく、当時は仙台では最も勢いがあった合唱団だったはずです。
Aventure Number : 4085 date : 2025/7/2


今日の禁断 カニ


 暑い日が続きますね。この間、車に乗っていたら、信号待ちでこんな車が停まってました。和みますね。
 うちのマンションの掲示板には、こんなポスターが貼ってありました。
 かわいらしいイラストですが、スイカの模様が変ですね。最近は、カットされたスイカしか食べていないので、全体の模様をじっくり見る機会がなくなっているのでしょうか。なにしろ、丸ごとのスイカは大きいので、冷蔵庫には入れにくいですからね。
 こんな季節になると、恒例の市民健診が始まります。私は、諸事情でいつも7月中には行くことにしています。そして、その時に眼底検査だけはかかりつけ医ではできないので、他の眼科に行かなければいけません。それは、毎年行っているところがありますから、まずはそこの予約を取ってから健診のスケジュールを決める、というのが、恒例の手順でした。それで、いつものようにネットで眼科の予約を取ろうとしたら、
 直近は2ヶ月先ですって。三ツ星レストランの予約じゃあるまいし、そんなに待ってられませんよ。というか、去年予約した時には1週間ぐらい先を楽々予約できたのに、いったい何がこの眼科にあったのでしょう。いよいよスタッフがいなくなって、完全に一人営業で、検査から診察から会計まで全部やらなければいけないので、1日に10人ぐらいしか診られなくなってしまったのでしょうかね。
 仕方がないので、ここはあきらめて、もっと空いている眼科に行くことにしましたよ。眼底検査だけですからね。
 前回の廃品回収の件ですが、こんな感じで、来週出せるようにまとめてみました。
 問題は絵本だったのですが、やはり、箱に入れっぱなしの復刻版オズボーン・コレクションのようなものは、いくら何でも出せないな、と思ったので、とりあえず残しておくことにしました。メルカリでは同じものが3万円で出品されていましたからね。
 バーバパパの後の山の一番上のファイルに入っているのは、大学の卒論原稿でした。こんなものも取ってあったんですね。今読んでみると、書いてあることが全く理解できませんでした。ほんと、大学時代に学んだことなどは、もうすっかり忘れてしまっています。いや、そもそも覚えてもいなかったかも。でも、「赤外線」が「インフラ・レッド」というのは、覚えてますけどね。
Aventure Number : 4086 date : 2025/7/4


今日の禁断 バースデイ


 きのうの「おやぢ」では、メンデルスゾーンの交響曲第4番を取り上げていましたが、そのスコアについてもちょっと面白いことを発見してしまいました。
 これは、手元にあった全音のスコア、今はもう廃盤になっていて、中身が一新されてサイズも少し大きくなったものが出ているはずです。でも、この曲に関してはニューフィルでは演奏していないので、ちゃんとしたスコアはまだ入手してはいません。これが、以前、ドヴォルジャークの交響曲第7番について、すでに出版されていた楽譜をそのまま、この全音はパクっていたということを書いていたのですが、それと全く同じことを、この曲についてもやっていたのですよ。
 この全音版の最初のページはこちら。
 そして、1942年ごろにイギリスで出版されていたブージー&ホークスの同じページがこちらです。
 楽譜の部分は全く同じですよね。ページ数も、全く同じでしたよ。こんな恥ずかしいことをやっていたので、新しい楽譜を出したのでしょうね。まあ、自覚していただけ、救われますけどね。どうやら、先ほどのドヴォルジャークの交響曲第7番も、今ではまともな楽譜に変わっているようですね。
 私は、別にこんなガチガチのクラシックだけではなく、もっとファンの多いジャンルの音楽もしっかり聴いています。昔はバンドをやってましたからね。ですから、そんなバンドのライブのステージを見るのは大好きです。とは言っても、実際に聴きに行くほどのエネルギーはないものですから、WOWOWのライブで我慢してます。この曲は、最近はクラシックに関しては冷たくなってしまいましたが、バンドのライブだったらいくらでも見られますからね。
 そんな中で、私の最近の推しの緑黄色社会のライブを生で放送してくれるというので、それを録画しておきました。このバンドのボーカルの長屋さんは、小田和正の「クリスマスの約束」に出た時に初めて聴いたのですが、そのケルティッシュな声がとても魅力的だったので、それ以来ファンになってました。
 これがバンドのメンバー、珍しいことに、男女が2人ずつという編成です。真ん中が長屋さん、もう一人の女性がキーボード、男性がベースとギターですね。ドラムはメンバーが脱退したので、レコーディングやライブではサポートが入ります。
 そのWOWOWのライブでは、さらにサポートとしてコーラスが4人加わってましたね。ただ、最初の頃はボーカルの声が本調子ではなかったようで、ちょっとがっかりでしたが、後半にはきっちりコンディションが戻って、あの声を聴くことができるようになってましたね。
 まともにこのバンドを聴いたのは初めてだったのですが、まずはベースがとても上手だったのに驚きました。チョッパーまで入れて、さまざまな技も駆使して、ほんとうにすばらしいベースでした。それと、もっとすごかったがキーボードです。この人は、しっかりクラシックの基礎があるようで、テクニックは完璧、その上で、フレーズもとても多彩に迫ります。彼女のおかげで、サウンドがとても格調高いものになっていましたね。ですから、ギターがちょっとおとなし目、長いソロなどはありませんし、バランスもちょっと小さめで、あまり目立ちませんでしたね。
 MCでは、年齢別アンケートなんてのも取ってましたね。それでは、70代の人もここにきていたそうです。これがツアーのファイナルだったのですが、他の場所では、80代の人もいたそうですよ。そんな年齢層にもきっちり受け入れられる力が、このバンドにはあるんですね。
 WOWOWの映像は、ドローンが大活躍、画面にしょっちゅう入り込んでいるぐらい、頻繁にメンバーの後ろとか、すごいアングルを提供していました。クラシックでも、ドローンを使ったら、面白いかもしれませんね。
Aventure Number : 4087 date : 2025/7/6


