4000(25/1/15)-4020(25/2/21)

今日の禁断 ヒタル


 今日、団長がニューフィルの掲示板に、新しく計画されている県民会館の建設に関するシンポジウムの案内を転載していました。以前、仙台市の音楽ホールについても、同じようなシンポジウムをやっていて、それはネットで配信していたのでしっかり見せていただいたことがありました。それと同じようなことを、県民会館についてもやるようですね。
 確かに、今ある県民会館は老朽化しているので、宮城野区の貨物駅跡地に移転することが決まっていたことは知っていましたが、そんな具体的な話が出るほど、計画が進んでいたなんて、全く知りませんでしたよ。ですから、宮城県のサイトに行って調べてみたら、もうすでに2023年の時点で、その新しい建物の設計図が完成していたことが分かりました。さらに、2028年にはもう建物が出来てしまうんですって。
 そして、その図面を見たら、これはもう完全に舞台芸術に特化したホールであることが分かりました。オペラやミュージカルの専用のホールですね。
 これが平面図。
 下にある、碁盤の目のようになっている部分がステージです。つまり、メインのステージの後ろと左右に、同じ広さのサブステージが3つあるという、本格的なオペラハウス仕様です。
 そして客席は、伝統的なオペラハウスそのものの「馬蹄形」をしていますね。
 断面図はこれ。
 しっかり、プロセニアムタイプになっていますね。オーケストラピットもあります。
 客席のイラストは、これ。
 舞台寄りの座席の前半分が沈んで、オケピットになるのでしょうね。
 これは、どこをとっても間違いなくオペラハウスとしての設計になっていますから、オーケストラのコンサートのようなコンサートホールとしては音響的には満足できないでしょうね。逆に、ここがコンサートホールとしての残響時間があると、オペラなどではエコーが付きすぎて歌手の歌がきれいに聴こえなくなりますから、それでいいのですよ。
 ですから、普通に考えれば、仙台市がコンサートホールを作ろうとしたときには、舞台芸術のためのホールはこの県民会館にお任せして、そこではできないまっとうなコンサートホールを目指して、設計を行うべきだったのですよ。その時点で、この計画は公開されていたのですから。ところが、これまで何度も指摘してきたように、そのホールの計画では、コンサートホールとしてだけではなく、オペラハウスとしても使えるように、なんと客席を丸ごと移動させるという、なんとも大胆な構想を計画していたのですね。すでにオペラハウスが出来ることが分かっていたのに、なぜわざわざそんなホールを作ろうとしたのか、全く理解出来ません。
 すでに、札幌市などでは、きっちりとコンサートホールとオペラハウスの2つの別の建築物が出来ています。東京のオペラシティでも、新国立劇場というオペラハウスと、シューボックスタイプのコンサートホールが同じ敷地内に建っていますよね。それが最もあるべき自然な形なのに、なぜ仙台市はそんな中途半端なホールを作ろうとしているのでしょう。
 仙台市は、まともなホールもないのに「楽都」などと言って顰蹙を買っているのですが、そこにそんな欠陥ホールを作ったりしたら、もう誰からも相手にされなくなってしまいますよ。お願いですから、これ以上恥をさらすようなことはやめてください。それと、ホールを使うのは市民や県民なのだということ、そして、その人たちの税金でホールが作られるということを、きちんと認識してほしいものです。
Aventure Number : 4001 date : 2025/1/15


今日の禁断 クレアチニン


 大型連休となっていた年末年始の休み明けから、職場では仕事が待っていました。それは、昨年末までに届いていた振替用紙のチェックと、その記帳です。なんせ、その数は500件近くありますから、とても時間がかかり、昨日までかかってやっとすべての作業が終わった、という状況でした。
 まあ、その間には、愛妻が出かけたりしていたのでその送り迎えとかがありましたから、ずっとパソコンの前に座ってそればかりをやっていたわけではなかったんですけどね。さらに、私にとっても、その期間はちょっと憂鬱なことがあって、何となく作業に集中できないような感じでしたね。
 それは、私の持病に関してのことでした。3ヶ月に1回、かかりつけ医で血液検査を受けているのですが、その数値が高かったので、おととしの終わりあたりから減量を開始していて、10キロぐらい体重を減らしたら、去年の3月の検査で、その数値が劇的に下がったのですよ。もちろん、それは低い方がより健康だ、ということなのですが、それに味を占めてさらに減量を続けていると、その3ヶ月後と6ヶ月後には、何と逆に数値が上がってきてしまったのですね。これ以上上がると、別の専門的な病院に行かされる、と脅かされてしまい、これは減量のやり過ぎかな、とも思ったので、とりあえず去年の3月ぐらいの体重までに戻すことにしました。それ以外にも、バナナが効果的だという噂も聞いて、毎日バナナを食べたりもしていました。
 そして、今週の火曜日に採血を行って、きのうがその結果発表だったのですね。ですから、もしまた上がっていたら、ヘタをしたら検査のための入院をしなければいけないだろうなあ、などということを考えて、暗澹とした気持ちでしたね。でも、そこで示された数値は、見事に、前回から2ポイントも落ちて目標値になっていたのですよ。いやあ、うれしかったですね。
 ただ、正直、いったい何をやったためにここまで落ちたのか、ということが特定はできないのが、不安ですね。やはりバナナのせいでしょうか。いや、もしかしたら、コロナに罹ったために体質が変化したのかもしれませんね。まあ、とりあえず、今の食生活を維持してみて、3ヶ月後の結果を期待する、ということでしょうね。
 ところで、前回書いた新しい県民会館についてですが、宮城県のサイトでは、図面類のほかに動画までアップされているのですね。こちらです。もちろん、実写であるわけはなく、幼稚なCGなのですが、とりあえずその建物の内部を隅から隅まで見て回ることができる、というものでした。でも、その最後のあたりで、こんな映像が出てきたのには驚きましたね。
 まるで温泉旅館のような和室ですね。コンサートホールの3階には、こんな部屋があるんですって。オペラハウスと和室が同居しているという建物って、なんかシュールですね。
 と思ったら、旭ヶ丘の日立システムズホールにも、和室があったことを思い出しました。大昔、イベントでその和室を押さえようと解禁日の朝一で予約に行ったら、もうすでにふさがっていたことが分かって、係の人と喧嘩したことがあったんですよ。あそこの3階には、こんなところがあるんです。
 さっきの「動画」では、敷地の半分が何の建物もない公園みたいになってましたね。本当はそこに美術館が移転してくる計画だったものが、反対運動のために取りやめになったからなんですよね。いっそのこと、そこに音楽専用のコンサートホールを作ったら、それこそオペラシティみたいになって、とてもカッコいいのに。
Aventure Number : 4002 date : 2025/1/17


今日の禁断 バルコニー


 最近、仙台市の市役所が、建て替え工事の真っ最中のようですね。なんたって街中のとても目立つところですから、その様子がすぐに分かります。
 最初にそういう工事が始まることを聞いた時には、工事中はそれまで使っていた市役所はどうするのか、という疑問でした。どうやら、ほぼ同じ敷地に新しい建物を作るような話でしたから、その間は、職員さんたちはどこで仕事をするのか、そして、そのための引っ越しはどのようにするのか、全く分かりませんでした。
 でも、実際に工事が始まっても、その旧市役所は何の変化もなかったようでした。仕事もいつも通りにやっているみたいですしね。そして、建設工事は、以前噴水などがあった場所を掘り起こしていたりしていました。つまり、敷地内には建物が建っていないスペースがあったので、そこに新しい建物を作って、そこが完成した時に、今の市役所から引っ越してきて、その後取り壊す、という段取りだったのですね。これだったら、その新しい市役所を建て替える時でも、同じことをやって、元の建物を残しながら新しいところを作ることができるわけですね。まあ、そこまで考えているかは、分かりませんが。
 そんな、工事で柵に囲まれているところに、こんな看板がかかっているのが目につきました。
 「センダイ」の文字の上に、なんだか標語みたいのが書いてありますね。「The Greenest City」ですって。これはいったい何なのでしょう? とりあえず仙台市のサイトには、こんなページがあったので、その意味は分かりました。なんと、4年も前に作られた言葉だったのですね。今まで全く知りませんでした。まあ、「もっとも緑の多い街」ぐらいの意味なのでしょうが、それ以外にもいろんな意味をでっち上げているようですね。市長さんは。「緑の信号のように、前に進む」なんて言うのには笑ってしまいましたけど。
 それよりも、そのページのタイトルの「『杜の都』から『The Greenest City』へ」というものの方が気になってしまいます。「杜の都」というのは、おそらく全国に仙台市を表す言葉として知られているのではないでしょうか。私はこの言葉が大好き。特に「森」ではなく「杜」という字が使われているのが、なんかうやうやしくて気に入っているんですよね。そもそも、子の字には「神社の森」という意味があるのだそうで、なんかスピリチュアルは響きもあるじゃないですか。ですから、タイトルにあるような、それをやめてこんないい加減な英語に変えましょう、などという提案には、全く気持ちが動きませんね。実際、この標語が出来てから4年も経っているのに、私は全くそれを見たり聞いたりしたことがありませんでしたからね。
 仙台市の標語としては、もう一つ、「楽都仙台」というのもありましたね。これは、まあ立場上いろいろなところで耳にしていましたが、これほど実情からかけ離れている言葉もないものだ、と、いつも感じていましたね。
 その現れが、しつこいようですが、新しく作る予定の音楽ホールです。これは、宮城県でもほぼ同じ時期に新しいホールを建設する予定があるのですが、それと仙台市とのものの平面図と立面図を並べてみました。

