3961(24/10/16)-3980(24/11/27)

今日の禁断 ミンオン


 今週のニューフィルの練習では、フルートパートでは一人お休みだったので、代わりに私が吹くことになっていました。そのパートは、「くるみ割り人形」の3番です。これで、曲によってはまだのものもありますが、ほぼ全パートを制覇したことになります。もちろん、フルートが大活躍の「葦笛の踊り」は、完全制覇です。
 最初に吹いたのは1番ですが、これはもう聴き慣れたメロディなので、なんということもなく吹けました。その後、2番、3番と吹くことになったのですが、その時に、ちょっとした違和感がありました。その2番と3番のパートは、同じことを繰り返すのではなく、どうやら2つのパターンがあるようなのですよ。
 つまり、こういうことです。
 2小節の前奏の後に出てくるこのメロディは、この曲の中で6回登場します。もちろん、1番のメロディはいつも同じなのですが、その下の2番と3番のパートは、微妙に変わっていて、そのためにハーモニーが変わっているのですよ。
 実際に「葦笛1」の形で出てくるのは最初の2つだけ、その後の4つは全て「葦笛2」のパターンなんですね。つまり、その後ろの部分は、オーケストレーションが最初と全く変わっていて、弦楽器のモティーフが加わっています。確かに、その全体の違いは聴いててはっきりわかりますが、フルートのパートはずっと同じことをやっているのだ、と、ずっと思っていましたよ。実際に下のパートを吹くまでは。
 一応、違いが分かるように、とてもゆっくりとしたテンポでそれぞれの音源を作ってみたので、聴き比べてみてください。「葦笛1」「葦笛2」のmp3です。
 前の2つの小節は、どちらも同じです。変わっているのはその後ろの小節、メロディに付けられている和音が全然違っています。たぶん、3小節目の最後の3つの十六分音符のところでは、D-durの転回形だけの「1」と、間に属和音が入ってカデンツァになっている「2」との違いははっきり分かるはずです。
 と言ってられるのは、この構造を知ってしまったからで、そうでなければ、おそらく一生この2つは全く同じものだと思い込んでいたことでしょう。ほんと、チャイコフスキーのオーケストレーションというのは、とてつもないことをやっているのですね。こんなことが分かるようになったのは、ひとえにオーケストラの中で吹く機会があって、さらに、全てのパートを吹くことも出来たという稀有な経験があったからです。
 同じ「くるみ割り」のなかで、有名な「花のワルツ」では、フルートがこんなことをやっています。
 これはがある部分は、こちらで聴けます。弦楽器の合の手で入ってくる木管はこのように5連符なので、この小節は「チャララララチャッチャ」となるのですが、録音だと「チャララチャッチャ」、つまり3連符にしか聴こえないのではないでしょうか。私も、ずっとここは3連符だと思っていました。それが、ニューフィルに入ってアンコールでこの曲を演奏した時に楽譜を見て、ここが5連符だったことを知って愕然としたことを覚えています。でも、それが分かっていても、ここがきちんと5連符で聴こえてきた演奏には、出会ったことがありません。
 そんな、「くるみ割り人形」とブルックナーの「交響曲第6番」が演奏されるニューフィルの定期演奏会が、もう数週間先に迫ってきました。その前のタイミングで、演奏会のプログラムに掲載される曲目解説の原稿が入手できたので、今度の指揮練の時にはそれが載った新しい「かいほうげん」を配布できるはずです。
 もうすでにほぼ出来上がっているのですが、最初のページだけ、今回は何も思いつきませんでした。そうしたら、ニューフィルとも関係のある若い指揮者さんが2人、国内の指揮者コンクールで一次予選を通った、というニュースが流れてきたので、これを表紙にしようと思っていたのですが、残念ながらお二人とも本選には進めませんでした。さあ、どうしましょう。
Aventure Number : 3961 date : 2024/10/16


今日の禁断 ノーベンバー


 明日は休日、そしてあさってはニューフィルの指揮者練習です。その日に配布しようとしていた新しい「かいほうげん」は、ですから今日中には印刷を終わらせないといけない、という土壇場に立たされていた私です。プリンターは職場にあるのを使っていますからね。さらに、この前書いたように、最初のページのコンテンツがまだ決まっていなかったんですよね。
 そちらの方は、朝日新聞に先月掲載されていた、あの片山杜秀さんのエッセイをそのまま貼り付けようと思いました。なんせ、その時のテーマが「ブルックナー」ですからね。以前、団員の人から、「新聞にブルックナーの記事が載ってましたけど、ご覧になりました?」ときかれたこともあったので、それに応える意味でもこれは使えるな、と思いました。そこで、まだ廃品回収には出していなかったその新聞を探し出して、それをスキャンしました。それを、そのまま貼り付けても、表紙のページなので、上にタイトルとかがあるので、スペース的にもちょうど収まります。
 ところが、それを貼り付けてみると、どうも、タイトルページとしてはおさまりが悪いのですよね。そこにあるべきものではないような雰囲気がムンムンなんですよ。ちょっとこれではまずいので、他のコーナーでちょっとテキストが少ないので画像をいっぱい入れてごまかしていたところに、その画像を外して差し込みました。そして、片山さんの紙面も、余計なイラストが入っていたので、それをなくして、テキストだけのものにして、ピッタリ収まるように調整です。これで、それの行き先は決まりました。
 結局、タイトルページには、もっとふさわしいかどうかは分かりませんが、新しい楽譜の情報を書いて、穴埋めにしました。まあ、このエッセイほどの違和感はないので、これでいいでしょう。
 その他にもいろいろ手を入れて、いよいよ印刷が始まります。専用の用紙をプリンターに入れて、まずは1部だけ印刷して製本してみました。
 そうしたら、なんと、そこの日付が違っていることに気が付いてしまいましたよ。まだ10月なのに、11月になってますね。このところ、先の予定が結構詰まっていたので、てっきりもう11月になってしまったと勘違いしていたんですね。おそろしい。これまでにも何度かひどい間違いをしてきましたが、ここまでのものはありませんでしたから、危ないところでしたね。気が付いてよかった。
 もちろん、これはすぐに直して、印刷を始めました。今回も、最後まで手がかかっていましたね。
 今回の私のメインは、ここでも取り上げた新しいコンサートホールの最新情報です。これだけは、だれでもこちらで見ることができますので、読んでみてください。
 今週は月曜日がお休みだったので、なんだかすごく短い感じがしましたね。明日は、マンションの消防訓練に出た後は、選挙の投票日が指揮者練習なので、期日前投票に行ってきます。そしてあさっては指揮者練習。もう10月はすぐに終わってしまいますね。そしたら、すぐに本番ですから、なんか焦ります。でも、いつものように、なにかごたごたやっているうちにいつの間にか終わっているのでしょうね。平凡な毎日が続きます。
Aventure Number : 3962 date : 2024/10/18