今日の禁断 ブルーレイ


 職場の納戸にあったマンガや絵本は、ほとんどのものが資源回収として処理されることになりました。明日がその回収日ですので、朝のうちに収集場に並べておくことにしましょう。
 そして、前から進めているCDの処分ですが、ほぼ3分の1ぐらいがなくなったように見えて来たころになって、新たな買取は行わないようになっていました。それは、買取元が「買い取り額20パーセントアップ」というキャンペーンを、ばったりやめてしまったからです。
 その予兆は、そのキャンペーンに合わせて買取してもらっていたころにもありました。とにかく、その処理が遅いのですよね。以前に比べて、査定に時間がかかりすぎるようになっていたのですよ。発送してから、1か月近くかかっていますからね。以前は、まず2週間もあれば査定が終わっていたはずです。
 それは、おそらく、私のようにサブスクを利用するようになって、CDはもういらなくなった人たちが、予想以上に増えていたからなのではないでしょうか。まあ、やかましいことを言わなければ、サブスクでも音質は確保できますからね。もちろん、わたしはSACDやBD-Aは、さすがにサブスクでは見劣り(聴きおとり)するので、今のところ手放す気はありませんけどね。
 それと、これまでたくさんのLPやCDを収集してきた人でも、年を取って先のことを考えると、自分の趣味だけで集めて来たものは、だれかに持って行ってもらうのもちょっと、と思ってしまうでしょうね。そうなると、そういうものを大量に送り付ける人もたくさん出てくることでしょうからね。
 ということで、いつまで経っても買い取りアップのキャンペーンが始まらないので、もうやめてしまったのかと思って、それを確認するために、サイトにあったアドレスにメールを送ってみましたよ。そうしたら、数日後にちゃんと返事がきました。それによると、CDに関しては近々キャンペーンをやる予定はないのだそうです。ただ、もしやる時にはサイトでしっかり告知します、ということでした。
 もう、300枚ぐらいの、梱包済みの段ボールがあるので、いつでも送れるようになっているのですが、そういうことだったら、サイトを毎日見てチェックしなければいけませんね。でも、いつまで経っても、CDではキャンペーンの案内はありません。あるのは、こんなのばかりです。
 まあ、めげずに、待つことにしましょう。
 そもそも、CDの売れ行きは、もうほとんど終わっているのではないでしょうか。レーベルによっては、新譜は全てネット配信、というところも出てきていますからね。逆に、LPを積極的に販売する、というところが出てきているのが、面白いですよね。
 世界一の音質を誇る「2L」というノルウェーのレーベルがあるのですが、これは以前はキングインターナショナルが日本での代理店になっていたのですが、ご存じのように、その会社はもうなくなってしまいました。ただ、他のレーベルは、何もなかったかのように、今でもショップで買うことはできるのですが、ある時このショップの2Lのページを見てみたら、なんと、カタログ数がたったの「20枚」になっていたのですよ。これまでは、確か100枚以上はあったはずです。おそらく、ここはもう他の代理店は見つからず、ショップの在庫がなくなってこんなことになってしまったのでしょう。これは困りますね。これもサブスクでは聴けるのですが、これだけはBD-Aで聴いてみたいと思っていましたからね。
 まあ、直に購入もできるのでしょうが、運賃とかかかると結構な値段になるでしょうね。困ったものです。
Aventure Number : 4088 date : 2025/7/8


今日の禁断 エプロン


 昨日は、資源ごみ回収の日。
 部屋にあった時は大量だと思ってましたが、外に出してみると意外と少ないですね。でも、これだけ持ってくるだけで、もう大汗をかいてしまいましたよ。朝のうちはお天気が良かったですからね。
 夕方になったらこの通り、いつの間にかすっかり持って行ってくれていましたね。
 この日は、職場は大忙しでした。5月の末に行ったイベントは、わが社だけの行事だったのですが、近隣のエリアの同業社を集めての同じようなイベントが、5年ぐらいに1回あります。それが、今年はわが社に当たっていたので、その準備とか、受付などでバタバタしていました。写真を撮ったりもしなければいけませんからね。
 その受付もほぼ終わり、イベントが始まったので、私は写真を撮っていて、とりあえず何もしなくてもいい時間帯なので、受付に戻ってみると、新社員のFくんが、なんか、困った顔をしていました。そこには、おそらく大学生のような女子が立っていて、なんでも、その日に当社でのアルバイトの募集があったので、応募して採用になったので来てみました。というようなことをおっしゃっているのですね。
 でも、別に当社ではそんな募集をした覚えは全くありません。でも、見せてくれたスマホには、確かにわが社の名前が入った案内が表示されていましたね。もしかして、闇バイトかなんかで騙されて、やってきたのでしょうか。でも、その子はそんな犯罪に加担するようには全く見えない、とても素直そうな感じがしましたけどね。
 そのうち、別の場所を表示させてみたら、そこには見覚えのある会社の名前がありました。当社が懇意にしているところで、そこは、ケータリングなども取り扱っているところなんですね。そこで、はたと思いだしたのは、この行事の最後に予定されている「懇親会」のことです。確かに、その会社が、今回は請け負っていたはず。いつもはホテルなどでやっているのですが、今回はこういう形になっていたのでした。
 それで、受付からはちょっと離れたところにある、その会場まで一緒に案内してあげましたよ。そこでは、確かにケータリングの担当者がいたので、すぐに分かりました。一件落着です。
 そのあと、行事も終わってその懇親会が始まったので、そこの写真も撮りに行ったら、その人はしっかりお店の制服を着て、テーブルの間をかいがいしく動き回っていましたね。
 こんな献立だったのでしょう。
 もう一品。おとといのニューフィルの練習に行ったら、ヴァイオリンのNさんが私のところに来て、「これ、持ってきました」と、ファイルに入ったプログラムを見せてくれました。それは、以前こちらにも書いて、そのあと「かいほうげん」でも告知してあった、ニューフィルのすべてのコンサートのプログラムをPDF化するというプロジェクトに応えて持ってきてくれた、私の手元にはない、初期のプログラムだったのですよ。正直、実際に持っている方などもういないのでは、と思っていたので、これには狂喜しましたね。早速、サイトにアップしてありますから、ご覧ください。でも、まだ1回、2回、4回、5回が残っていますから、お持ちの方はぜひ。
 それにしても、この頃のヴァイオリンは、いっぱいいたんですね。
Aventure Number : 4089 date : 2025/7/10


