今日の禁断 |
海外旅行 |
空が抜けるように晴れ上がった、まるで秋のような一日でしたね。台風のなごりの風が吹きまくっていましたが、空気はとても爽やかで、いつぞやの暑苦しさはもう完全に去ってしまったと思いたいところです。そんな風に、休みを取っている間に季節が移り変わってしまったものですから、2週間ぶりの練習場にはも、はや冷房がなくてもほとんど暑さを感じないほどの心地よさがありました。
前回の予想のとおり、お盆期間中のふるさとや行楽地から持ち帰ったお土産は、そこら中で飛び交っていました。私の場合は、それだけではなく、仕事に絡んだお渡しものが。まず、1号と9号からは、私は忙しくて行けなかった、ヴィオラパートというよりは、他のパートからも大勢参加してほとんど団の公式行事のようだったとの噂の飲み会の写真(CD)。まだ見てませんが、きっとこれが公開される日は近いことでしょう。次に、3号からもらったのは、新潟のJAOフェスティバルの写真とプログラム。これで、参加者全員のレポートも着いたことだし、次回の「かいほうげん」は楽勝です。そして、5号からは、スコアを貸してあげたお返しに「青ざし」の羊羹。6号もにこにこしながら近づいてきたので、受け取る体制に入ったら、これは単なる練習会場の連絡で、がっかり。
そして、いよいよ本来のお土産です。盛岡とか、場所不明のものとか、得体の知れないものがどんどんまわってきます。しかし、極めつけは、31号の「シンガポール土産」です。例のライオンの形をしたクッキー、みんな珍しそうに、特に2号あたりは「これ、おいしい!」と大喜びです。しかし、それだけではありません。「愛人にしていただいて、ありがとうございました」と、密かな「贈り物」を手渡してくれたのです。これだけ聞くと、なんだかものすごいシチュエーションのようですが、何のことはない、先日の愛人手当て「Magi」のお礼なのですね。そうなのですよ。ここ仙台では決して店頭では入手することが出来ない、貴重な雑誌、最近では私の原稿だけではなく、他のライターさんの記事、例えば篠田先生のインタビューなども注目されて、その人気はうなぎのぼり(と、言っておこう)。
ところで、0008で入院された事務局長が、無事手術を終えられて練習に来られました。その前に電話で留守中のものを渡す打ち合わせをしたのですが、そのとき「Magiもぜひ」とおっしゃってましたっけ。 |
aventure number : 0021 |
date : 2002/8/20 |
|