今日の禁断 エルフォーレ


 きのうは、マンションの防火訓練でしたね。毎年同じことをやっているので、いい加減マンネリ化していますが、一応顔を出しておかないとなにかと困ることがあるので、努めて出るようにしています。特に今年は私は輪番制で「消火係」になっていたので、実際に消火器を使っての訓練をさせられる可能性が大ですからね。
 まずは、警報が鳴らされて、住人たちがそれぞれ、非常階段を下りてきて、隣にある公園に集まります。そこで出席を取られた後は、まず「通報訓練」が行われます。以前は、実際に消防署に電話をしていたのですが、最近はそれが出来ないようで、電話をかける真似だけのコントみたいなものをやらされるようですね。役員さんが消防署役、そして、通報の当番(私は、来年はこれをやれされます)が、カンペを見ながら電話をかける真似をするんですよ。きのうの人たちはみんな棒読みでしたけど、私は、もっと感情をこめて通報してみたいですね。
 その後が、いよいよ消火訓練です。こちらは業者が来ていて、消火剤の代わりに水が出てくる消化器を使っての訓練です。進行する人が、今年の当番を順に読み上げていって、実際にその消化器から水を出して、遠くにある的を倒す、ということをやらされています。でも、次は私の番だと思っていたら、進行の人は「これからは、係の人でなく、別の人にやっていただきます」なんて言って、スルーされてしまいましたよ。ちょっとヘコミますね。
 さらに、その後に、もっと大規模な、消火栓から水を放水する、というプログラムが用意されていました。
 こういうのが、各階に用意されているのですよね。その実物で、本当は上のスイッチにカバーが付けられていて、「本番」の時はそのカバーを割って中のスイッチを押し込むようになっているのですが、今回は訓練なので、カバーを外して、直接ボタンを押すのだそうです。さらに、本当は、ここに畳んであるホースを、その上のバルブの下のノズルに装着するのですが、これも訓練なので、業者が用意してきた別のホースを取り付けます。
 そんな準備を業者がやっているのを見学していると、これを操作する人が必要だ、ということで、一番近くにいた私にその役が回ってきましたよ。いきなり、主役に躍り出た、という感じですね。それで、言われるままに大声で「水を出しまーす」とか言って、上のスイッチを押したあと、赤いバルブを全開にしました。そうしたら、近くの川まで引っ張ってあったホースの先から、勢いよく水が出てきましたね。しばらく出しっぱなしにした後、「止めてください」と言われたのでバルブをきちんと閉めて、私の役目は終わりました。
 本当は、その後に、赤十字の人が何やら避難訓練の説明をする予定だったようですが、私はそれはパスして、愛妻と一緒に買い物に出かけました。土曜日には、毎週パン屋に行ってますから、それは欠かせません。
 さらに、その後は、期日前投票をするために、駅前まで行ってきました。何回も行ったことのあるアエルの5階が会場なのですが、そこへ行くエレベーターは満員でしたね。やはり、今度の選挙の関心は、高いのでしょうかね。でも、投票の受付は全然混んでいなくて、すぐに投票が出来ました。どうやら、同じところで「文具フェア」が開催されていて、そちらの入り口では人であふれていましたから、こちらに来た人が多かったのでしょうね。
 そのあと、1階の丸善で来年のカレンダーを買ってきました。来年は蛇年なんですね。
 そして今日は、指揮者練習です。その前に、ちょっと遠くのドラッグストアで、いつも使っているトイレットペーパーが安いので、開店直後にそこに行って、買ってきました。おひとり様2袋限定ですが、そこには5袋しかありませんでしたよ。早く来てよかったですね。
 ニューフィルの練習は青文のシアターホール、私は午前中は降り番だったので、とりあえず「かいほうげん」だけを配った後は、地下のパフォーマンス広場で個人練習です。一通りブルックナーをさらった後、スマホを見ると、「まだ指揮者が来てません」というLINEが入ってました。そこで、会場に行ってみると、団長がオロオロしてます。どうやら、指揮者は、この間の会場の名取に行ってしまったようなのですね。とりあえず、そこはもう出たので、もうすぐ着くのでは、ということでした。
 結局、1時間ほど遅れての指揮者練習、前半の曲と昼休みをちょっと短くしてましたね。ですから、出番のブルックナーの時間帯は変わらなかったようです。まずは、初めての全曲通しでしたが、これはもうボロボロでしたね。これは、録音もしていたはずなのですが、今見てみたらレコーダー(M-10)にはファイルが出来ていませんでした。前から時間設定がすぐ消えてしまうという危ない状態だったのですが、その設定をやらなかったので、録れなかったのでしょうか。
 本当は、楽器の運搬を手伝わないといけなかったのですが、もう一度さっきのドラッグストアに行ってみたかったので、そのまま帰り道の途中に寄ってみたら、トイレットペーパーは2袋だけ残っていました。こちらはラッキーでしたね。
Aventure Number : 3963 date : 2024/10/20


今日の禁断 リコー


 私のメインのメールアドレスは、プロバイダーから与えられたものです。それは、先方から強制的に押し付けられたアドレスなのですが、そこではもう一つ、自分で自由に作ったアドレスも使えるようなサービスがありました。ま、今ではそういう方が主流になってますけどね。
 もちろん、どちらを使われても、受け取るのは同じフォルダーなので、正直、どちらのアドレスが使われていることは全く気にしていませんでした。というか、今では、そのせっかくのサービスのアドレスは、まず使わないようになってましたし、正直、そのアドレスの存在すら、ほとんど忘れかけていました。
 そうしたら、最近、ニューフィル内の役員のための一斉メールで、私宛のメールがいつも同じ物が2通来るので、おかしいなと思ってチェックしたら、その2つのアドレスがしっかり使われていたのですね。片方は本名が入っていて、見て私だと分かるアドレスですが、もう一つは暗号みたいなものですから、違う人のものだと思われてしまっていたのでしょうね。もちろん、それは、片方を削除してもらいましたよ。
 それとは何の関係もないのでしょうが、ついさっき、こんなメールが届きました。そこには、そのアドレスのドメインが書いてあったので、ちょっと気になり、文面だけは読んでみることにしました。
my.email.ne.jpをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2024年10月23日より、my.email.ne.jpのメールサービスに関する仕様が一部変更されます。すべてのお客様には、以下のリンクからE-MAILアカウントにアクセスし、最新の設定に更新していただく必要があります。
https://paivacoelho.com/user/ms/secure-mail/sv.webmail.jp#●●●@my.email.ne.jp
以下の条件に該当する場合、メールボックスからメッセージが削除されることがありますので、ご注意ください。
my.email.ne.jpのWebメールを20日間ご利用されていない場合
my.email.ne.jpのメールソフト(PC/スマートフォン)で20日間メールの送受信が行われていない場合
今後とも、my.email.ne.jpをよろしくお願い申し上げます。