今日の禁断 ナガサキヤ


 前回、ニューフィルのプログラムの初期のものが手に入ったけれど、まだ欠番がある、ということを書きましたが、その後、予想もしていなかった方から、「すべて持ってます」という連絡が入りました。その中には、第1回目の定期演奏会の前に、もう一つ演奏会をやっていたのですが、そのプログラムまである、というのですから、嬉しいですね。これで、コンプリートが可能にもなりましたよ。
 現物はまだ手元にはないのですが、写真は見せていただいたので、その中で、その「初めての演奏会」のプログラムの表紙をご紹介します。
 これは、私も見たのは初めてです。ここから、ニューフィルの活動が始まったんですね。それがこんな斬新なデザインだったことに、かなり驚いています。誰が作っていたのでしょうね。
 ところで、この表紙には、「マネージメント 仙台コンサートソサエティー」とありますが、この間アップした第3回定期演奏会のプログラムには、それが「仙台レコードライブラリー」となっているのですね。そして、それは19回定期(1992年4月)まで続きます。いや、そんなことは、すでにチラシをアップした時点で分かっていたはずなのですが、今になってやっと気が付きました。
 つまり、私がニューフィルに入ったのは第9回定期の時なのですが、その時には仙台レコードライブラリーがまだマネージメントをやっていたということになるのですね。そんなことも知らずに、このレコード店の常連だった私は、社長のYさんに、オーディションで入団が決まったあとで、お店にポスターが貼ってあったので、「このオーケストラは、どうなんでしょう?」と聞いてみたのですね。これから一緒にやって行くオーケストラが、どの程度のものか知りたかったものですからね。そうしたら、「1000円のチケットではもったいないほど、いい演奏をしますよ」とか、「よく1000円で頑張っていられますね」などとおっしゃってましたね。今にして思えば、それがマネージメントを行っていた人としての感想だったことが分かります。たしかに、この物価高の世の中で、半世紀近く前のチケット代をずっと維持しているというのは、ほとんど奇跡ですね。
 その頃のお店は国分町のビルの中にありましたね。私は、ほとんどのCDをそこで買っていました。そのうちに、タワーレコードが一番町にお店を出したのですが、そこの店員さんは、「クラシックではレコライさんには、とても太刀打ちできない」と言っていたそうですね。それと、HMVがやはり一番町に出店した時は、レコライの社員をヘッドハンティングしていたようですね。店長のTさんが、「せっかく育てたのに、持って行かれたよ」と嘆いてましたね。いずれのショップも、今は別のところに移ってしまいました。
 レコライはその頃から新譜だけでなく、中古レコードなども手掛けてましたが、今では木町通小学校の向かいのマンションの1階で、中古レコード専門店としてまだやっているみたいですね。Yさんはまだお元気なのでしょうか。
Aventure Number : 4090 date : 2025/7/12


今日の禁断 カルト


 もう長いこと、CDを買っていないことに気が付いて、愕然としているところです。なんせ、この前に買ったのが、クラシックではなく、宝塚出身のアーティストさんのアルバムですからね。クラシックのCDを最後に勝ったのはいつだったのかも、もう思い出せなくなっています。ですから、2日に1本ずつ書いている「おやぢの部屋」は、もう100%サブスクで聴いたものになっていますね。
 ただ、そうなってくると、CDに付いてくるブックレットも、ちゃんとデジタルでPDFが見れるものもありますが、全くないものもあったりするので、ちょっと不便ではありますね。
 とは言っても、例えば録音日時などは、ちょっと検索すれば、かなりのものが判明できます。その辺のノウハウは、かなり蓄積されていますからね。ところが、おそらく明日書くことになるものについては、どこを探しても、必要な情報が全く見つからない、という、悲惨なことになっていました。一応、レーベルや曲名を元に検索すると、しっかりそれに関係したページが出ては来るのですが、それらを開こうとすると、「エラーです」とか、「削除されています」などというコメントだけが出て、それ以上は進めなくなってしまうのですよ。こんなことは初めてでした。
 一応、Spotifyだと、プロダクトやコピーライトの年号は「2025」となっているので、それがデジタル・リリースされた時期であることは分るのですが、肝心の録音の時期が、ここでは分からないのですよね。
 それでも、あちこち探しまわって、やっとそのアルバムのプレスリリースらしきものが掲載されているFacebookを見つけました。そこでは、確かに、私が知りたかった情報が、すべて語られていたので、一安心です。これで、明日の「おやぢ」を書くことができます。
 もちろん、それは英語で書いてあります。でも、こういうものに使われる単語は決まっていますから、それは簡単に頭の中で翻訳することは出来ました。でも、一応「答え合わせ」という感じで、Google翻訳で日本語を書きだしてもらいました。そうしたら、なんかおかしなところがあったのですよ。
 その部分の原文は、こちら。
Vienna, Austria - The powerful and emotional live concert Mozart Requiem - Fuerza México is from 25. April officially released as a digital album, preserving a moving musical tribute that brought together two nations in solidarity through art and compassion.
 そして、Googleさんが訳した日本語が、こちら。
オーストリア、ウィーン発 - 力強く感動的なライブコンサート「モーツァルト・レクイエム - フエルサ・メキシコ」が4月25日にデジタルアルバムとして正式にリリースされました。芸術と慈悲を通してメキシコとメキシコを結束させた、感動的な音楽のトリビュートです。
 「Fuerza México」というのは、2017年の始めにメキシコを襲った大地震の被災者を救済するために、その年の11月にウィーンで開催されたチャリティ・コンサートのことです。ここでおかしいのが、下線を引いたところ。「two nations」を訳したものなのでしょうが、これは「オーストリアとメキシコ」のはずですよね。同じ国を結束させてどうしようというのでしょうか。まだまだAIには穴がありますね。
 まあ、同じ国の中でも、「結束」が必要なことはいくらでもありますけどね。ただ、こういう人と「結束」することなんて、絶対にありえませんけど。
Aventure Number : 4091 date : 2025/7/14