↑仙台市

↑宮城県
 どうでしょう。構造的には全く同じ建物のように見えますね。いずれもプロセニアムとフライタワー、そして4面のステージというホールです。違っているのは、仙台市の場合のステージ後方の客席と、反響版です。つまり、仙台市の場合は「音楽専用ホール」にするために、移動式の座席をステージの後ろに設置しているのですね。でも、そんな、手間もお金もかかるような大規模な装置がなくても、宮城県では最初からその形になっているホールを作ってくれているのですよ。ですから、仙台市は、その後部座席を固定してその後ろにオルガンを設置すれば、全て丸く収まるはずなんですけどね。まあ「Greenest」などというアホな標語で得意になっているような人たちが、そんな賢い方策を理解することは、まず不可能でしょうけど。
Aventure Number : 4003 date : 2025/1/19


今日の禁断 バースデー


 今年は「昭和100年」なんですってね。かつて「明治100年」と言っていた時の頃は、なんて大昔の話なんだ、と思っていましたが、ついに「昭和」までも大昔のことになってしまいましたね。正直、こういう「元号」は大嫌いなので、早くなくなってくれないかな、と思っているのですが、まあ、このぐらい昔からあるものは許しましょうか。
 私は、そんな「昭和」のちょうど1/4の時に生まれました。今日が誕生日だったので、結局3/4にあたる年数を数えることになりました。そんな年になるまで生きていたなんて、ちょっと驚いてしまいますね。気が付いてみれば、周りの人や、テレビに出てくる人などは、ほぼすべて私より年下ということになっていましたから、なんとも複雑な心境です。つまり、このぐらいの年になると、もうほとんど表舞台で活躍することはなくなってしまうのではないでしょうか。そして、仕事を「引退」して、あとは「隠居」する、というパターンになるのでしょうね。なんたって、保険証(今では「資格確認書」)がこんなでっかいものになってしまいましたから(ほぼ原寸大)。
 私も、いつかはそんな風になってしまうのだなあ、と、漠然と思っていたのですが、いざそんな年になっても、一向にそんな状況にはならないことに、気が付きました。職場では、他にパソコンなどをちゃんと使える人がいなかったので、もう私のペースでかなりの部分をデジタル化してきました。とはいっても、それを使うのはアナログな人たちなので、最終的にはアナログなものに落とし込んで、誰でもわかるものにする、というやり方をやっていたら、それがすっかり定着してしまいましたね。そうなると、職場でも私のことを頼ってきて、もうずっと仕事を続けてほしいようなことを言いだしましたよ。もちろん、私も今の仕事を辞めるつもりは毛頭ないので、もう、出来る限り長く続けたいと思うようになりましたね。
 ニューフィルでも同じことです。そもそも、プロのオーケストラだと60歳で定年を迎えて辞めさせられるようになっていますからね。まあ、実際はそれから5年ぐらいの延長はあるのでしょうが、少なくとも、70歳を超えて現役でオーケストラの中にいる人など、いなくなります。
 でも、アマチュアの場合は、そんな、年齢で線を引く、などということはやってはいません。それこそ、本人が続けたいと言えば、何歳になってもメンバーを続けることが出来るのですね。もちろん、そのあたりは本人の気持ちの持ちようですが、普通はそのぐらいになると演奏の能力が極端に落ちるものですから、ソロも演奏しなければいけない管楽器のメンバーなどは、衰えを感じれば自主的に辞めていていくのでしょうね。
 私の場合、正直、そんな「衰え」はほとんど感じないのですよ。逆に、昔は吹けなかったところが今では吹けるようになっていた、なんてこともあったりします。そうなると、いったい人間は何歳までオーケストラの中で演奏できるかということを、身をもって「実験」(小澤征爾)したくなってきましたよ。演奏だけではなく、体力的にも、練習が始まる前には率先して重たい椅子を運んだりしていますが、全く苦にはなりませんからね。
 今日は、Facebookで誕生日のお祝いを多くの人から頂きました。その返事に、そんな気持ちも書いていました。
 とは言っても、知らないうちにまわりの人に迷惑をかけるようになっている、という状況だけは絶対に避けたいとは、強く思っていますので、もし、そんなことを感じられた方は、遠慮なく言ってくださいね。
Aventure Number : 4004 date : 2025/1/21


今日の禁断 ディスクユニオン


 年をとっても、殆ど以前と同じことが出来ているので、まだまだ先のことだとは思いますが、突然この世からいなくなってしまうことだってありますから、できるだけ残った人の迷惑にならないような配慮は必要です。とは言っても、やはりまだまだ現実味はないので、具体的に何かを始めているということはないんですけどね。
 ただ、これだけはその気になればすぐやれる、ということはありました。それは、CDの処分です。職場の事務室は、もはや私の私物のCDであふれかえっています。数えたこともありませんが、4〜5千枚はあるのではないでしょうか。ただ、最近では、もっぱらサブスクを聴いているので、それ以上増えることはありません。
 これらは、買ってはみたものの、1回聴いただけでそのまま収納してある、というものが殆ど、中には1回も聴いたこともないのだってたくさんあります。ですから、その場でもう売っぱらってしまっても構わないのですが、もしかしたらまた聴くのではないか、という思いがあってそのまま棚にしまってある物が殆どなんですよね。でも、それがサブスクで聴けるのであれば、もう、それを保存しておく必要は全くなくなってしまうのですよ。今では、PCからHDMIでアンプにつないで、スピーカーで聴くと、まあ、CDとは遜色なく聴くことができますからね。いくらかクオリティは落ちますが、本当に聴きたいものはしっかりSACDやBD-Aで聴きますからね。もっとも、そういうものはもはやほとんどなくなってしまいましたけど。
 ということで、もう処分しても全く困らなくなったCDを、これから徐々に処分しよう、というプロジェクトを、始めようとしています。まずはその手始めに、しばらくやってなかった買取を再開してみました。以前は頻繁に買い取ってもらっていたのですが、そのうち、買取価格が段々低くなっていったので、ちょっとやめていたのですよね。でも、もはや全く必要のなくなったものですから、別にそんな高値で買ってもらわなくても良いので、まあ、慣れたところでやってみようと思いました。
 ただ、その買取屋さんは、数年前にチェックした時に、サイトで「情報漏洩がありました」なんてことを公表していましたね。ですから、前に設定したパスワードはもう使えなくなっていましたね。まあ、でも、それからだいぶ経ちますから、もうしっかりそのあたりは改善されているはずでしょう。なんたって、まだその商売をやっているのですから、大丈夫なのでは、と。
 そこでまず、処分するためのCDの選択です。まずは、買ってはみたものの、ほとんど聴いてはいなかった、ヘルムート・リリンクが世界で初めて完成させたバッハの教会カンタータ全集です。
 だいぶ昔の写真ですが、一番上の赤丸の中がそうです。3つのボックスに分かれていて、それぞれにブックレットが付いているという、重量感のある装丁です。ただ、その並び方が独特で、BWV順でもなく、タイトル順でもないので、目的のものを探すのがとても大変でした。ですから、せめてBWVぐらいは分かるようにと、わざわざ自分で表を作ったりしていたのですが、それが地震の時にどっかに行ってしまったんですよね。それでもう、今ではこれは棚の奥で埃をかぶっていたのでした。もちろん、それは全曲サブスクで聴けますから、何の苦労もなく必要なものが手に入るので、もう全く価値のないものになっていたのですよ。そんなものにいくらの値段が付くのか、興味がありますね。
 その横にある段ボールの箱に入っているのは、ショルティの「指環」を日本でSACDにしたものです。これは、そのあと本家がBD-Aを出したので、全く必要がなくなって売りました。これはかなり高く売れましたね(そういえば、このSACDのマスタリングを行った杉本一家さんは、だいぶ前にお亡くなりになっていたのですね)。
 あとは、もう手当たり次第に集めていたら、すぐに2つの箱が一杯になりましたよ。そこで、買い取り業者への手続きです。まずは、買取伝票のようなものをダウンロードさせられます。それは、見た目、以前のものと変わらないようでしたが、代金の支払い方法が変わっていました。確か、以前だとその用紙に振込先の情報を書かされていたはずですが、それがなくなって、別の、ネットで決済するような方法に変わっていましたね。やはり、少しはリスクを少なくするようなやりかたにしたのでしょう。
 あとは、箱に入れて梱包だけしたものを自宅まで持って行って、そこに運送業者に来てもらうための日時を指定して、待っていると、ちゃんと持って行ってくれました。あとは、査定が終わるのを待つだけです。
 そんなことを何十回か繰り返せば、私のCDはほとんどなくなって、さぞやすっきりすることでしょう。
Aventure Number : 4005 date : 2025/1/23