my.email.ne.jp お客様サポート
■ お電話でのお問い合わせ
my.email.ne.jp お客様サポート インフォメーションデスク
(受付時間: 9:00〜18:00 年中無休)
0120-●●-●●●● (フリーダイヤル)
03-●●●●-●●●● (有料) ※携帯電話・PHS・IP電話からもご利用いただけます。
※このメールは送信専用アドレスから送信されています。ご返信には対応できませんので、あらかじめご了承ください。

my.email.ne.jp Jp 株式会社 2024

 思った通り、これは真っ赤な偽メールですね。そもそも、それを発行していたプロバイダーの名前がどこにもないのがおかしいですよ。そして、更新に必要とされるURLも、そことは全く関係のないドメインですから、すぐに分かります。それに、「10月23日」と言ったら、今日じゃないですか。いくらなんでも、こんな重要なことを締め切りの日に通知するなんて、ありえません。
 きのうのニューフィルは、パート練習だったので、会場は、いつもの会場のお隣の青年文化センターの練習室でした。そこで、通路の掲示板を見てみたら、しっかりポスターが掲載されていました。
 ど真ん中ですから、目につきやすいでしょう。でも、これは先週の月曜日にはまだ貼られてはいませんでした。本当はもう先月のうちに届いていたはずなのに、おかしいを思って、一応チラシとポスターを持って事務室に行ったら、やはり届いていなかったようです。ですから、今度はきちんと預かっていただきました。ところが、おとといの日曜日の指揮練も同じ建物だったので、ここをチェックしたのですが、まだ貼られてはいませんでした。そして、本番の2週間前になってやっと貼ってくれたんですね。せめてもの罪滅ぼしに、こんなベスポジにしてくれたのでしょう。
 ですから、もう、すでに本番の時のプロブラムのゲラも届いています。それをチェックするために、プリントしてみたら、
 前のプリンターでは頻繁に起こっていた、こんなトラブルにいつの間にか見舞われていましたよ。印刷方向に白い筋が何本も入っていますね。おそらく、ドラムの問題でしょう。ちょっと前に「かいほうげん」を印刷した時には全く気が付かなかったのは、こんなベタの画像がなかったからでしょうね。改めて見てみると、チラシの画像でかすかに分かるほどでした。いつの間にか、プリンターを新しくしてもう2年になろうとしていたのですから、このぐらいのトラブルがあってもおかしくない時期です。早速、サービスに連絡したら、それから10分も経たないで、もうサービスの人が来てしまいました。見てもらったら、やはり、転写ドラムを交換する必要があるということで、明日、部品を持ってまた来てもらうことになりました。ほんと、プリンターは「消耗品」ですね。
Aventure Number : 3964 date : 2024/10/23


今日の禁断 カッチーニ


 前回のコピー機の不具合に対する処置は、予定通り翌日には部品を持ってきたサービスさんによって、適切に行われました。
 前の機種では、かなり大掛かりな作業が必要で、ドライバーでカバーを外したりしていたのですが、この機種ではそんな面倒くさいことは一切ありません。緑色の取っ手を回すだけでドラムのユニットが簡単に取り外せますから、そこに新しいものを入れるだけです。もう、トナー交換とほとんど変わらない手順ですから、私でも出来そうですね。もちろん、スジが何本も入るようなトラブルは、一切解消されていました。
 こんな簡単な作業で終わってしまうのですから、これからはほとんどのトラブルは「お客様」に全部任されてしまうようになってしまうかもしれませんね。実際、以前は頻繁にお願いしていた廃トナーの処理などは、もうユーザーが簡単にその容器を交換できるようになっていますから、このドラム交換も、もしかしたらこちらで取り換えても良かったのかもしれませんね。そうなると、もはやこの方のように実際に修理のために訪問する役目もだんだんなくなって行くのでしょう。なんか、いかにも弱気の性格のように見えるこの方からは、そんな哀愁のようなものが強く漂っていました。
 まあ、そんな風に、今ではかつては専門家でしかできなかったようなことが、誰でも簡単に出来るようにはなっていますね。楽譜作りなんかも、その一つでしょうか。なんせ、学生時代に合唱団に入った時に最初にやらされたのが、「ガリ版」による楽譜の印刷でしたからね。まず、五線紙を引くところから作業が始まりますから、もうフルに忍耐が試されます。ちょっと力を入れすぎると、その線のところから原紙が切れてしまってまた最初から、なんてこともありましたからね。
 それが今では、パソコンさえあれば簡単にどんな楽譜でも書けるようになるのですから、すごいものです。もちろん、いくら失敗したところで、いくらでも直すことができますからね。そして、出来上がったものは、その音を聴くことができますから、間違いがあった場所も簡単に分かります。もっと嬉しいのは、決まったパターンの音符だったら、そのままコピーができることです。
 このところ、そんなことをして楽譜を作る作業を集中してやっているところです。コロナもひとまず収まったということで、ニューフィルの年配のメンバーで作っているカルテットに、12月にお座敷がかかったということで、それに向けての楽譜を作らなければいけなくなりました。なんせ、先方からのリクエストが「青い山脈」ですからね。こんなもののカルテット用の楽譜なんて絶対売ってませんから、自分で作るしかないじゃないですか。以前、「高校三年生」を作ったことがあったので、味を占められて私が作ることになっています。
 まあ、まだ先のことなので、どれはひとまず置いておいて、今はきちんとしたスコアがあるものを、我々の編成に合わせて編曲する、という作業をやってました。それが2曲、まず完成したところです。

 もちろん、私のフルートが大活躍するようになってます。
 こんなのと、
 こんなのです。
Aventure Number : 3965 date : 2024/10/25