今日の禁断 アイクリニック


 この間、市民健診の眼底検査のために眼科の予約を取ろうと思ったら、それは2ヶ月先までいっぱいだったということを書きました。いくらなんでも、そこまで待っていたら、健診の時に一緒にもらっている薬がなくなってしまいますから、今回はそこはやめることにしたんですね。そこでは、毎年眼底検査だけではなく、もっと精密な検査も受けていたのですが、そんな状況では仕方がありません。本当に丁寧に診察してくれるところだったんですけどね。
 ですから、今回は、実際に身内を連れて行ったこともある、おそらくそんなに混んではいない眼科に行くことにしました。
 その前に、かかりつけ医に行って、心電図検査や採血などをやるのですが、その後でお院長さんの問診を受けるといういつものコースです。ただ、この日はいつもより患者さんが多くて、中には急に胃カメラ検査をすることになったような人もいて、院長さんが忙しく、検査はとっくに終わっているのに、なかなか呼ばれません。朝一で行ったのに、終わったのは2時間後でしたよ。
 まあ、その分、その後に行った眼科では、全然待たされず、たった5分で受付から診察まで終わってしまいましたね。なんか、あんまりあっさりしすぎて、逆に心配になってきたりしましたけどね。そんなヒマそうな眼科さんでしたが、スタッフは受付も入れて5人もいましたね。何人か、さっきの眼科に分けてやりたいですね。あそこは、たぶん、予約が全然取れないのは、今でも院長さん一人で何もかもやっているという状況が改善されていないからなのでしょう。
 そのあとは、今週から来週にかけて、レントゲンとか、胃カメラなどの検査の予定も入っています。さらに、市役所からは、こんなものも送られてきていました。
 自宅に来る、というのですから、すごいですね。小学校の家庭訪問みたいですね。いや、そんなものはもうないのかもしれませんね。まあ、ある年齢を超えると、急にこんなことにまで対応しなければなくなってくるのでしょう。なんか、憂鬱です。それで、いくら何でも自宅に来られるのは嫌なので、職場に来てもらうように連絡しましたよ。それで、予定の日が変わっています。それと、彼らは2時間も居続けるのではなく、この時間帯に10件ぐらいのお宅に伺うということになっているのだそうです。
 まあ、普通、お客さんが職場に来ていただいた時には、玄関の中に椅子があるのでそこに座っていただいて応対しているのですが、この場合はやはり応接室にまで入れなければいけないのでしょうね。
Aventure Number : 4092 date : 2025/7/16


今日の禁断 ドボルザーク


 昨日は、ニューフィルではちょっとイレギュラーな練習でした。基本的に練習は毎週火曜日ということになっていて、全パートが集まる合奏と、パートごとの分奏をローテーションで行っているのですが、たまに火曜日に会場が取れない時には、それが木曜日にシフトすることがあります。さらに、分奏用のパートごとの会場が同じ日に取れない時には、パートによって別の日に行う、ということもあります。
 昨日がそんな日でした。その時は分奏だったので、弦楽器と打楽器は、火曜日にいつも合奏を行っている旭ヶ丘市民センター、そして、昨日の木曜日が、日立システムズホール(最近は「青文(せいぶん)」と言う人は少なくなりましたね)の練習室で、木管と金管が一緒になった管分奏です。さらに、この日は、仙台フィルのM先生がトレーナーとしていらっしゃいます。
 この日は、今度の演奏会でのメインプログラム、ドヴォルジャークの交響曲第7番だけをやることになっていました。私の場合は、今回は前曲だけが乗り番なので、本当は行くことはなかったのですが、2番の人が1時間ぐらい遅れるという予定だったので、私が代役で、来るまでをつなぐことになっていました。トレーナーさんが来るのに、パートに穴は空けられませんからね。
 ですから、このパートは、普段は全く吹く機会はありません。でも、やはりきっちりさらっておかなければ、代役の意味がありませんから、練習はしておきました。そこでハタと気が付いたのですが、パート譜には小節数が入っていないんですね。一応スコアに練習記号はあったので、それだけは写しておいて、そこに小節番号は書いておきました。ただ、M先生の場合、もしかしたら小節番号でやるところを指定していたような記憶があったので、もっと細かく、各段の頭にも、小節番号を入れておきましたよ。
 それが大正解、先生は、ことごとく小節番号で指定してきたので、迷わずそこから吹き出すことが出来ましたよ。生涯初めての7番の2番フルートのパートでしたが、大過なく吹けて、本吹きの人に引き渡すことが出来ました。
 当然、その後は私は帰ることになるのですが、出口が私が荷物を置いたところの対角線上。まっすぐ歩いていくと、みんなの視線をもろに受けそうなので、後の壁際を通って帰ることにしました。そこにはトロンボーンのパートが、しっかり壁に寄って座っていたので、ちょっとずらしてもらって通ります。その時に、トロンボーンの人から「お疲れさまでした」と言われたのが、なんだかうれしかったですね。
 M先生は、仙台フィルでつい最近、この曲を演奏したばかりだったんですよね。もう、色々な「技」を教えていただけました。
 このチラシでは、「ドヴォルザーク」と、一般的な表記になっていますが、ニューフィルではよりチェコ語の発音に近い「ドヴォルジャーク」という表記を使う予定です。そうしたら、
 こんな「ドヴォジャーク」という表記が見つかりました。新田さんは、こちらをお使いになっているようですね。ニューフィルでも、普通は「ニールセン」と呼ばれている作曲家のものを新田さんが演奏した時には「ニルセン」になりましたからね。これは、NHKでも採用しているようです。ためしにDvořákをGoogleさんにチェコ語で読んでもらったら「ドゥヴォルシャーク」と言ってましたね。ついでに、Beethovenをドイツ語で読んでもらったら「ベートーフン」ですって。こんな「弁当糞」(なんだ、それ?)みたいな呼び方は、絶対に広まらないでしょうね。(でも、あっちは「弁当便」)。
Aventure Number : 4093 date : 2025/7/18