今日の禁断 ブラームス


 今週はニューフィルの練習がなかったので、なんだか変な感じでした。いや、練習自体はあったのですが、その日は丸々私は出番がなかったので、出席する必要がなかったのですね。つまり、全体の練習ではなく、パート練習で、私が出ない曲だけを練習するという予定だったんですよ。
 ただ、当日になって、出ることになっている人が急に出られない、という連絡をよこしたので、その穴埋めに私が行った方が良かったのですが、あいにく私はもう行かないと決まっていたので、他の予定を入れていたのですね。それは、この間書いたCDを買い取ってもらうために梱包してあった荷物を、その日の夕方6時から9時までの間に取りに来てもらう、という予定でした。以前は、自分でコンビニなどに持ち込んで送っていたのですが、おそらくそれだと確かに本人の所有物を送ったのか分からないので、そのようなやり方に変わったのでしょうね。荷物の中には本人の住所を証明できる免許証などを入れていますから、確かにそこに住んでいる人が発送したということが確認できないと、まずいのでしょうね。
 ですから、手続きとしては、伝票を書いたりしなくてもいいし、コンビニまで持って行くこともないので、とても楽なのですが、あらかじめ指定した時間には、しっかり本人か家族が家に居なければいけないのですよね。その日を決めたのは、欠席者が出ることが分かる前だったので、その日は出かけられなかったのですよ。一応家族は家に居ますが、そういうことを頼むといろいろ文句を言われたりするので面倒くさいですからね。
 そんな感じで、今回の私のパートは2曲ある序曲の1番と2番ですから、時間の配分もメインの交響曲は全体練習では毎回やっていますが、序曲は1曲だけなので、同じ曲を練習するのは、2回に1回、しかも、その間にパート練習が入りますから、3回に1回ということもあるのですよ。
 そんな、いつになくテンションの上がらない今回の演奏会の練習ですが、そろそろ、例えばチラシやポスターのデザインが出来てきたりするようになっています。本番の2ヶ月前には出来上がっている、というのがいつものパターンですから、そのためには、そろそろ初校のゲラが出来てくるはずなのですよ。
 そして、そんな予想通り、夕べになってそれが届きました。こんなのです。
 いや、本当はきちんとお見せしたいのですが、なんせ試作品ですから、そのまま公開するのはなにかと支障があるので、この程度しか公表は出来ません。すみません。
 まあ、演奏会のための必要な情報は、全てテキストで入っていますから、それは問題ありません。そしてデザインですが、右下にあるのが今回のプログラムの全曲の作曲家の肖像です。ただ、そのわきに、わざわざその人の名前がテキストで入っているので、それはいらないな、という気がしましたね。一応そういう注文は出しておきました。
 それと、バックの色使いが、この作曲家にしてはちょっと賑やかすぎるような気もするんですよね。ですから、もっと「渋い」色にしたらいいのでは、という注文も出しておきましたね。おそらく、それ以上の全体的なレイアウトなどは変わることはないでしょうね。次はどんなのが出来てくるのでしょうか。前回は2回目でほぼ完成品が出来上がっていましたけどね。
 その後は、パンフレットなどの校正もあるのですが、それはずっと先のことです。その時には、団長の挨拶の中に「ツィクルス」という言葉がないことを、まず確認しなければいけません。彼は、同じ作曲家の作品だけを集めたものを「ツィクルス」というのだという信念をもっているので、それは逐一訂正しないと、ニューフィルが恥をかきますからね。
Aventure Number : 4006 date : 2025/1/25


今日の禁断 スピルバーグ


 いつも通勤で走っている道の途中には、こんなところがあります。ここは、以前はコンビニだったのですが、そこが、すぐ近くの元は銀行があった土地に移転したので、その建物をそのまま接骨院にした、というところです。ですから、駐車場もかなり広くて、10台ぐらいは停められるでしょうか。つまり、それだけのお客さんに対応できるように、外から見ると施術する場所がたくさんあるようでしたね。こんな風にその駐車場がほぼ満車になっていることもありました。
 さらに、こんな風にスタッフが旗を振りながら「客引き」をしている、という光景も、よく見ることが出来るのですよ。いやあ、接骨院で客引きなんて、なかなか見られないものではないでしょうか。
 というか、こういう客引きに応じてお客さんが入ってくる、というのは、いったいどういうシチュエーションなのか、というのが、とても気になります。車を運転していたら腰が痛くなったので、ちょうどいいから入ってみようか、というようなノリなのでしょうかね。
 私は、生まれてこの方、接骨院というところには行ったことがありません。ですから、いったいどういうことをやられるのかは全く知らないんですよね。おそらく、それは一生知ることはないでしょう。別に、腰が痛くならないわけではなく、だいぶ前ですが、もう寝ているのもつらいような腰痛に襲われたことがありましたが、普通の病院に行ったら治ってしまいましたからね。それ以来、腰痛っぽいものはたまに起こりますが、大事に至ることはありません。ですから、練習の時の椅子並べなんかも、軽々と出来るんですよね。
 でも、たまに、椅子に座ってドラマなんかを見ていると、しばらくして腰が重くなることはありますね。そんな時でも、ちょっと立ち上がって背伸びをすると、すぐにすっきりします。そんな風にして見ているドラマは、今クールの始めは10本以上あったものが、初回を見てあんまりつまらないものだらけだったので、今ではもう数本しか残っていません。今のところ、おそらく最終回まで見るだろうと思っているのは「ホットスポット」と「フォレスト」と、「御曹司に恋はムズすぎる」ぐらいでしょうかね。「119エマージェンシーコール」と「相続探偵」と「問題物件」は微妙です。川口春奈というので期待していた「アンサンブル」は、2回見てやめました。これは台本がひどすぎます。
 なんと言っても面白いのは「ホットスポット」ですね。これは、バカリズムの台本が素晴らしすぎます。というか、毎回これほどのクオリティの高いものを書いていて、ネタがなくならないか心配になってしまうほどです。
 画像を探していたら、こんなのが見つかりました。なぜ「富士山」なのか、それ(上)とこれ(下)を見て分かったような気がします。これもバカリズムのアイディアなんでしょうね。すごすぎます。
Aventure Number : 4007 date : 2025/1/27