今日の禁断 ピボット


 今日は、ニューフィルの今回の定期演奏会に向けての最後の指揮者練習でした。早いもので、もう来週が本番ですからね。ところが、今日の練習会場の宮城野区中央市民センターだか、文化センターだかは、「おまつり」をやっているというので、駐車場に入れるのは難しいだろう、という情報が行きかっていました。いや、それだけではなく、同じ日のお昼過ぎには、このセンターの周辺が女子駅伝のコースになっているために、車では近づけない、などというデマまがいも流れてきましたよ。朝早く来る分には別に問題はないようですが、私のように午後だけが出番だと、まず駐車場には入れられないようなのですね。
 私の場合は、最初は、このセンターはJRの駅の隣なので、電車を使おうと思っていたのですが、帰りのことを考えると(つまり、夕食の準備に間に合うように帰ってこなければいけません)、やはり車で行く必要があるので、それならばもう最初から行っておこうじゃないか、ということにしました。
 ただ、あまり早く行っても、センターが開くのは確か9時だったので、まあ、その頃に着くように家を出ます。道は空いていたので9時前に着いてしまいましたが、その時点で、駐車場の出口付近はもう満車状態でしたね。空いているのは、かなり奥の方だけでした。まあ、これで、駐車場は確保できましたから、9時になるまで車の中で待っていて、9時ちょうどに会場に向かいます。
 そこでは、楽器を運んでいたトラックがもう着いていたので、搬入口が開いていましたから、そこから入ろうと思ったら、その先には、もうすでに到着した団員たちがずらりと並んで荷物を降ろすために待機していましたね。そこに私が入って行ったものですから、なんだか気まずい雰囲気で、「おはようございます」とか言って、その中を通ってホールに入ります。
 まずは、せっかく早めに来たのですから、練習の時の写真を撮っておきました。
 これが会場。久しぶりのシアターホールです。
 橘さんの写真もたくさん撮ったのですが、会場が暗かったので望遠レンズで撮ったらほとんど手ブレで使い物にならないものばかりでした。これは、ましな方。
 あとはヒマなので、会場の「お祭り」でも見ようかと思っていたのですが、確かに出演者らしき人達が出たり入ったりしているようでしたが、なんかそれほどの盛り上がりもありませんでしたね。
 とりあえず、お昼ご飯だけ確保しておこうと、近所のスーパーに行って、卵焼きがおいしいお弁当を買ってきましたよ。だいぶ前にも食べたことがあったのですが、やっぱりおいしかったですね。
 午後になって私の出番ですが、まずブルックナーの第1楽章を通しでやったら、まだまだ穴があることが分かりました。この期に及んで、ですが、やはり手ごわい曲ですね。2楽章の最後のロングトーンも、まだまだですし。ただ、そんな難所をクリアしさえすれば、その後はかなり楽になる、ということも分かりました。まあ、こういうパターンの方が、本番は楽でしょうね。それをもっと楽しめるためにも、あと一歩、前半の精度を上げることが、この1週間の課題です。
 練習が終わった後に、ヴァイオリンの人が私のところに来て、この間発行した「かいほうげん」の中の新しいホールについての私のレポートを、先生のヴァイオリニストに見せたら、感激された、という話を聞かせてくれました。その方は仙台フィルのコンサートマスターもなさっていた方で、現在の仙台フィルのメンバーでさえ、あの計画には不満を持っているのだという話をなさっていたのだそうですね。おっしゃる通りに、あの計画は本当に心ある関係者にとってはとても納得できるものではないのでしょう。
 その記事は、こちらから誰でも読めるようになっていますから、ぜひご覧になってみてください。
Aventure Number : 3966 date : 2024/10/27


今日の禁断 エスパル


 きのうは、ニューフィルは本番前の最後の練習でした。私は、その前の指揮者練習でふがいないところをさらしてしまったことを猛反省して、そのあたりは徹底的にさらっておいたので、まずは難なくクリアできましたが、それまでは問題のなかったところで結構目立つミスなども起きていたので、まだまだ調整は必要だな、と痛感しています。まあ、あとは、日曜日と月曜日に集中を切らさないようにしていれば、おのずと結果は出てくることでしょう。
 今回は前半が降り番なので、その時に写真を撮ることができます。そして後半も、アンコールを含めて降り番の人が見つかったので、その方にお願いできました。あとはハイレゾ録音ですが、なんせ、かつてLとRとのチャンネルを間違えるという情けないミスでがっかりさせられたことがあったホールですから不安はありますが、その時のスタッフはもういないでしょうから、きっと大丈夫です。
 そういえば、その萩ホールを最後に使ったのはコロナの直前でしたから、もう5年前になるのですね。その頃は、車で行ってもちゃんと駐車できるスペースがあったのですが、今ではそれも無くなって、ほんの少しのスペースだけになっていますので、しばらくぶりの方は、ご用心ください。
 きのうは、今度の演奏会の後の打ち上げの場所も決まっていました。最初にそれは掲示板に書き込まれていたのですが、お店のURLが途中で切れてしまっていたので、私がちゃんとしたものをその後に書き込んでおきました。そうしたら、練習の時に担当者にお礼を言われてしまいましたね。それで気をよくして、ついでにその場所の地図が、あまり分かりやすくないようなので、それを補足するような、特に地下鉄から直通で行ける最短コースを案内する画像を、日程表からリンクしておきましたよ。あのお店の近辺はよく行くのですが、この間、たまたますぐそばに地下鉄の通路があったことを発見したものですから。
 あとは、演奏に関しては何の仕事もないので、この間からのアンサンブル用の楽譜作りに時間を割いています。先方からのリクエストで演奏することになった、昭和の名曲、「青い山脈」です。何はともあれ、あの藤山一郎先生のオリジナルを聴いて、耳コピしようと思い、YouTubeで聴いてみました。
 そうしたら、いきなり、聴いたことのないようなイントロが聴こえてきたではありませんか。かなり重厚なイントロ、有名な曲なのに、全く聴いたことがありません。でも、すぐになじみの「ちゃんちゃんちゃん ちゃんちゃんちゃん ちゃらりらちゃんちゃんちゃん」というあのメロディが出てきたので、一安心、譜面はここから始めることにしましょう。
 そこでまず、小節数を数えながら聴いていったのですが、なんか、途中から拍が分からなくなってしまいました。4/4で数えていたのですが、どこかに2/4が混ざっているようなのですね。それは、歌に入っても同じようなところがありました。歌自体はとてもシンプルな3+3+3の12小節だな、と思っていたのですが、最後になって2拍余ってしまうんですね。つまり、最後の3小節の間に1小節2/4が入っていたのですよ。
 考えてみたら、以前、同じように「名曲」をこのアンサンブルのために編曲したのが「高校三年生」だったのですが、そこにも同じように1ヶ所2/4の小節が入っていましたね。これは、シングアウトだったのですが、その場所でみんなガタガタになっていましたよ。
 そんな「小技」も入っている、侮れないこの頃の作品ですが、この「青い山脈」のアレンジもすごいですね。オケはビッグバンドにストリングスとコーラスまで入っている大編成、そして、オーケストレーションが信じられないほど複雑なんですよ。間奏では、ありえないようなフレーズが出てきますし、なんと言っても、周りの楽器のカウンターメロディでこれでもかという豪華なフレーズが次々と繰り出されているのですからね。もちろん、録音は一発録りのはず、バンドのメンバーも名人ぞろいだったのでしょう。
 ただ、当時、これを聴いていたのは78回転盤のレコードやAMラジオでしょうから、そんな細かいところまでは聴こえては来なかったはずです。そんな中でこれだけの仕事をやっていたのには、もう圧倒されてしまいます。
 もちろん、私のアレンジには、そんな複雑なものは一切入っておらず、ただ、メロディとコードだけですから。
Aventure Number : 3967 date : 2024/10/30