今日の禁断 スシロー


 昨日、最近よく行っている回転寿司屋でランチをしました。とりあえず、マグロが安いので、それを何皿か頼んだ後、お寿司ではなく唐揚げがおいしいのでは、というので、それを注文します。
 確かに、おいしかったですね。
 そのあと、また何種類かのお寿司を注文したのですが、なぜか、それが、いつまで待っても届きません。
 ここのレーンはこうなっていて、真ん中のメインレーンからそれぞれのテーブルに分岐して届くようになっています。私が座ったのが、このレーンの始まりあたりだったので、真ん中にはどんどん、先のテーブルで注文されたものが通って行くのですが、私の分だけは待てど暮らせどやってこないんですよ。
 あんまり遅いので、そのあたりにいた小芝風香に似ている店員さんに、「来ないんですけど」と言ったら、彼女は恐縮して、すぐにバックヤードに行って、届くはずだったものをお盆の乗せてすぐに持ってきてくれましたよ。なかなか、的確な対応ですね。
 ところが、その後も、やはり注文品が届かないという状況が続くのですよ。ですから、再度、小芝さんに聞いてみたら、やはり、すぐにお盆に乗せてきました。ですから、私は、さすがにそれだけは言っておかなければ、と、「ちょっとおかしいんじゃないんですか?」と言ってみました。その時に、小芝さんは、凛として「このお皿は、どけて置いていただけますか?」と言って、このレーンの先に置きっぱなしになっていた空のお皿を外しました。そういえば、そこには、最初からお皿が置いてあったような気がしましたから、別に気にも留めなかったのですが、よく考えてみたら、唐揚げが来たときに、どんぶりだけを取って、お皿はそのままにしたあったような気もします。確かに、お皿をどかしたら、その奥にセンサーがありましたね。これが原因でした。小芝さんを叱りつけて、すみませんでした。
 念のため、そのお皿を外した後、もう1回注文してみたら、ちゃんと普通にここまで届きましたよ。
 今日は参議院議員選挙の投票日、投票終了と同時に、宮城県では現職ののりぴーの当確が出ました。予想通りですね。このタイミングというのも、予想通り、N党の妨害など軽くかわしての楽勝です。
 そして、なんと、まだ投票が終わっていないというのに、もう、今までの選挙ポスターの隣に、仙台市長選挙のポスターが貼られていましたね。今日が告示日だったんですね。まあ、こちらも現職が当選するのでしょうが、「音楽ホールの建設を見直す」ということを公約に掲げた候補者が出てきた、というのが、ちょっとうれしいですね。この、とても音楽ホールなどとは呼べないような建造物については、ここでもその欠点を散々書いてきたのですが、どうやら現市長には、今の方針を変更するつもりはさらさらないようなので、本当に失望していたところですから、それを問題点に掲げて立候補した人がいる、という点で、ちょっと期待したりしています。まあ、この人の場合は、あくまで高額過ぎる建設費に反対しているだけなので、ホール自体の欠陥を追求する、というまでの見識はないようですけどね。
 でも、このまんま、指をくわえて欠陥ホールが建ってしまうのを見ている、というのも、情けない気がしますけどね。
Aventure Number : 4094 date : 2025/7/20


今日の禁断 ヒットラー


 毎日暑いですね。今日は、とうとう最高気温が36.1°という「猛暑日」になってしまいましたよ。これから先、まだまだ高温の日が続くのでしょうね。
 そんな、カンカン照りのお天気ですから、洗濯物もたくさん外に干すことができます。それで、洗濯物をもって、ベランダに行ってみると、外の温度はもちろん高いのですが、そこに置いてあるエアコンの室外機が、もの凄い熱風を吐き出していましたね。当たり前のことですが、部屋の中の温度を冷やすためには、大量の熱を外に出さなければいけません。そうすることによって、自然の均衡が保たれているのですよね。快適な環境を手に入れるためには、なにかを犠牲にしなければいけないのですよ。
 その結果、ただでさえ温暖化の傾向がある地球の温度は、さらに上昇することになりました。そんな分かり切ったことを知らないふりをしている「つけ」が、この異常気象なのですよ。そんなことで「持続可能な社会」など作れるわけがありません。
 それでも、さすがに夜になれば、いくらかは涼しくなりますから、ベランダの窓を開けておけば、まず快適に眠ることは出来ます。ですから、窓は朝まで開いていることになります。
 そんな状態で、朝の5時ごろにうとうとしていると、なんだか火災報知機のような音がかすかに聴こえてきました。とは言っても、それはうちのマンションのものではなく、もっと遠くからかすかに聴こえて来るだけでした。そこで、ベランダに出てみると、たしかに、道路を隔てたお向かいの高層マンションから、それは聴こえて来るようでした。それだけではなく、しばらくしたら、遠くから消防車のサイレンの音が聴こえてきましたよ。それは次第に大きくなって、そのマンションの前まで来てしまいましたよ。でも、そこからは、炎や煙のようなものは全く見えてきませんけどね。そのあと消防車はもう1台来て、消防士さんたちが動き回っているのは分かりますが、建物の中の人が出てくるようなことはありませんでした。まあ、何事もなかったようなので、まずはよかったですね。
 そんなことがあった後、職場に向かって車を走らせていると、前の車がこんな「ご当地ナンバープレート」をつけているのに気が付きました。こんなデザインのは、初めて目にしましたよ。とは言っても、この車は県内のナンバーだったのですが、そこの、もうとんでもなくダサいナンバープレートではありません。ということは、自治体を超えたところでのナンバー、もしかしたら何かを記念したものなのかもしれませんね。それで、最近のそんなイベントを思い返してみると、確かに、このデザインとよく似たイメージのイベントがありましたね。そう思ってよく見ると、左の方には「EXPO 2025」というような文字が見えますね。でも、なんで三越?
 それで、あとで調べてみたら、確かにこれは大阪万博を記念して作られたナンバープレートでした。まあ、右上にあるのが、その、醜悪極まりないマスコットキャラクターのつもりなのでしょうね。そして、これはもう3年前から希望者には交付が始まっていたのだそうです。そして、なにがしかの「寄付」をした人だけが、このようなカラー版のプレートをもらえるのだそうです。もちろん、無料でも付けられるのですが、その場合は灰色のデザインになってしまうんですって。
 コンセプトは、「2025年大阪・関西万博の開催を胸躍らせながら、今から楽しみにしていただきたい。閉幕後も、万博での感動が貴重な想い出となり、多くの人々の心の中で走り続けてほしい。」ということなのだそうです。そんな人が、私のそばにもいたのですね。そんな人と友達にはなりたくないですね。
 もっと胡散臭いのが、今度の選挙で多くの当選者を出した政党の代表者。私の地元をバカにして、知らんぷりをしているという最低の男ですが、あの程度の口車に簡単に乗ってしまう人があんなにいるというのが、恐ろしいですね。あれって、ほとんどナチスですよね。
Aventure Number : 4095 date : 2025/7/22