今日の禁断 ブレイキン


 昨日は、久しぶりのニューフィルでした。1週間でも出ないと、なんか懐かしい感じですね。予定では私の出番は後半でしたから、8時過ぎに行っていればいいのですが、きのうは新しい「かいほうげん」の発行日だったので、普通に練習が始まる前に行ってました。そして、椅子並べが済んだところで、それぞれのパートに「かいほうげん」を人数分だけ配るんですね。
 その後は、お隣のパフォーマンス広場に行って一人で吹いていたかったのですが、そこに、出番の人が5分ほど遅れるという連絡がありました。これは想定内だったので、その「5分」だけ吹いて、パフォーマンス広場に向かいます。最近は、出番が後の時はこういうパターンになっています。そこで吹いていると、やはり後半が出番の他のメンバーもやってきて、音出しをしていましたね。
 ここは、昔から使っていたのですが、まあ、自由に音が出せるのはうれしいのですが、他の人も音を出すので、それは我慢しなければいけません。まあ、それが楽器ならば別になんということはないのですが、以前はダンスのグループが我が物顔で大音量をバックにダンスをやっていて、それはかなり迷惑でしたね。その音の音圧が、とんでもなく大きいのですよ。まあ、きっとそうしないとダンスが出来ないのでしょうね。本当に、奴らが音を出し始めると、逃げ出したくなったものです。
 それが、最近はいくらかましになってきたような気がします。ダンスそのものがかなり社会的に認知されるようになってきたせいなのかもしれませんが、やっている人たちも明らかに態度が違ってきて、ほんの少し礼儀をわきまえるような姿勢が感じられることもあるのですね。流れる音楽は相変わらずですが、それでもいくらかは周りに配慮しているような気もしますし。
 そんな、様々な音の中から、なんか、とても上手なフルートの音が聴こえてきました。ちょうど柱の陰になっていて、演奏している姿は見えません。でも、とても伸びのある音で、何しろその音が大きいのですよ。私が吹いている音が、とても情けないもののように思えてしまうほどでした。悔しいけれど、私より上手な人はたくさんいるのだなあ、と思いましたね。
 それが、しばらく聴いていると、なんだかいくら何でもフルートでは出せないような音まで出しているようなのですね。いったい、彼は何者なのだ、と思いましたね。そうしたら、彼が吹いているメロディが、何か不思議なピッチ感がするんですよ。もしかしたらトラヴェルソ? いや、ひょっとしたら和楽器なのでは、と思いました。横笛などは、こんな音が出ているような気がしますし。
 時間になったので、帰り際に彼の姿を見ながら歩いていると、それは横笛ではなく、縦笛でした。おそらく尺八でしょう。そうだったのか、と思いましたね。だいぶ昔ですが、フルート奏者と尺八奏者が一緒に出演する現代音楽のコンサートに行ったことがありましたが、そこでは、音的にはフルートは完全に尺八に負けていたことを思い出したのでした。
 いや、もしかしたら、彼が吹いていたのは「尺ルート」?
 今年の冬は、全国的に大雪の情報が報道されていますが、私の街に関しては雪がとても少なくなっています。まともに積もったのは、去年は1回あっただけ、それも、次の日には完全になくなっていましたから。ですから、もう雪なんか降らないんじゃないか、なんて思っていたら、今日はいきなり降ってきましたよ。まあ、大したことはないのですが、駐車場を見ると車のフロントガラスにうっすら雪が積もっていました。ですから、一応ワイパーだけは上げておくことにしましたよ。
 それからしばらくして、雪はやんだようでした。これ以上積もることはないでしょう。
 そして、帰宅時間になったので車のところに行ってみると、もうフロントガラスの雪は溶けていたようです。でも、近づいてみると、そこはしっかり凍っていたのですよ。朝に凍っているというのは毎日のことですが、こんな時間に凍っていたことなんて、あまり経験がありませんね。ですから、まずはその氷を削ってから、帰路に就いたのでした。
Aventure Number : 4008 date : 2025/1/29


今日の禁断 シャディ


 最近の物価の高騰には、もうあきれるしかないですね。もう、どのメーカーも、原材料の価格が上がったと言えば、当然のことのように、いともやすやすと値上げをしているのには、腹が立ちます。なんせ、同業他社が申し合わせたように一斉に上げたりしているので、もう遠慮も何もないんですからね。こういうのは「カルテル」という「犯罪」じゃなかったでしょうか。
 そんな値上げラッシュのせいで、以前親戚にご不幸があった時に頂いたカタログショップに注文した所から、「商品をお渡しすることが出来なくなりました」などという連絡が届いてましたよ。こっちから希望の品を書いてハガキを出したのはだいぶ前だったので、もう出したことも忘れていたぐらいですから、驚きましたね。そもそもハガキを送った時点で売買契約は成立していたはずなのに、今ごろになってそれが出来なくなったというのは、ありえません。もちろん、それは、今回の値上げの影響でしょうね。注文したのはお米だったので、到底利益の出ない仕入れ値になっていて、送ることなんかできなくなったのでしょう。なんという、さもしい了見なのでしょう。
 もちろん、他の品物なら送れるので、ということで、もう1回希望を書いて送るためのハガキも同封してありました。でも、ハガキだとまた時間が経って、さらに注文できないものが増えたりするのではないか、と思って、電話番号があったのでそこから申し込むことにしました。
 しかし、その電話は、お決まりの「○番を押してください」という、AIかなんかの応対でした。それに従って番号を押していくと、「ショートメールを送るので、そこからURLをたどってください」みたいなことを言ってきました。それで、携帯を開けてみると、確かにURLがあったので、そこに行ってみると、「はがきに書いてあるバーコードの番号を入力してください」という項目が出てきました。でも、送られてきたハガキには、そんなバーコードなんてないんですよね。ないものを書きこむことなんてできませんよ。
 仕方がないので、はがきにあったQRコードを読み込むと、今度は全く別のフォームが出てきました。それを、指示に従って記入して、まずは誤りがないか確かめるために送信すると、もう、いっぱい「間違い」が指摘されましたよ。なんと、メールアドレスは、@の前後に別の入力欄があったりしましたよ。郵便番号だって、ハイフンを付けたらアウトでしたし。
 それでも、何とか直して送信したら、「配送は2週間後になります」ですって。そんな先だったら、頼んだ品物がさらに値上げして、それも「配達できません」ということになるんじゃないでしょうかね。
 メーカーは自分だけの都合でバンバン値上げをしていますが、こんなところまでに不具合が生じて、無駄な手続きをしなければいけなくなっているということを、もっと自覚してもらいたいものです。まあ、出来っこありませんが。
 もしかしたら、そんな値上げのせいなのかもしれませんが、今日はニューフィルの会議があるのでいつもの練習場の隣の部屋に行く途中で、駐車場の割引をしてもらうためにそこのスーパーに入ったら、なんだか雰囲気がいつもと違っていました。商品棚が、あちこちで空になっているんですよね。私はいつも、指定ゴミ袋を買って、1時間の割引をしてもらっていたのですが、そのゴミ箱が、赤い袋の「大」しかないんですよ。緑の袋の「大」が欲しかったのに。仕方がないので、チョコレートでも買おうかと思ったら、その棚もスカスカで、欲しいものはありませんでした。
 結局、何も買わないで出てきたのですが、出口には小さな紙に「2月末に閉店となります」などと書いてありましたよ。確か、ここは最初はセブンイレブンだったんですよね。それから今のスーパーに変わったのですが、結構繁盛していたようだったんですけどね。隣のホールで練習する時などは、お弁当なんかも買えたのに、それも出来なくなるんでしょうかね。
 あとでネットを見たら、どうやら閉店するのはスーパーの中の100均コーナーのようですね。
 だとしたら、他のところの欠品は、なんだったんでしょう。
(2/4追記)やはり、スーパー本体も、2月末で閉店、5月にリニューアルなのだそうです。
Aventure Number : 4009 date : 2025/1/31


今日の禁断 バニラ


 毎週土曜日は、お昼は外食、晩ご飯はお弁当を買ってくる、というのが、最近の我が家のルーティンになっています。それで、まずお昼は中山の「かつ丸」で食べてから、晩のお弁当を買うために藤崎に行ってみました。そこのお弁当売り場はおいしそうなものがいっぱいあるので選ぶのが大変ですが、私は「いつもの」ベーコンがおいしいハンバーグ弁当を買いました。
 そこで見つけたのが、このポップ。
 この名前は、以前私が入っていた合唱団とおなじですが、このお店はその合唱団の設立メンバーだった人がレストランを開くにあたって、その名前を頂いた、というものです。昨日のテレビのニュースで、このお店が宮城県から何とかという賞を頂いたということを聞いて、そういえば藤崎でも売っていたな、と思っていたんですよね。
 それで、改めてこのお店の名前のロゴを見てみると、その中に「四分音符」とか「フォルテ」といった音楽記号がデザインされていたことに初めて気づきました。さすがですね。
 藤崎に行ったのには、もう一つの目的がありました。最近、テレビのドラマでパティシエが出てくるのがあって、そこで作っているケーキがとてもおいしそうなんですよね。特に、「ザッハトルテ」が、もう、すぐにでも食べたくなるような味なんだろうな、と思いましたよ。
 これは、最初はウィーンで作られたお菓子ですね。だいぶ前のことですが、ニューフィルに橘さんがいらっしゃったときに、ウィーンからのお土産ということで、このザッハトルテを頂いたのですよね。それを小さく切って、団員が一口ずつ食べられたのですが、さすが本場というおいしさでした。それ以来、きちんとこれを食べたことはなかったのですが、そのドラマで、その時の味を思い出したのですよ。
 それで、市内でこれを売っているお店がないか調べてみたら、藤崎のデパ地下にある「デメル」というところで買えることが分かりました。それを、確認したかったんですよね。
 そこでは、確かに売られていましたが、ホールは予約しないと買えないようでした。こんな桐の箱に入っているんですね。
 これで4000円、でも、その横にプチガトーがあったので、それを1個だけ買ってきました。
 1個だけでも810円、それだけで紙箱に入れてくれて、さらに、こんなギラギラの袋に保冷剤と一緒に入れてくれましたよ。