今日の禁断 プレシャス


 もう11月ですね。あと2ヶ月で2024年も終わってしまいます。早いですねえ。
 ということは、テレビの連続ドラマなども、もう1ヶ月は経ったということになりますね。まあ、スタートが遅いのもあったのですべてが1ヶ月経っているわけではありませんが、今期も楽しめるものが多いようですね。今のところ11本はきっちり見ています。その中で一番ハマったのは「潜入兄妹」ですね。
 一見、バイオレンスものに見えて、実はかなりのエンタメ性のある仕上がりで、毎回驚かされていますからね。おどろおどろしい呼び名の悪役が、思わせぶりに登場した時にはとてもよく知った俳優さんだった、というサプライズが毎回楽しめてます。白石聖には本当に笑いましたね。
 その中には、もちろん朝ドラは入ってはいません。今回は、もう見る前から何の期待も出来ませんでしたからね。案の定、視聴率はもはや13パーセント台、今週なんかランキングは7位ですから、悲惨なものです。ちょっと前の宮城県を舞台にした朝ドラもひどかったですが、今回はチラ見しているとそれに輪をかけたひどいもののようですね。
 もちろん、そういうものに時間を費やすのはとても無駄なことですので、早々に諦めるのが得策です。ドラマに限らず、もうダメだな、と思ったものは見限るのが一番です。それは、私の場合、アーティストだと竹内まりやでしょうか。いや、もともと彼女は私の絶大な「押し」でしたけどね。アルバムはオリジナルからベスト、さらにカバーまで全て持ってますし、出来ればライブにも行きたかったけど、それは無理なので、映画館でライブ映像を見てましたからね。
 ただ、私の場合は、アイドル時代の彼女と、その路線を維持しながらも、結婚後は一皮むけた曲を作っていた彼女までが、「押し」に値するものでした。もうしばらく前から、なんとも鼻持ちならない「人生訓」のようなものを語るようになってからは、もう完全に興味はなくなってしまっていたのですね。
 ですから、最近、10年ぶりのオリジナル・アルバムを出したときも、何の興味も湧きませんでした。まあ、その前のベスト盤あたりまでは、一応は買ってみて、「おやぢ」のネタにしようとしてはいたのですが、もう、そんな価値すらも無くなってしまっていたのですね。私の中では。
 そのニューアルバムのプロモーションは、ものすごいものでした。なんせ、あのNHKが、ほぼ半日かけて生放送をやっていたぐらいですからね。そもそも、公共放送であるNHKが、いちアーティストのプロモーションにそれだけの時間を割くということ自体が許しがたいことです。
 さらに、毎週民放FMで放送されている山下達郎の番組でも、こちらは3週間ぶっ通しでアルバムの全曲を紹介するというプロモーションを行っていましたね。まあ、民放の場合は、何をやろうと勝手ですから、なんの問題もありませんけどね。でも、とりあえず、その番組をラジコで聴くことが習慣化していますから、その全曲は聴きましたよ。もうわかっていたことですが、そこでの彼女の歌は、完全に終わっていたことが痛感されました。そこでは彼女自身も出演していて、達郎と制作秘話などを語っていたのですが、そんな雄弁さは逆に曲の薄っぺらさをさらに上塗りするだけのものでしかありませんでしたね。もちろん、このアルバムを買おうとは、全く思えませんでした。
 先ほどのNHKの番組の中で、彼女の代表作「駅」の歌詞のことに言及してたことが、ネットにありましたね。それによると、「私だけ愛してたことも」という歌詞の「私だけ」というのは、「私だけを」という意味なのだ、とおっしゃっていたそうですね。でも、だいぶ前の達郎の番組で同じことを聞かれた時には、確かにそれは「私だけが」の意味だったとおっしゃっていたのですよ。確か、「いくら何でも『私だけを』なんてずうずうしい」みたいなこともおっしゃっていたことも、鮮明に覚えています。いったい、何が彼女をそこまで変えてしまったのでしょう。
 ですから、最近、私のブログでアクセスが集中しているこちらのログの中の「小さな鳩」の件も、今では彼女の黒歴史だったのではないかとさえ思っています。
Aventure Number : 3968 date : 2024/11/1


今日の禁断 ワカメ


 おとといの朝日新聞は、土曜日なのでおまけがついていました。そこには、かつてこの新聞に掲載されていた「サザエさん」のアーカイヴを取り上げて、その頃の世相などが語られるというコーナーがあります。そこでは、今ではもはや現物を見ることは出来なくなっているようなものや、慣習などが取り上げられていて、当時の生活がいかに現代とは異なっていたかを、知ることが出来るのですね。というか、この記事を書いている人も、すでにそんなものとは縁のない世代の人のようで、我々から見ると見当はずれなことを語っていたりするので、おかしいのですけどね。
 いずれにしても、リアルタイムでそれらを見ていた私にとっては、かなり懐かしいものもあります。でも、それらは、かつては全て単行本になって出版されていて、私のところにはほぼ全巻が揃っていますから、見ようと思えばすぐにオリジナルを見ることができます。
 ただ、それを発行していたところはもうなくなっているので、今では朝日新聞社から出版されているようですが、それらはオリジナルではなく、編集されたもののようなのですね。それが、数年前に、最初に出版されたときと同じものがすべて復刻されたようなのですね。先ほどの記事のように、今となっては貴重な「資料」となっているこの作品がそのままの形で誰でも見ることができるようになったのは、ありがたいことです。
 ですから、そのコーナーにも、その案内が掲載されています。
 でも、この文章を読んでみると、なんだか居心地が悪いと感じるのは私だけでしょうか。ここでは「復刊しました」ではなく「復刊されました」と書くべきなのではないでしょうか。あるいは、「『サザエさん』が」ではなく、「『サザエさん』を」なのではないでしょうか。つまり、「復刊する」という動詞には「主語」が必要ですが、それはおそらく「朝日新聞」という「出版元」なんですよね。それはこの文中にはありませんが、暗黙のうちに分かることです。そして、「サザエさん」という「出版物」は、その出版元によって「復刊される」ものなのですよ。
 新聞に載せるの文章についてはしっかり文法に則った書き方が決まっていると思われがちですが、こんな大新聞でもこんなおかしな文章を載せているのですから、今ではこんな気持ち悪い言い方が世の中に蔓延しています。「CDがリリースしました」なんて言い方も、普通に使われていますからね。もちろん、私にとってすっきりするのは「CDをリリースしました」、か「CDがリリースされました」です。
Aventure Number : 3969 date : 2024/10/3