今日の禁断 シグネチャー


 最近、私の楽器がちょっと調子が悪くなっていました。その説明をするにあたっては、音の名前を、使い慣れているドイツ語で行うことになりますので、まずは、その名前を憶えてください。
 関係するのは、固定ド唱法での「シ」から下がってきて「ファ」までです。その間には7つの音がありますが、ドイツ語だと「シ」は「H(ハー)」、そして半音下がるごとに「B(ベー)」、「A(アー)」、「Gis(ギス)」、「G(ゲー)」、「Fis(フィス)」、「F(エフ)」となります。ドイツ語では、音が半音上がる時には「is」、半音下がる時には「es」という語尾がつくのですね。
 そこで、まずフルートのキーを見てください。
 ここでは、そのキーを押したときに出る音で、それぞれのキーを区別します。「1」は先ほどの「H」の半音上の「C(ツェー)キー」で、「2」のキーを押して操作します。す。そして「3」と「4」は1つの穴の上に2つのキーが重なっていますが、そのキーをふさぐのが「4」の「Hキー」です。そして、その半音下の「B」を出すのが「5」なのですが、これは直接指では押さないで、次の「6」の「Aキー」を押さえると、それと一緒に閉まります。単独で「B」の音を出すには、「3」の「ブリチャルド・キー」、または「11」の「Fキー」、そして10の「Aisキー」という3種類のキーがあります。その下の「Gisを出すためには、「7」と「8」のキーを同時に押します。「8」は「オープンキー」と言って、レバーを押すと手前のキーが開くようになっています。そして、「8」を離すと、「G」が出ます。
 というのが、フルートのキーの一部の働きです。面倒くさいですね。というか、別にこんなことを覚えていただく必要は全くありませんから。
 そこで、私の楽器のトラブルについての話になります。数週間前から、A、Gis、G、Fiaあたりの音が、スパっと出ないようになってしまったのですよ。半音ずつ下げていけば問題なくきれいな音が出るのですが、たとえば、Hから初めて半音ずつ徐々に音程を広げていくと、Aあたりからスカスカの倍音しか出なくなって、それがFisあたりまで続くのですが、Fになると、きちんと元に戻るのですよ。最初は、私のアンブシャーのせいかと思いました。でも、他にスペアとして持っている楽器だと、そんなことはなく、どの音程でもきちんと音が出ます。
 私の楽器は去年の11月に点検していて、まあ、そんなにおかしくなるはずはないのですが、とりあえず、タンポを見るとかなり汚くなっているので、楽器を分解して、その汚れを取ってみました。でも、それで元通りに組み立てても、相変わらずその症状は直らないんですね。
 ただ、よくよく見ると、この5(B)と6(A)のキーが、ほんの少しずれているようなんですね。つまり、この穴の開いた方の6のキーを閉めると、隣の5のキーも閉まるのですが、その時に、ほんのわずかな隙間が出来ているようなのですね。つまり、先に5だけを閉めておいて、そこで6を押して5から指を外すと、ほんの少し浮き上がるのですよ。
 それを直すために、裏側にあるこのねじ(赤枠内)を3度ぐらい右に回してみました。そうすれば、Bキーの締まりが良くなるはずです。
 そうしたら、ものの見事に、先ほどまでのトラブルがなくなっていましたよ。そうなってくると、AからFisまでというトラブルの範囲も理解できます。Aの前のBではAisキーを使っていましたから、隙間は出ませんし、Fから下も、Fキーを押すことによってBキーが閉まっていたのですね。
 そこで、改めてBキーのタンポを見てみると、ほとんど汚れていませんね。それは、隙間が出来ていたからだったんですね。このタンポは最近交換したばかりなのですが、吹いているうちに段々締まってきて、隙間が出来たのでしょう。そういえば、だいぶ前に、別のタンポで同じようなことが起こっていて、それは薄い紙をはさんで解消していたことを思い出しました。楽器は生き物ですね。
 いずれにしても、これで、この音域ではびくびくしながら吹いていたことが、完全に解消されて、伸び伸び吹けるようになりました。
Aventure Number : 4096 date : 2025/7/23