 直径5.5センチ、意外と大きいですね。
 外のチョコレートの層が、以前食べたのより硬かったような気がしました。でも中のアプリコットジャムとの相性は抜群ですね。ウィーンの味を満喫しました。
Aventure Number : 4010 date : 2025/2/1


今日の禁断 ブラームス


 この間、CDの買取をお願いしたことを書いていましたね。あの時、箱詰めしたCDを持って行ってもらったのが先月の21日でした。それは宅配便ですから、翌日には業者のところには着いていたはずなのに、「届きました」というメールが届いたのは、その1週間後でした。なんでも、買い取り業務がとても混んでいるので、なかなか手が付けられない、ということでした。ですから、中身をチェックしてすべての査定が終わるのは、それからさらに2週間もかかる、というのですね。まあ、そういうことでは仕方がありません。送るものはまだまだありますから、次の日には「第2便」を送っておきましたよ。そうしておけば、次々に査定が出来て、結局、その結果は続けて見ることができるでしょうからね。
 ところが、なんと、もう昨日のうちに、「査定が終わりました」というメールに、明細を添付したものが届いてしまいましたよ。まあ、早いに越したことはありませんけどね。
 その内容も、ほぼ、期待通りのものでしたから、一安心です。以前ブックオフに古本を売りに行って、段ボール箱に2つぐらい持って行ったのに、買取価格はたった二桁でしたから、それに比べれば、まあ正当に評価してもらえたな、という感じでした。送るときには、別に枚数など数えないで手当たり次第に箱詰めしていたので、いったい何枚送ったのかも分かりませんが、その明細によると、ボックスなども「1点」と数えて、全部で76点あったそうです。ですから、リリンクのバッハのカンタータ全集などは、69枚入りでも「1点」でしたね。それが、今回は一番高くて、それでも1800円ですって。まあ、1枚当たり26円というのはちょっと情けないですけど、セットだとそんなものなのでしょう。でも、1枚ものだとどんなに安くても60円ですから、そこでもうブックオフには勝ってます。そして、それがまとまると。買取価格は20,052円になっていました。まあ、ブックオフとは桁違いですね。第2便では、ブルーレイなども入れてみました。そっちはどのぐらいになるのか、興味がありますね。
 そして、今日になって、送金の手続きのためのメールが届きました。以前は、こちらから送った荷物の中に、送金先の銀行口座を書いたものを同封していたのですが、どうやらそれはかなりヤバいことに気が付いたのか(実際、情報漏洩がありました)今回は、「ネットDE受取サービス」というものに変わっていました。それは、指定されたURLのフォームに、別に指定されたIDとパスワードと入れるだけ、という簡単なものでした。その場ですぐに送金が完了するみたいですね。
 早速、明日の朝、通帳に記帳してみましょう。というか、今ではもはや「通帳」などというものは使わなくなるような流れになっているのでしょうね。まあ、私は死ぬまで通帳を使い続けるつもりですけど。
 今日届いたものはもう一つありました。それは、今度の定期演奏会のチラシの第2校です。一応、私の意見を全面的に取り入れてはくれたようですね。
 前のは、こういう色でしたね。
 出来れば、もっと「渋い」方が良かったのですが、まあ、このあたりで手を打つしかないでしょうね。
Aventure Number : 4011 date : 2025/2/3


今日の禁断 タリス


 ニューフィルの今度の演奏会のチラシ、前回はちょっとじらしていましたが、表面に関しては全く同じものが「決定校」ということで送られてきたので、晴れてその全容をご覧になっていただけるようになりました。すでに、公式サイトやFacebookでは公開されていますが、改めてここでご紹介します。
 初校では、バックの色がもっとケバかっただけでなく、このブラームスの石像(?)の前に、わざわざ「Brahms」という文字が入っていたんですよね。もう、このイラストと曲目だけでブラームスであることは分かり切っているので、そんなものはいらないと言ったらあっさりとってくれましたね。
 ご覧のように、演奏するのは全部ブラームスの作品なので、「オール・ブラームス・プログラム」ということになりますね。でも、相変わらず、知ったかぶりをして、それを「ブラームス・ツィクルス」と言っている人がいるのは、本当に恥ずかしいですね。まあ、例えば、「グルメ」というのは本当は「食通の人」という意味だったものが、最近では単なる「料理そのもの」という意味に完全に変わってしまっていますから、今ではそれを否定したりするとかえって反感を持たれてしまうようになっているので、言葉というのはある程度変わってしまうことはあります。でも、「ツィクルス」は、本来の「全曲連続演奏」という意味で使っている人が殆どなのですから、今のところはその意味が「同じ作曲家によるコンサート」というものになる可能性はあり得ません。いったい誰がそんなデマを広げたのか、嘆かわしいことです。
 ですから、「ブラームス・ツィクルス」と言えば、たとえば彼の交響曲を全曲、期間を決めて計画的に演奏するようなコンサートたちのことになるわけですね。まあ、それだと2回やれば終わってしまいますから、大したことはありませんが、「マーラー・ツィクルス」となると、かなり大変なことになるでしょうね。去年は「ブルックナー・ツィクルス」も、あちこちで行われていたことでしょう。
 もちろん、そんなに時間をかけて聴きに行くことができる人は限られているでしょうが、それがCDになっていれば、自宅で「ツィクルス」を楽しむことだってできますね。私の場合は、ペンデレツキの交響曲全集は2種類持ってますから、その気になればいつでもその「ツィクルス」を自宅で聴くことができます。
 さらに、今ではサブスクというものがありますから、CDを買わなくたって、それが可能になっている時代です。そういうことで私が手を付けたCDを買い取ってもらうというキャンペーンは、いとも簡単に入金もできることも分かりましたから、どんどん加速していくことでしょう。まずは、そのサブスクでは全てのアルバムが揃っているはずのNAXOSレーベルのCDを全部引き取ってもらうことにしました。その中に、さっきのペンデレツキも入っているんですよね。
 昔は、一生懸命集めたGIMELLという合唱専門のレーベルも、全てサブスクに揃っていましたから、手放します。HYPERIONやCPOなどもそうですね。ただ、中にはCDではなくSACDで出ていたものもあるので、それはとりあえず残しておくことにしました。もちろん、BD-Aは手放せません。あとはヴァイナルも。
Aventure Number : 4012 date : 2025/2/5


今日の禁断 ダイキン


 このところ、日本各地で大雪の被害が出ているのが大々的に報道されていますね。本当に、史上最大の積雪量だ、とか大騒ぎになっていますから、大変なことになっていることはよく分かります。ただ、私が住んでいるところは、いつもだと周りがそのぐらいすごいことになっていれば、やはりかなりの大雪が降っていたものですが、なんか、今年は様子が違います。たしかに、昨日も今日も、前の日の夜中に振っていた雪が、朝になったら積もってはいたのですが、その量が全然少ないのですよね。それで、昼間には青空が出てくる、なんて感じですよ。今朝などは、10センチ以上は降るだろうと覚悟していたのですが、実際は2センチぐらいしか積もってはいませんでしたから、駐車場の雪かきなども、本当にちょこっと雪をどけるだけで、もう地面が出てしまいましたからね。それで、一歩大通りに出れば、道路の雪はすっかり解けてしまっていますよ。
 なんというか、私の周りだけ、大幅に雪が少ない、という現象がずっと続いているような感じ。なんか、大被害に遭っている地方の方には申し訳ないような気がしてたまりません。
 それでも、気温は低いものですから、職場でも部屋の中はエアコンで暖まっていますが、一歩廊下へ出ると氷点下、という世界です。たまったものではありません。特に、天井の高い大広間では、お客さんが集まる前にエアコンと石油ストーブの二本立てで温めておかないといけません。
 それが、今朝は、そのエアコンを操作するリモコンのディスプレイが、かなり見づらくなってしまっていました。一応エアコンのオンオフぐらいは出来るのですが、何となく不安なので、これはおそらく電池切れ寸前の状態だからなのだと思って、電池を交換してみようと思いました。それは、こういう、業務用のリモコンです。
 普通のリモコンだと、この裏側に電池を入れるための蓋が付いているものですよね。
 でも、後はこんなのっぺらぼうで、蓋らしきものは見当たりません。ビスが3番あったので、それを外してみたのですが、それでも、どこも開くことは出来ませんでした。
 後がダメならば、残るは前しかありません。下半分がスライドできるようになっていて、それを開くと細かい設定のためのボタンが出てくるんですよね。
 そして、その下の部分には、何やら電池のようなイラストがありますね。ですから、もしかしたら、この部分に電池が入っているのかもしれませんね。でも、その蓋はこの位置で停まってしまって、それから先は全く開かないのですよ。
 途方に暮れて、確かにあったはずの取説を探してみると、確かに「電池の入れ方」というのが書いてあり、そのイラストでは、この蓋が完全に下まで開いて、そこに単4の電池が2本入っているではありませんか。ですから、その取説を信じて、殆ど壊してしまうほどの力で無理やり蓋を下げてみたら、確かに、イラスト通りに電池が入っていましたね。それで、新しい電池に交換したら、ディスプレイは見違えるほどに明るくなりましたよ。
 それにしても、この蓋は難関でしたね。たまたま取説があったので何とかなりましたが、自慢じゃないですが、私はこういうものだと、大概のものはなにも見なくてもすぐに分解できるのに、今回は全く手に負えませんでした。これを作った人は、いったい、使う人のことを考えることはなかったのでしょうかね。一応「業務用」とはなっていますが、エアコンを使う人は、別にリモコンに関しての専門知識なんか必要ないはずですから、その操作は誰でもわかることが必須なのではないでしょうかね。そういう意味で、このメーカーの製品は落第です。
Aventure Number : 4013 date : 2025/2/7