今日の禁断 ローズ


 きのうは、ニューフィルの本番でした。今回も、演奏以外に様々な仕事をこなさなければいけませんでしたから、それぞれに落ち度のないようにしなければ。まずは、なんと朝の8時半に萩ホールに入場というので、もう8時過ぎには家を出なければいけませんでした。そうしたら、もうすでにかなりの人が楽屋口の周りで待っていましたね。こういうところは、とてもしっかりしているメンバーです。
 久しぶりのこのホールなので、なにかと勝手が違っていて、ステージ設営でもなんだかごたごたしてましたね。普通のホールだとステージ裏に椅子や譜面台が置いてあるのですが、ここはまずエレベーターを使って下の倉庫から運んでこなければいけないのですよね。
 私としては、まずはハイレゾ録音用のセットアップです。用意されていたのはこれまでのピンジャックだったので、そのあたりにいたホールのスタッフさんにキャノンケーブルを用意してもらいました。その人は、すぐに新しいケーブルをセットしてくれたのですが、その方はステージのセッティングの指示もしていたので、一旦そちらの作業が停まってしまったようなのですね。そうしたら、団長が血相を変えて私のところにやってきて、「そんな仕事はあとでやってもらって下さい」と大剣幕です。なにかとテンパっているようですね。それでも、スタッフさんはきちんと私の仕事を終えてから、ステージに戻りましたよ。その後も、「椅子をどかしてください!」とか、怒号が飛んでいたようですね。
 まあ、確かに、ステージの配置が今回は対向型なので、なにかと勝手が違います。ですから、いつもは下手から木管のフルートとクラリネットが入るのですが、フルートが入る動線がコントラバスでふさがれてしまったので、急遽上手からの入場です。前代未聞ですね。
 録音の設定が終わったら、まずは、頼まれていたチラシを置きに行きました。ラジオで宣伝していたコンサートを公式サイトで紹介したら、その主催者の目に留まって、演奏会で挟み込みを頼まれてしまったのですよ。
 こんな感じで、机の上に置いてきました。ここにポスターが貼ってありますが、これは、前日練習の時に、私が持ってきたものです。まだ丸めていないポスターが倉庫に置いてあったので、それをまず台車に積んで、運んできたのですね。
 その頃には、まだ開場には1時間以上あるのに、こんな列が出来ていましたね。録音のセッティングをしている時に、12時前にはもうすでに駐車場が一杯になってしまったので、開場を早めてほしい、なんて、スタッフさんが慌てていましたからね。その時に、なぜ、前庭にあるところに車を入れなくなったかも聞きました。主催者の中に、きちんと整備員を配置していないところがあったので、もう使わせない、ということになってしまったそうです。
 前半は私は降り番なので、写真を撮ってました。開演直前の客席はこんなに埋まっていましたよ。
 2階席も結構入っていたので、これだったら1000人は超えたな、と思ったのですが、実際は850人ちょっとでした。
 休憩になって、ステージから帰ってきた人たちは、口々にとても暑かったと言ってました。確かに、写真をとるために3階まで行ったのですが、そこのロビーはもろに直射日光が当たっていて、殆ど温室状態でしたからね。後半のステージで客席を見ていたら、パンフレットであおいでいる人も見られましたね。というか、実際に受付に冷房を入れてほしいと言いに来たお客さんがいたそうですね。でも、もう暖房モードに入っているので、ダメなんですって。
 そんな暑さの中、私はステージ裏でパートごとの集合写真などを撮ったり、楽屋までの階段を昇り降りしたりで、ろくにウォームアップもできないままステージに出ることになってしまいました。もう、最悪のコンディションです。
 それでも、橘さんの本番モードの指揮に付いていこうと、ヘロヘロになって吹いていましたよ。
 その橘さん、こういう姿で指揮台に上がってました。ちょっと素敵だな、と思ったのですが、打ち上げの時に、しっかりそのわけを聴かせてくれました。燕尾服などは前時代の遺物、「コスプレ」なのだそうです。確かにそうですよね。今では、オーケストラのメンバーでも、結構燕尾服ではない演奏の時もありますからね。今度また橘さんと一緒にやれたら、そんな服装でのコンサートが出来たらいいですね。
 その打ち上げは一次会で切り上げて、録音の編集とアップの仕事をしていました。ですから、きのうのうちにハイレゾのデータは掲示板から聴けるようになっていますよ。
 そして、先ほど、mp3のバージョンも出来上がって、すでに公式サイトからリンクしてあります。いつになく、そんな仕事が早めに出来上がっています。それは、チケットを差し上げた大切な友人から、こんな素敵な贈り物を頂いたからかもしれません。
 そして、もう一人の友人からは、これが。
 こちらは、明日ゆっくり見させていただきます。
 あとは、写真ですね。すでにニューフィルのFacebookには一部が公開されていますよ。
Aventure Number : 3970 date : 2024/11/5


今日の禁断 ソニー


 さきおとといの演奏会のことで、書ききれなかったこともありました。演奏会の時の私のいつもの仕事は、ハイレゾ録音と写真撮影が主なものです。まあ、録音の方は一度セットしておけば、ホールのスタッフさんが余計なことをしない限り、問題なく出来上がります。でも、写真は、そうはいきません。私のカメラはかなり前に買ったミラーレスなのですが、そもそもバッテリーの減りが早いような感じがありました。ですから、最初の頃は、演奏会でもう撮れるだけ撮ったりすると、終わりごろにはもうほとんどバッテリーがなくなっていました。その後も打ち上げなどで撮らなければいけませんから、楽屋で充電したりしていましたよね。
 ですから、そんな時に焦らないように、もう一つバッテリーを用意しておくことにしました。そして、常にフル充電しておいたバッテリーを2つ用意することによって、余裕を持って撮影ができるようになりますね。ただ、それからだいぶ経っているので、最近では、そのバッテリーうちの1つがが、「自然に」減って行くようになりました。そして、この間の演奏会では、朝は100%あったものが、リハーサルを撮ったりしているだけで、ついに0%になって、写真を撮ることが出来なくなってしまったのです。そこで、あわてて、もう一つのバッテリーに交換、それは、演奏会のバックステージから、前半の演奏は私が撮っていたのでチェックしていても、ほぼ普通の減り方で、後半に別の人に引き継いだ時点でもう十分に打ち上げまで賄えそうだったので、まずは一安心です。
 ところが、その人には「好きなだけ撮ってください」といったのを真に受けて、150枚ぐらい撮ってくれていましたよ。ほんとにいろんなショットがあって、嬉しかったのですが、そうなると、やはり打ち上げの時にはかなり厳しい状態になって、団長の挨拶のあたりでもうダメになっていましたね。ですから、今回の写真集もそこで終わってしまうはずです。
 ただ、二次会に行かれた方から写真を頂いたので、もうちょっとはありますけどね。あと、楽屋のホワイトボードにあったこんなのも。
 どなたが描いたのでしょう。かわいいですね。
 まあ、これに懲りて、バッテリーの新品を2個購入しましたから、これからは心置きなく撮ることができることでしょう。ちゃんと調べてみたら、このカメラを買ったのは2013年5月だったことが分かりました。11年使ったことになりますね。なんでも、バッテリーの寿命は10年なのだそうで、これは起こるべくして起こったことだったのでしょう。
 ところで、今回の会場の萩ホールの入場者数が、満席になると1200ですから、ステージから見た感じでは間違いなく1000人は超えたな、と思っていたら、実際は858人だったのでちょっとがっかりしたのですが、調べてみたら、ニューフィルの場合はこれはかなりの数字だったことが分かりました。これまでに、このホールで行った演奏会は7回あります。それを入場者数でランキングすると、