今日の禁断 アップ


 昨日は木曜日でしたが、会場がいつもの火曜日が取れなかったので、ニューフィルの練習日になっていました。しかも、まだ本番の指揮者が来るという時期ではないので、普通は団内指揮者による合奏を行っているのですが、今回はちゃんとした指揮者をお呼びしても合奏となっていました。考えてみたら、これはニューフィルにとっては初めてのことなのではないでしょうか。
 そもそも、このオーケストラが出来た時には、指揮者が3人ほどいたようですが、いずれも「プロ」の指揮者ではありませんでした。まあ、団員の中で指揮も少しは出来る人が、練習の時と、そして本番の演奏会の時も指揮をしていました。私が入った時も、まだそのような体制でしたね。ですから、そもそもその指揮者はトランペット奏者だったので、弦楽器のことなんか全く分からない人ですから、かなりヤバい指揮をしていましたね。弦楽器のボウイングの記号を見て、「なんで、ここでアクセントなんだ」なんて言っていたぐらいですからね。それだけで、分かる人には、いかにヤバいかが分かるはずです。
 そんな時代がしばらく続いた後に、初めて外部の「指揮者」を呼ぶことになりました。でも、その人は、市内の他のオーケストラで指揮をされていた人ですが、やはり、あまり「プロ」という感じはしませんでしたね。ですから、ニューフィルが最初の「プロ」の指揮者を呼んだのは、その後の末廣さんの時になります。その時のインパクトはすごかったですね。なにしろ、全ての弦楽器のボウイングを、その場で指示していたのですからね。考えてみれば、それが普通の指揮者の仕事なのですが、それを実際に「見た」のは、その時が初めてでした。それ以来、末廣さんには、多くのことでニューフィルはお世話になることになります。
 そして、きっちりと「本番指揮者」と、「練習指揮者」が区別されるようにもなったのですね。つまり、本番の指揮者は、演奏会が近づいたあたりに何回か来て集中的にリハーサルを行うのですが、それ以外の毎週の練習は、練習指揮者が指揮をするようになりました。そして、その練習指揮者は、決して「プロ」の指揮者ではなく、殆ど団員の誰かが引き受けていましたね。
 ということで、前回の演奏会で指揮をお願いした神成さんが、一応仙台フィルでは「副指揮者」という肩書なのですが、他のオーケストラでも練習指揮をお願いしているのを聞きつけて、ニューフィルでも今回お願いすることにした、というわけなのですよ。
 それは、今週と来週の2回連続してお願いできたので、きのうは前半の曲目、モーツァルトの「コジ・ファン・トゥッテ序曲」と、ファリャの「三角帽子」をやることになっていました。両方とも、私は1番フルートを吹きます。
 その練習は、基本的に、本番の指揮者はまだ来ていないので、一般的な注意、ということになるのですが、そこにはやはり神成さんならではのこだわりがあって、かなり細かいところまで突っ込んで、様々な指示がありましたね。何より、本番を指揮するのではないのに、そのスコアの読み具合の深さには、驚かされますね。というか、ただのアマチュアのリハーサルのためだけに、そこまで勉強されていたことに、敬服させられました。休憩時間もあまりとらずに、とにかく全部の曲を見てもらえましたからね。
 そんな短い休憩の間に、私は、次の「かいほうげん」のために、新入団員の写真を撮っていました。昨日の時点では、正団員になった人が5人もいたので、まずは、最初の休憩の時には、木管で後ろに座っていた3人に声をかけて、別室に行ってもらい、写真を撮りました。それが終わると、もうみんな席に着いていて、チューニングも始まろうというタイミングだったのですが、もう一人、金管の人にもお願いして写真を撮っていたら、もうチューニングが始まってしまいました。
 そして、次の休憩の時は、残った一人、かなり遠くに座っていたヴァイオリンの方に声をかけて、めでたく写真撮影は完了しました。
 まだ「かいほうげん」の発行は先のことなので、もう一人もしばらくすると正団員になるはずですので、その写真を撮って発行、ということになるはずです。つまり、次回は見開き2ページに、6人の新入団員の写真が載ることになります。壮観ですよ。
Aventure Number : 4097 date : 2025/7/25


今日の禁断 ヒートポンプ


 本当に毎日暑いですね。地球にこんな暑さをもたらした人類の一人としては、申し訳ない思いでいっぱいですが、この暑さに耐えるにはやはり涼しい部屋が必要になってくるので、もう、私の部屋はほぼウィンドウエアコンがフル稼働です。
 昨日、ちょっと用事があったので近所のホームセンターに行ったら、これと同じものが販売されていましたね。ただ、写真はあるのに現物は置いていないのは、売れすぎて店頭には並んでいないからなのかもしれません。ただ、そのお隣にも、似たような他社、アイリスオーヤマの製品も置いてあって、なんとデモ運転までしていましたよ。こういうやつですね。
 ただ、この製品は、うちのと違って、「好きな場所に移動できます」というのがセールスポイントになっているようですね。たしかに、後からは太くて長いホースが出ていて、それが窓の外に出ていますね。お店にあったのにも、やはりこのホースウが付いていましたね。ただ、当然ですが、それに触ってみるとものすごく熱くなっています。特に、本体の後ろ側が、猛烈に熱くなっています。当たり前ですよね。エアコンというのは冷風を作る見返りに、どこか別の場所が熱くならなければいけません。私のところは、ですから、その熱くなる部分は外に出すようになっているんですよね。確かに、それを設置するのにはかなり苦労しましたが、そのおかげで、そんな熱風が部屋の中に入ってくることは全くありません。
 ところが、このアイリスオーヤマのは、その熱風を閉じ込めた部分を、堂々と部屋の中に露出させているのですよ。というか、これでは、昔中学校なんかの教室にあった「ダルマストーブ」そのものではありませんか。ストーブそのものと、そこから繋がっているダクトで部屋の中を温める、というやつですね。
 この「エアコン」は、冷風を作りながら、部屋全体を温めるという、という、ほんとうにバカなことをやっているのですよ。以前、このメーカーの掃除機を買ったら、ほとんどオモチャみたいな造りで、1年でダメになってしまいましたから、まあ、そんな会社なんでしょう。
 そんな暑い中で、今度は市長選挙が始まりましたね。そして、そこでは、音楽ホールの建設も候補者間の論戦のネタになっているのだそうです。金曜日の河北新報の1面に、こんな記事が出るぐらいですからね。
 いくら何でも字が小さすぎますが、この画像をクリックすれば、大きな紙面が見られますよ。
 いったい、どういう意図でこの記事が書かれているのかが、いまいち分かりません。というか、インタビューをする相手を間違えているのではないか、と思うんですけどね。本来なら、建設推進の人と、それに反対する人の意見を、公平に載せて読者の判断の材料にしてもらうべきなのではないでしょうか。それを、「仕事」として請け負ったものの是非を当事者に聞く、というのは、ちょっと筋違いのような気がします。
 実際、この設計家は、なんとも珍妙な回答しか出来ていませんよね。いや、ここにきてこんなことを聞かれて、明らかに当惑しているようにさえ、思えてきます。そう、この建築家の話を読んでみると、なんでこんなどシロートに設計を依頼したのかと、がっかりしてしまいますよ。彼には、最も重要なものである、どのようにして理想的なコンサートホールを作るのかというビジョンが、全くないのですから、あきれてしまいます。つまり、彼には、音楽を聴く上で必要なことは何なのかすら、分かっていないのではないでしょうか。いまさら「世界の事例をいろいろ調べている」なんて、もうその時点でコンサートホールの設計者として失格ですよ。まあ、そんな人でなければ、そもそも客席を用途に応じて移動させたり、大規模なイベントでは壁を取り払うなどという愚かしいアイディアを出したりはしないでしょうけどね。
 ですから、選挙という場では、せっかく話題に挙がっているのですから、単に予算がどうのこうのと言う前に、候補者がコンサートホールに何を望んでいるのかを、しっかり教えていただきたいのですが、それは絶対に無理でしょうね。これが単に、公約として政治の道具に使われているのが、悲しいです。
Aventure Number : 4098 date : 2025/7/27