今日の禁断 ノート


 今朝もまた、夜中に降った雪が積もっていました。今日は別にどこにも出かける予定はなかったので、そのままにしておいても良かったのですが、せっかくなので、きちんと駐車場の私の車の周りを、きっちりと除雪してみようと思いました。つまり、これまでは、スノーダンプで雪をかいていただけなので、地面には雪が残っていて、それがしっかり凍ってしまっていたのですよね。ですから、その氷までスコップで削ってみることにしました。
 その結果、こんな風に、私の青い車の周りだけ、黒いアスファルトの地面がむき出しになってくれましたよ。これが10時頃でしたが、同じようなことをやっている人は誰もいませんでしたね。もう少ししたら、お隣の軽の車の人が、同じように真似してましたね。まあ、この先は少し雪は少なくなるようなので、しばらくはこれで大丈夫でしょう。
 繰り返しますが、こんなことが簡単に出来るのは、今年の気候がとても異常だからなのです。我が家からすぐに通じている線路などは大雪でダイヤが乱れていますし、その近くの新幹線などは運休していますからね。なによりも、とんでもない積雪量で、雪に埋もれて亡くなった方がいるなどという地方の方に対しては、本当にお気の毒に思います。できれば変わって代わってあげたいほどですが、そればっかりはかないません。1日も早く、こんな豪雪が収まることを祈るだけです。これが長期化したら、さらに被害は拡大するでしょうからね。
 今、「長期化」と書いていて、何の違和感もありませんでした。それは、この言葉が「正しく」使われているからです。大雪が続けば「老朽化」した家屋などは壊れてしまいますし、そこに住まなくなれば「無人化」も進みます。そのように、「〜化」という言い方は、いろんなところで使われています。
 ところが、だいぶ前から使われているような気がしますが、「見える化」という言葉には、私はなんだか言葉としての成熟度が足らない、はっきり言って幼稚な感じがずっとしていました。確かに、意味はよく分かります。物事をしっかり目に見えるような形にして、より理解できるようにすること、ぐらいの感じでしょうか。ですから、確かにその内容は間違いなく伝わってくるのですが、その言葉自体が、何かおかしいんですよね。ですから、これを得意げに使っている人は、ことごとく、なにか品位に欠けているように思えてくるのですよ。
 どうやら、この言葉を最初に使ったのは、さる大メーカーだったようですね。そのような企業内、あるいは、行政機関などで、この言葉がよく使われているような感触はあります。そういう人たちが使う言葉は、往々にして日本語としてはかなりまずしい言い方が多いのではないでしょうかね。
 それで、ちょっとネットを見てみたら、やはりこの言葉が「ダサい」と思う人はいるようでした。そして、その原因は、「『化』の前にある言葉が名詞ではなく(自発)動詞だからだ」ということなのでした。確かに、これで、「見える化」がなぜおさまりが悪い言い方なのが納得できましたね。あとは、「見えるか?」という疑問形にも通じてしまいますしね。先程の「長期」、「老朽」、「無人」はいずれも名詞ですから。
 私はこれからも、この言葉は絶対に使うことはないでしょうね。そして、使っている人を陰で嘲うことでしょう。いけず、ですね。
Aventure Number : 4014 date : 2025/2/9


今日の禁断 ブラームス


 今日は、「建国記念日」ということで、休日でした。この日ばかりは「2月11日」でなければいけない、ということで、こんな、火曜日のような変な日にお休みになっていました。なぜこの日にこだわるのか、という点については、なんせ、「国の始まり」という事件が絡んでいるので、それは絶対的なものなのでしょう。そんなものは当時の為政者のでっち上げだ、というのは、誰でも知っていることなのに。
 ということで、この日の夜はいつもの火曜日のようにニューフィルの練習日になっていました。そして、同時に、今度の定期演奏会の指揮者が在仙の方なので、この日も空いていて、今回初めての指揮者練習が、いつもの練習場で行われることになっていました。
 それはいつもよりちょっと早めの6時からだったのですが、ちょうど演奏会のチラシやチケットの印刷が終わっているので、それより前の時間帯にお隣の小ホールを借りて、それらの袋詰めの作業が行われることにもなっていました。もちろん、私も、広報用のセットを用意しなければいけませんから、それに参加します。
 そうなると、私は午後はヒマだったので、いっそのことお隣のホールの中のパフォーマンス広場で練習しておこうと思いました。その袋詰めの作業が終わった後だと、あまり時間が取れなさそうでしたので。そこで、お昼ご飯を食べ終わったら、すぐにホールに向かいました。今日はここでなんだかブラスバンドの大会のようなものがあることは知っていましたから、地下の駐車場はおそらく満車でしょうが、まあ、少し待っていれば必ず空くことは分かっていたので、それを覚悟して、そこに向かいます。
 やはり、着いた時には駐車場は満車になっていて、1台だけ待っていましたから、その後に車を停めて待っていました。ただ、その人は、もう歩道を超えて、柵の前まで進んで停まっていたのですが、私の経験上、あまりに車が出てこない時にはあきらめて他の駐車場に行くこともありますから、そんな時でもバックして道路に出れこれるように、少し隙間を空けて停まっていましたよ。しばらくしたら、私の後ろに3台ぐらいの車の列が出来ていましたね。
 しばらくすると、なんということでしょう。対向車線から、私が空けておいたスペースに向かって、車が入って来たではありませんか。堂々と列に割り込んできたのですよ。もちろん、私はクラクションを鳴らして、それは間違った行動であることを教えてあげましたよ。もうすでに列が出来ているのですから、そこに割り込むなんて、ありえませんからね。ところが、その男は、車を降りて私の方にやって来たではありませんか。そして、どうやら、私が駐車場に入ろうとしているのではないと思っていたようなそぶりを示すのですね。そんなのは、勝手な言いがかりであることは、この状況を見ればすぐに分かるはずなのに。結局、私の毅然たる態度に逆におびえて、その車はおずおずと去っていきましたよ。
 そのすぐ後に、前の車は中に入れましたし、私もしばらくしたら入れました。パフォーマンス広場もちゃんと椅子は空いていたので、心いくまで練習出来ましたよ。
 そして、時間になったので、楽器は車の中において、段ボール箱を持ってチラシの袋詰めとポスターを丸める仕事に向かいます。それはもうルーティンワークですから、すぐに作業は終わりました。ただ、いつもはその袋を持って行ってもらっていた大口の人が、都合が悪くなっていけなくなってしまったので、その人の分も箱に入れて持ってきたら、かなりのお荷物になっていましたね。重かったですね。というか、果たしてこれで必要なものを全部持ってこれたか、不安です。その荷物をまず駐車場に運んで、帰りに楽器を持って練習に向かいます。その途中で、そのホールと、練習場とにそれぞれチラシとポスターも置いてきましたよ。
 そうしたら、もう練習場には椅子も並べられ、かなりの人がすでに来ていました。ですから、その人たちの中から、広報のスタッフを探し出して、出来たばかりのセットを持って行ってもらいましたよ。帰るころには、もうほとんどなくなっていましたね。こんなに効率的に渡せたのは、初めてです。
 全く初めての指揮者の神成さんは、とても柔らかな物腰で、それでいて信念が垣間見られる、素敵な方でした。今日は時間が足らなくてまだまだ、という感じでしたが、その先はもっと時間が取れるような予定なので、これからが楽しみです。
 メンバーも、まだまだ揃ってはいませんでしたし。
Aventure Number : 4015 date : 2025/2/11