1位:66回(2018/10/新田):862
2位:64回(2017/10/橘):813
3位:51回(2011/4/田中):744
4位:68回(2019/10井ア):731
5位:56回(2013/4/山下):724
6位:52回(2010/11/橘):705
7位:54回(2012/5/時任):594

 ですから、今回は歴代2位の集客だったことになります。しかも、1位との差はたった6人ですから、ほぼ1位と言ってもいいほどですよ。もっと喜ぶべきでしたね。そして、その次に来ているのが、前回の橘さんの時でした。その時は、
 普通に燕尾服を着てましたね。確かに、この7年間にはコロナもあったりして、世の中の価値観はかなり変わってしまいましたからね。
Aventure Number : 3971 date : 2024/11/7


今日の禁断 ハラス


 自宅のすぐそばに「くら寿司」が出来たのは、2019年の2月のことでした。そのそばの道路はよく通るので、その店には簡単にアクセスできたのですが、実際にそのお店に入ることはありませんでした。
 当時、もっぱら行っていたのは、ちょっと遠くの国見にある「鮨勘」でした。そこは、一応「回る」お店でしたが、カウンターにはちゃんと人がいて、直接注文することも出来ましたね。まあ、声の小さな私としては、その注文をする時にはちょっと苦労してましたけど、お寿司はおいしかったですね。あとは、アラ汁。
 ですから、もっと近くにあるくら寿司だったら、簡単に行けると思っていたのですが、なかなか行く機会はありませんでした。それは、色々調べてみると、システムが鮨勘とはだいぶ違っているように思えたからです。おそらく、こちらの方が今では主流なのでしょうが、そこではカウンターはなく、直接ボックス席に流れてくるものをとるようになっているとともに、タブレットで注文もできるようなのですよね。もちろん、その方が、恥ずかしがり屋の私にとってはありがたいやり方なのでしょうが、そのような「行ったことのない」ところに行く、ということの方が、私にとってはハードルが高いのですよ。
 それから、5年以上経った頃、最近、同じようなシステムの回転寿司屋のCMに出てきたカニの握りを見ていた愛妻が、「これ、食べてみたい」と言い出したのですね。それはくら寿司でも同じようなものを出していたので、すぐ近くなので、ぜひ行きたい、とせがむのですよ。というわけで、今日は私の「くら寿司デビュー」となりました。
 お昼ちょっと前に行ったので、駐車場は全然混んでませんでした。なにかと以前の鮨勘との比較になってしまいますが、まずお店に入ったところで、「いらっしゃいませ!」などという声がしなかったのには、「やっぱり」と思ってしまいましたね。そこではまず、あのCOCOSみたいに、「座席票」を発行させなければいけなかったのですね。そして、指定されたボックスに行ってみると、そこでも店員が出てくる気配は全くありませんでした。まずはお茶が飲みたかったのですが、湯飲みすら置いてありません。どんなファミレスでも、まずはお水ぐらいは持ってくるか、水の場所を教えてくれるかはしてくれるはずなのに。結局、席を立って、湯飲みの在りかを捜しまわることになってしまいましたよ。
 ボックスの奥にはレーンがあって、お寿司は流れていました。それは、ちゃんと透明な蓋がかぶさっていて、乾燥しないような配慮はありましたね。これは、今ではどのお店でもやっていることなのでしょう。そして、注文用のタブレットもありました。これは、もう使い慣れていますから、注文してみましたが、いったいどこから運んでくるのか、気になります。このレーンに乗ってくるのでしょうか。だとしたら、それが分かるようになっているのでしょうか。
 なんてことを考えていたら、注文したタブレットに、「間もなく、ご注文の品が到着します」みたいなメッセージが出ました。そうしたら、なんと、すぐ目の前にそのお皿が滑ってきたのですね。流れているレーンのすぐ上に、もう1本レーンがあって、その上を、それはやってきたのでした。これには驚きましたね。思わずちょっと高いところにあるそのレーンを、立ちあがって見てしまいましたよ。リニアモーターかなんかなんでしょうかね。
 そんなすごいことになっていたシステムには驚かされたものの、出てきたお寿司にはがっかりでしたね。それは、いったい、これはお寿司と言えるものなのか、という、お寿司とは似て非なるものでした。ご飯は生ぬるいし、そもそもわさびが付いていません。これは、テーブルに置いてあるので、自分で付けろ、ということなのでしょうが、だとしたら、ネタを一旦外して、その上に付けろ、ということなのでしょうかね。まあ、スーパーなどでも最近はさび抜きがデフォルトのようですけどね。だったら、せめて注文の時にワサビを付けるというオプションを設けるべきでしょう。
 さらに、そもそも、醤油皿がなくて、お寿司を醤油に付けて食べるのではなく、お寿司の上に醤油を垂らす、ということをやらされるのですよ。もちろん、味は最悪、鮨勘とは比べ物になりません。アラ汁もないし。
 まあ、子供は喜ぶかもしれませんが、これは、大人の行く店ではありませんね。会計の時には、さっきの座席表のQRコードを読ませて精算です。お店に入ってから出てくるまで、店員さんの声を聴くことは、一度もありませんでした。
 家に帰ってきてからは、この間の演奏会の打ち上げの時のビデオに、橘さんのご挨拶がノーカットで入っていたので、それを今度の「かいほうげん」のために、文字起こしをやっていました。改めて読んでみると、聴いた時には気づかなかったことも言っておられたことが分かりました。ですので、打ち上げに来てなかった人もいるので、まだ記憶に残っているうちに読んでもらおうと、公式サイトの掲示板にアップしました。ぜひ、ご覧になってみてください。
Aventure Number : 3972 date : 2024/11/9