今日の禁断 フレイル


 今日はニューフィルの練習日で、先週に続いて神成さんによる合奏なのですが、今週は私の出番がないドヴォルジャークの交響曲だけなので、行く必要はありません。もしかしたら、誰かの都合が悪くなって、急遽代奏、なんてこともありうるので、一応練習だけはしておきましたが、どうやら何事もなかったようで、お休みは決定です。今までは、常に、前半と後半ではやる曲が違っていたので、どちらかでは出番があったんですけどね。やっぱり、いろいろ都合もあるでしょうが、こういう形はいやですね。忘れていなければ、今度の演奏会の後の懇談会で、注文してみましょうか。
 この間、自分で調整したので、楽器のコンディションは最高なのですが、先週あたりから、ちょっと右腕にトラブルが発生していました。寝違えたのか、だいぶ前から、右の肩のあたりがかなり痛かったのですが、それがいつの間にか痛みがなくなった代わりに、今度は腕が上がらなくなってしまったのですよ。ほんと、手のひらが耳のあたりまでしか上がらないんですよ。それ以上上げようとしても、全く力が入りません。とりあえず、楽器を持って演奏するにはなんの支障もないのですが、たとえばベランダに洗濯物を干そうとしても、竿まで手を伸ばすことが出来ないので、家事では結構困ることがありましたね。
 色々調べてみると、どうやらこれは「50肩」というやつのようでした。50歳になった人がなる症状なのでしょう。とうとう、わたしもそんな年になってしまったのですね、なんて。
 このままでは、ちょっと困るので、何とかリハビリをしようと思って、左手で右手をつかんで上にあげて引っ張ったりしてみました。それで、なんか少し楽になったような気がしますが、右手だけで上げようとすると、やはり上がりませんでしたね。
 それが、3日目あたりになると、段々右手が上がるようになってきました。全然痛くもありません。今の段階では、ちょっとストレスは感じますが、まず、普通の生活には何の支障もなくなっています。まずは一安心。
 そして今日は、2週間前にここに書いた、市役所からの職員さんがやってくる日でした。一応、職場の応接室のエアコンをつけて、部屋をキンキンに冷やしておきます。そこにやってきたのは、2人の保健師さん。いずれも30代後半、ぐらいでしょうか。そこで、来ることになった理由を話し始めたのですが、なんでも、2年前の健診で糖尿病の症状が出ていたのに、去年は健診を行っていなかったようなので、心配して様子を見に来たのだ、というのですね。いやいや、私は、糖尿病だと言われたことなど全くありませんし、健診は毎年きちんと受けていますから、去年してなかった、などというのもあり得ませんよ。どんな手違いがあって、そんなことになってしまったのでしょう。
 まあ、でも、おふたりともかわいかったので、それについては深く追求せずに、一般的な注意などをしおらしく聴いていましたよ。私が「10キロ痩せました」と言ったら、びっくりしていましたね。最後には、「区役所に来る機会があれば、お顔を見せてくださいね」なんて言ってましたね。そんな機会は、まずないでしょうけどね。
 やはり、「50歳」を過ぎると、色々なことが起こってくるのですね。
Aventure Number : 4099 date : 2025/7/29


今日の禁断 ロシア


 昨日の「津波警報」は大変でしたね。結果的には、地上での被害というのはほとんどなかったようですから、一安心です。ただ、なぜあんなに警報や注意報の解除に時間がかかったのか、という疑問は残りますね。いくら震源が遠かったからと言って、ちょっと過剰な反応だったのでは、という気はします。まあ、人命にかかわることですから、そのぐらい慎重になるべきだ、という意見を覆すだけの論拠は、私にはありませんけど。
 その震源地が「カムチャツカ半島沖」という、なんか久しぶりに聞いたような気がする地名でした。これはもちろん、「カムチャカ」と発音するのが正しいのでしょうが、これを、アナウンサーでも「カムチャカ」と言っていることがあったのが、おもしろかったですね。この方が、なんかリズミカルな気がするのでしょうか。「チャッカマン」みたいに。
 もう7月が終わってしまいますね。というか、この先にまだ8月が待っているのだと思うと、憂鬱になってしまいます。なんたって、このところの全国的な気温の上昇は、まさに常軌を逸してますからね。日本で40度を超えるなんて、信じられません。これはあくまでも「先取り」だということで、来月には早めに涼しくなってくれるように祈るばかりです。
 とは言っても、私は自宅でも職場でもそんな猛暑の場所にいることはまずありません。いずれもエアコン完備ですから、罪悪感に苛まれながらも、まずは快適な毎日を過ごしています。
 ですから、こんな炎天下で作業をしている人などは、本当に大変だなあ、とおもいますね。どうぞ、適切に水を飲んだり休憩したりして、お過ごしください。
 そんな人たちにとって、ファンがついたベストは必需品なのかもしれません。
 これはだいぶ前から目にはしていました。でも、それは、本格的にハードな作業をする人が「現場」で使うものだと思っていたのですが、最近は普通の市民でもこれを着ている人を見かけるようになりましたね。ネットを見ても、本当にたくさんのメーカーからいろんな製品が発売されていますね。
 ただ、もちろん、このファンはモーターで回すのですから、そのための電源は必要です。そして、それは、今はやりの充電池を使うことになるのでしょう。発火事故には、十分に気を付けてほしいものです。涼を取るつもりが火だるまになってしまったら、なんにもなりませんからね。
Aventure Number : 4100 date : 2025/7/31

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