今日の禁断 コーシン



 この間、エアコンのリモコンの電池交換に手を焼いたという職場の大広間の件に触れましたが、今度は別のトラブルが発生しました。そこは、なんせ天井が高く、隙間も多いので、この季節は暖房が欠かせません。それには、そのエアコンのほかに、やはり業務用の石油ストーブがないことには、なかなか暖まらないのですよね。ですから、そのストーブに定期的に灯油を入れるのが、私の仕事です。
 その時には、ポリタンクをストーブのところまで持って行って、その下に灯油がこぼれても大丈夫なようなバットを置いて、万全を期します。そして、ポンプを使って給油するのですが、最近は電池がなくてもすむ、手で押してその圧力で灯油を供給するというのを使っています。結構力入りますが、構造が単純なので、まず壊れることはないと思っていました。ところが、いつも通りに密閉のためのバルブを閉めて、ポンプの先をストーブの給油口に差し込んで加圧を始めたところ、突然、灯油が逆流して、見る見るうちに外に流れ出してきたのです。慌てて止めようとしたのですが、加圧されていない状態になっても、まだ石油がこぼれてくるのですね。バットにも、半分ぐらい灯油が溜まっていましたよ。畳も結構濡れていました。
 まあ、濡れた畳はタオルで吹いた後に新聞紙を敷いて、その上にストーブを置いてという作業を何回か繰り返したら、かなりの灯油は吸い込んでくれましたが、そこにはシミが残ってしまいましたし、匂いはとれませんでしたね。
 今考えても、いったい何が原因だったのか、全く思い出せないのですが、普通はそんなことはあり得ないので、ポンプの内部で何かの加減でどこかが詰まってしまったのでしょうね。
 いずれにしても、もう3年以上使っていたポンプなので、新しいものに交換しようと、ホームセンターに行ってみました。今まで使っていたのは、こういうのです。
 考えてみたら、ノズルのあたりが緩んで、そこから漏れてきたこともありましたね。ですから、耐用年数が過ぎていたのかもしれません。一応、これと同じものを買おうと思っていたのですが、なぜか、それはどこにも見当たらないのですね。もしかしたら、他にもトラブルが見つかって、販売を自粛するようになっていたのかもしれませんね。
 その代わりに、大々的に展示されていたのが、これでした。同じメーカーです。やはり、前のタイプは、自主的に引っ込めたのかもしれませんね。
 電池で動く奴ですね。以前はこのタイプも使っていたのですが、こんなにコンパクトにはなっていなかったので、これならいいかもしれないと、買ってきましたよ。ついでに、電池も買ってきました。すぐになくなったような気がしましたから。まあ、これだったらトラブルがないような気はしますが、なんせ同じメーカーですから、油断はできません。もうこんな事故が起こらないように、精いっぱい注意をしながらの作業になるでしょうね。
 まだ寒い日が続くそうですから、まだまだ灯油は使うことになるのでしょう。でも、私の自宅では、去年まで使っていた石油ストーブはもう使わないことにして、新しいエアコンも買ったことだし、オール電化でこの寒さを乗り切ってきました。何よりも、灯油を買ってきたり、それはベランダに置いてあるので、寒い中、そこにボンベを持って行って給油をするという「苦行」から解放されたのはありがたいですね。
 でも、先月の電気代は、とんでもないことになっていました。なんせ、エアコンは2台、その他に電気ストーブも何台か使ってましたから、何回かブレーカーが落ちたことがありましたからね。50Aに上げても、です。まだまだ、灯油の方が安上がりではあるようですけどね。
Aventure Number : 4016 date : 2025/2/13


今日の禁断 マルマツ


 今日のお昼ご飯は、愛妻と外食です。だいぶ前から、「南吉成の環状線沿いにあるとんかつ屋さんがおいしいというので、食べてみたい」と言っていたので、そこに行くことにしました。ただ、私はかなり前ですが、そのお店で食べたことがあったのですが、なんかパッとしない味だったような記憶しかありません。それでも、最近よく行っている「かつ丸」という、ちょっと単価の高いお店も、何度か行ってみたのですが、なんか物足りなかったので、まあそれほど期待せずにそのお店に行ってみることにしました。
 そうしたら、まず、お店の名前が変わっていました。以前は、確か「かつ兵衛」だったような気がするのですが。
 そして、中に入って驚いたのが、こういうチェーン店では当たり前のタブレットがない、ということでした。そして、テーブルには呼び出し用のブザーが付いています。確かに、まず、冷たい麦茶を持ってきたお姉さんは、「ご注文はボタンで」と言ってましたね。
 メニューを見ると、おすすめのメニューでは、かなり値段が高かったですね。グランドメニューだとかなり安くなるようですが、ここは奮発して、そのちょっと高い「特選ロースカツ」を注文しました。どうやら、ここもかつ丸のように、ご飯とキャベツは食べ放題のようですが、ここではちゃんとコーナーがあって、そこに行って自分で好きなだけ取ってこれるようになっているみたいでした。
 そして、ロースカツが出来てきました。定食は、みそ汁の他に漬物(キュウリと大根)が付いてきましたね。まずは一口かじってみると、とてもジューシーな感じで、脂身の甘さが心地よく感じられました。これは、私がこれまでに一番おいしいと思っていた、あの「櫻家」の味を思い出させてくれるような、おいしさでした。とにかく、火加減が絶妙なんですよね。もちろん、これだったらもうかつ丸との差は歴然としています。あそこは、いつ行っても、揚げ方にムラがありますからね。いやあ、うれしいですね。こんなところで「櫻家」並みのロースカツに出会えるなんて。
 いや、「櫻家」の場合、お皿の上で油に沁みたコロモがはがれてしまうことがあったのですが、ここではちゃんと網の上に置いてあるので、そんなことはありませんでしたし。
 もちろん、キャベツはしっかりお代わりしましたよ。次に来たときには、グランドメニューにある、このちょっと安い肉を試してみましょうかね。おそらく、それほど遜色はないような予感がしますから。
Aventure Number : 4017 date : 2025/2/15


今日の禁断 コジマ


 ニューフィルの演奏会まであと2か月となりましたが、そのさらに半年後にも、演奏会は予定されています。そんな感じで、日々の活動が続いているのですね。ということで、その、今年の11月に予定されて演奏会での曲目が、どうやら全部決まったようですね。まあ、いつものように、ランダムに出てきた希望曲の中から取捨選択して、何曲かに絞って指揮者の意見を聞く、という作業を行うわけです。その際に、例えばハープなどが入る曲が短い曲1曲だけにしかない、なんてことになると、その曲は外されたりすることになります。
 ですから、そのために必要な、曲で使う楽器の編成はとても大切なデータになってきます。そんなリストを、私は毎回作っているのですね。ですから、たまに選曲の時にそれが間違っていたりすると、まさに針の筵ですね。
 ただ、私がまず参考にしたのが、昔からネットにある「管弦楽編成表」というサイトなのですが、それは結構間違いが多いようなので、ちょっと怪しいものは他のデータを参考にしたりしていましたね。
 今回の11月の演奏会の時の選曲会議では、メインはドヴォルジャークの7番にすんなり決まったのですが、それの前の曲については、あまりに希望曲が多すぎたので、どうしても演奏出来ない曲だけをのぞいて、それらを、ハープが入ったものと入らないものとに分けて、それぞれのグループから何曲か指揮者に選んでいただくことにしました。
 そして、その回答が何組か来たので、その中から技術委員の投票で、最終的には「ハープなし」の中の「モーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』序曲」と、「ファリャの三角帽子第1、第2組曲」に決定しました。
 ところが、そのあと、さる委員から「三角帽子にはハープが入っている」という指摘がありました。私のリストではハープはなかったのに、スコアを調べたら入っていた、というのですね。私も調べてみたら、確かにハープは入っていました。私のミスです。
 ただ、そこで先ほどの「管弦楽編成表」(→こちら)を見直してみたら、最初に出てくる全曲版のところで、ハープが記載されていませんでした。私は、これを見てハープなしにしていたのですね。ところが、その下には「第2組曲」があるのですが、そこにはちゃんとハープが入っているのですよ。私は、そこまでは見ていなかったようですね。というか、これを作った人は、全曲版を直そうとは思わなかったのでしょうかね。
 まあ、結局、ハープが入っても構わないということになったようですから、さっそくこの曲を聴いてみようと思いました。これはだいぶ前に演奏したことがあったのですよね。それは、ニューフィルのサイトを見ればすぐに分かります。2008年4月の第47回定期演奏会でしたね。そこから音源も聴けるのですが、とても素晴らしい演奏でしたね。というか、私も吹いていたはずなのに、全く記憶にありません。これも調べてみたら、私は3番フルート(ピッコロ持ち替え)を吹いていましたね。これは第2組曲にしかないパートだったので、ほとんど覚えていなかったのでしょう。
 手元には、その時のパート譜も全部あったので、早速吹いてみたら、意外と簡単でしたね。演奏を聴くととても難しそうでしたけど。そのパート譜は、その時には手書きのレンタルでしたね。それが、今では!MSLPで同じ物が簡単にダウンロードできます。もちろん、手書きの汚い楽譜ですけど。ただ、第2組曲だけですが、最近浄書されたような、とてもきれいなパート譜もアップされていました。しかも、それはレンタル譜で間違っていたところも直っていましたね。第1組曲も、だれか浄書してくれないでしょうかね。
 きのうは、先週の火曜日に渡された、今度の演奏会のチラシとポスターを、まとめて届けていました。いつもは近いところが4ヶ所ぐらいなのですが、今回はお休みしている人がいて、その人たちの分も引き受けていますから、全部で9ヶ所、しかも、場所が泉区から宮城野区まで、かなり広範囲に広がっていました。それで、しっかり、その経路を考えて、できるだけ最短距離で済ませられるように考えてみました。スタートは南吉成(@)、そこから泉中央の図書館(A)、さらに青葉区の水の森(B)と三本松(C)を経由して、宮城野区の幸町(D)から岩切を通って田子(E)と福室(F)、そして、引き返して市内の戦災復興記念館(G)と片平(H)、というルートですね。
 市民センターにはみんな駐車場があるので大丈夫なのですが、久しぶりに行く泉図書館は、有料の駐車場だったので、ちょっとズルをして、その向かいにある電気屋の駐車場に入れてみました。そうしたら、かなりの人がお子様連れで、そこから図書館に行ってましたね。図書館では「近隣の駐車場には停めないでください」と言っているというのに。いや、私も同罪ですけどね。
 あとは、久しぶりに行った田子では、完全に道に迷ってしまいました。そんなロスがあったので、家を出てから帰るまで4時間もかかってしまいましたよ。
Aventure Number : 4018 date : 2025/2/17


