写真提供:永野さん(Vn

[タイトル] [打ち上げ 団員系] [アンケート原文]


打ち上げ写真集1 ご挨拶系

トヨタ広報部の小林さん。
ホールにオルガンが設置されていないのに、「オルガン」をやるというので、わざわざ浜松から最高級の電子オルガンを運んでもらったり、ギター界の第一人者である福田さんと共演ができたりしたというのは、すべてトヨタさんのおかげです。ありがとうございました。
音楽監督の三枝さん。
毎回、とてもためになる薀蓄を披露してくださって、演奏会をとても格調のあるものにして頂くためには、なくてはならない方です。オルガンがない街で「オルガン」を演奏することの矛盾を突いたトークは、関係方面が善処するための呼び水になることはあるのでしょうか。
指揮者の榊原さん。
ご自分の知識のすべて、あるいはそれ以上のことを、アマチュアの私たちのために伝授してくださった熱意には、頭が下がる思いです。「交通整理」の次元を超えたところで勝負するには、まだまだ未熟な私たちですが、いつか「音楽性」という土俵で共演したいものです。
ギターの福田さん。
まさに自家薬篭中の「アランフェス」、オーケストラパートに向けての助言は、時には指揮者以上のものもありました。この写真では演歌歌手にしか見えませんし、普段も外見はフツーの人。それが、ひとたび楽器を手にしたときにはミューズの化身となるのですから、参りました。
オルガンの大井さん。
初めて合奏に参加されたのが本番前日。とても楽器とはいえないようなものしか用意できなかったのが、心残りです。もっと言えば、「本物の」オルガンを弾いていただけなかったことが、残念でたまりません。この雪辱を晴らす日が、仙台市に住んでいる私たちに来ることはあるのでしょうか。
団長の佐藤崇さん。
外部との折衝など、演奏会開催までの準備、ご苦労様でした。前団長のあとを引き継いで、ニューフィルの新しい顔としての活躍が期待されています。そして、支持率はうなぎのぼりになり、連日マスコミに登場・・・(それは別の人)
コンサートマスターの岡さん。
演奏のかなめ、技術的な話し合いのかなめとして、日々貫禄が付いてきているのは誰しもが認めるところです。この日のスピーチでは、団員が抱える問題点を鋭く指摘、今後の活動が一部の犠牲の上に成り立つことがないよう、行動していきたいものです。
そして、司会の西岡さん。
体調不良にもかかわらずの大役、ご苦労様でした。日々の破天荒な言動からは想像しにくい、堅実な司会進行ぶりには、大方の団員が好感を抱いたのではないでしょうか。今や、団内の世論形成の元締めとして、その挙動には無関心ではいられません。