今日の禁断 ウィンドウズ


 相変わらず、寒い日が続いていますね。昨日は太白市民センターで管楽器の分奏だったので、車は職場において、地下鉄で行くことにしていました。その前に、まずは晩御飯を食べていこうと、いつもの「とらの子」に行くために、そこの駐車場から歩いていくと、中から店員さんが外に出てきたりしていたので、普通に営業しているのだと思って、入り口を見ると、「本日は臨時休業です」などという貼り紙があったではありませんか。おそらく、雪が降ってくると、お店の前の坂道が走れなくなるだろうと、早めに閉めることにしたのでしょうね。それだったら、いつものように駐車場に案内を出してくれたらよかったのに。
 仕方がないので、そこから少し上の「KAYA」に行ったら、ここも電気が消えていてお休みでした。なんということでしょう。仕方がないので、坂を下りて、下にある「幸楽苑」で食べましたよ。
 それから職場の下の空き地に車を置いて、地下鉄に向かいます。たった15分で会場の真下に着いてしまうのですから、ありがたいですね。
 練習場には、スタートの20分前に着きました。そうしたら、いつもはギリギリに来ているAちゃんが、私を待ちかねていたようでした。なんと、パート譜を全部忘れてきたんですって。私は、いつも全パートのパート譜をルーズリーフにコピーして持ち歩いているので、それはお安い御用でしたね。
 その時には、もう一人、「忘れ物」をした人がいました。それはオーボエのTさん。彼はパート譜は持ち歩かないで、iPadに入れて使っているのですが、そのバッテリーがほとんどなくなっていて、みんなに「充電器、持ってませんか」と聞いて回っていましたね。その時の私は、「充電器」というとこんなものを想像してました。さすがに、これは持っていませんでしたね。
 でも、考えてみたらiPadだったらiPhoneと同じなので、それなら私はいつも持ち歩いていたことに気が付きました。こういうのですね。
 これだったら、自宅、職場、そして持ち歩きと3個持ってましたから、それを貸してあげましたよ。一件落着ですね。電気がなければ、楽譜を見ることは出来なかったところでした。もし、本番でこんなことがあったら、怖いですね。
 ほんとに、電気がなければ何もできないというのが、現代の社会です。パソコンなどは、その最たるものですね。そして、いまだに分からないところだらけですから、いやになります。職場では7のWIFIなしと11の2台使っていて、それからプリントするために、ケーブルを途中で2つに分ける分配器を間に入れています。
 それが、今までは何の問題もなく使えていたものが、1週間ぐらい前から、7でプリンターを使った後、11に切り替えると、それだけで印刷状態を示すライトが点いて、何やら文字がプリントされた紙が3枚ぐらい出てきたのですよ。そして、11で印刷しようとしても、できないんです。これには困ってしまいましたね。とりあえず11のドライバーをいじっていたら、突然ライトが消えたので、その後はきちんと印刷は出来たのですが、その後も、一旦7に切り替えて、また11に戻ると、同じ状態になってしまうんですよ。
 仕方がないので、サービスに連絡しました。それで、やってきた初老の人は、なにやらその複合機のディスプレイを開いて操作をしてました。そして、「これで大丈夫だと思います」というので、試してみたら、見事、前のようにちゃんとプリンターが使えるようになっていました。その人の話だと、問題は11のドライバーだったようで、グレードアップされたことで、そんなトラブルが出るようになっていたのだそうです。それで、複合機の方で、ドライバーに左右されないように設定を変えた、というのですね。なるほど、確かにそういうことだと、納得できました。おかしくなる直前に、なんか、自動でバージョンアップされていたようですからね。
 このバージョンアップは、もう日常的に行われていますよね。そんなにたびたび変更しなければいけないシステムって、そもそも問題があるんじゃないか、という気がするのですが、こんなところで、その「おせっかい」がとんでもないトラブルを発生させていたのですね。本当に厄介です。
Aventure Number : 4019 date : 2025/2/19


今日の禁断 ワン


 毎日のように雪が降っていたような気がしますが、その間に某ブランチの駐車場に行ったら、こんな停め方をしている車がありました。
 おそらく、この車が来た頃は一面雪が積もっていたので、白線が見えなかったのでしょうね。それで、車止めを目当てに停めたら、それが1個ずれていた、と。その結果、雪が解けた時には、まんまと2台分のスペースを確保していた、ということなんですね。
 今年の雪は、積雪量としてはそれほどのものではありませんでしたね。ですから、雪かきもそれほど大変ではなかったのですが、久しぶりに竹藪を見に行ったら、なんと、そんな雪でも、しっかり枯れていた竹を倒していたのですね。この間、そんな枯竹は全部整理したのですが、それと同じか、もうちょっと多い竹が、また倒れていたということになります。ですから、今日はその枝を払ったり、チェーンソーで短くする作業とともに、隣の竹に引っかかっているものを、引っ張って倒したり、それが出来ないものは、途中で切って引き落とす、みたいなことをやってました。かなりの重労働でしたね。いったい、どこにそんなエネルギーがあったのでしょう。
 おそらく、それは昨日そんなエネルギーがもらえるようなことがあったからでしょう。気の置けない仲間たちが、ちょっと遅いけど新年会をやるのでいらっしゃいませんか? というお誘いを受けたもので、普段はあまりそういうところには顔を出さないのですが、そのお店のサイトを見たらなんだかおいしそうなものが揃っていたので、行ってきました。
 集まったのは、私を入れて9人、お店は個室になっていたので、伸び伸びと出来ましたね。
 サイトを見た時には、この金華サバを食べてみたいな、と思っていたのですが、それはメニューになかったようなので、
 とりあえずこのおでんを注文しました。
 現物ではこの大根は立っていて、それをナイフで切るんですよね。味が染みておいしかったですね。
 一応飲み放題にしたので、とりあえず、飲んだことのないノンアルビールを頼みました。
 確かにビールの味がしてましたね。このお店はノンアルのカクテルが豊富にあって、同じく下戸の子は、それを順番に頼んでいました。







 あとは、こんなものを頼んでましたね。それと、写真はなかったのですが、だし巻き卵もありました。
 最後に、飲み放題だと食事が足らないというお店のスタッフのお勧めで頼んだ、フライドポテト、オカカのトッピングというのが斬新ですね。本当においしいものばかり、もう、おなか一杯になりました。
 仲間とのお話も本当に楽しくて、時間が過ぎてお店を追い出されても、ビルの中でずっと警備員さんに注意されるまで、延々しゃべってましたからね。
 ※写真は、お店のサイトから拝借しました。ごちそうさま。
Aventure Number : 4020 date : 2025/2/21

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