今日の禁断 グーグル


 最近は、AIなどによって、外国語の文章を簡単に日本語に訳してくれるものが簡単に使えるようになっていますね。何よりも、インターネットのブラウザでは、「翻訳する」という指示をするだけで、そのページが丸ごと日本語になってしまうのですから、とても便利です。とはいっても、その精度はまだまだで、きちんとした文章にするにはそれをさらにチェックして、滑らかな日本語に直す、という作業が絶対に必要になってきます。
 とはいっても、やはり簡単さには勝てないと、そのネット翻訳をそのまま、たとえばアルバムのインフォなどに使っている、ということは頻繁に行われているようですね。そんな、まさにネット翻訳をそのまま使ったのではないか、というインフォが見つかったので、紹介してみましょう。
 こちらが、ブックレットにあった、元の英文です。

The two pieces are linked by the circumstances of their first performance and by their connections to Oxford and to The Queen’s College. The works both received their premieres at Queen’s, in the college music society’s summer concerts of 1951 and 1952 respectively. One ? the cantata Veris gratia ? was composed by Leighton when he was still an undergraduate student at the college,while the other ? An Oxford Elegy ? belongs to the last period of Ralph Vaughan Williams’s long career: he was 79 when he attended the premiere.
Although both are evocations of the pastoral and the bucolic, Leighton’s work celebrates young love in spring and summer through the hedonistic poetry of the medieval Carmina Burana (Leighton studied Classics at Queen’s), while Vaughan Williams’s is filled with nostalgia for an idyllic past, evoked through the poetry of Matthew Arnold.

 それを、ブラウザで翻訳させたものが、こちらです。
この2つの作品は 、初演 の状況と、 オックスフォードおよびクイーンズ・カレッジとのつながりによって結びついています。どちらの作品も、それぞれ 1951年と1952年のクイーンズ大学音楽協会のサマーコンサート で初演されました 。カンタータ「Veris gratia」はレイトンが まだ大学の学部生 だったときに作曲されたもの で、もう1つの「オックスフォード悲歌」は ラルフ・ヴォーン・ウィリアムズの長いキャリアの最後の時期に作曲されたもので 、初演に出席したとき彼は79歳でした。 どちらも田園と 牧歌を呼び起こす作品ではあるが、レイトンの作品は 中世のカルミナ・ブラーナの 享楽的な詩を通して春と夏の若い恋を讃えており(レイトンは クイーンズで古典を学んだ)、一方ヴォーン・ウィリアムズの作品は マシュー・アーノルドの詩を通して呼び起こされる 牧歌的な過去への郷愁に満ちている。

 そして、代理店のインフォが、こちら。
この2つの作品は初演の状況とオックスフォードおよびクイーンズ・カレッジとの繋がりによって結びついています。両作品は、それぞれ1951年と1952年にクイーンズで行われたカレッジ音楽協会のサマー・コンサートで初演されました。カンタータ『ヴェリス・グラティア(春の恵み)』はレイトンがまだカレッジの学部生だったときに作曲されたもので、もうひとつの『オックスフォード悲歌』はヴォーン・ウィリアムズの長いキャリアの最後の時期に作曲されたもので、初演時には79歳でした。どちらも田園と牧歌を想起させる作品ですが、レイトンの作品は中世のカルミナ・ブラーナの快楽主義的な詩を通して春と夏の若い恋を讃えており、一方ヴォーン・ウィリアムズの作品はマシュー・アーノルドの詩を通して呼び起こされる牧歌的な過去への郷愁に満ちています。

 基本、レーベルから送られてきたインフォを翻訳してネットに載せるのが代理店の仕事なのでしょうから、これは何の問題もないのでしょうが、それが「滑らかな日本語」になっていない、というのが悲しいですね。
 ま、私も似たようなことはやっているので、他人のことは言えませんが、いくらなんでもここまで「そのまま」使うようなことはしていませんからね。
Aventure Number : 3973 date : 2024/11/11


今日の禁断 スイーツ


 私が毎日通っている近所の交差点の近くに、こんなお店がありました。
 これは、今年の4月に撮影されたもののようですが、看板にはコーヒー店の看板があるものの、シャッターは閉まっていて、そこに「テナント募集」の貼り紙がありますね。たしかに、ここはちょっとマニアックな、コーヒー豆を扱っているお店でした。入ったことはありませんが、通りがけに覗いてみると、中には本棚があったりして、ちょっとしたブック・カフェみたいなおしゃれなお店のようでしたね。
 ただ、この物件は、これまでに何度もテナントが変わっていました。殆どが飲食業で、海鮮丼なんてのもありましたね。でも、それらはあまり繁盛していた様子はなく、いつの間にかひっそりと店を閉め、そこに別のお店が入る、ということを繰り返していたようです。そういう立地なんでしょうね。お隣のラーメン屋さんは、かなり流行っているようですが。
 ですから、このコーヒー屋さんが入った時も、いったいどのぐらい持つのか、心配でしたね。でも、まあそれほど繁盛はしていなくても、なんか活気はあったようなので、割と長持ちしていたみたいですね。でも、やはり長続きはしないというのが、この物件の性だったのでしょうね。
 そして、しばらくして、ついにここに新しいテナントが入ることが決まったようです。そのお店の名前をネットで調べてみると、かなり有名なところのようですね。
 今では、上の看板も架け替えられて、店内には冷凍ショーケースも設置され、このポスターが、このお店の前にデカデカと貼ってありますよ。まあ、これだけ見ると、えらくけばけばしいイメージですが、それこそSNS狂いの若者には惹かれそうなお店ではありますね。でも、こんな地味な場所に、わざわざやってくるお客さんなんているのでしょうかね。近くには駐車場もありませんし。
 そもそも、これが「無人販売所」というのが、なんだか怖くないですか。どういう仕組みで支払いをするのかちょっと調べてみたら、なんだかずいぶんユルいやり方みたいですね。「無人販売所」と言えば商品を黙って持って行ったり、さらに売上金を持って行ったりできるお店、というイメージしかありませんが、それは間違いないようです。実際にこちらみたいなことも起きているようですからね。
 まあ、この2日間だけは、このあたりはおそらくお客さんでごった返すでしょうから、ここを車で通るのはやめることにしましょう。でも、それが終わったら、いったいどうなっているのか、とても興味がありますね。私の勘では、半年以内に閉店するのでは、と思っているのですが。もちろん、私は、こんなお店には全く興味はありません。
Aventure Number : 3974 date : 2024/11/13


今日の禁断 マイナーセブン


 今週は、なんだかやることがいっぱいあって、すぐに終わってしまったような気がします。その中には、ニューフィル関係で、火曜日に行われた定期演奏会の反省会(「懇談会」と言ってます)の議事録作りがありましたね。会の模様を録音しておいて、それを文字に起こすという作業です。いつもだと1日で終わってしまうのですが、今回はそれぞれの発言者の発言量がかなり多かったので、今日になってやっと出来上がりましたよ。
 別に、そんなに時間がかかったわけではないのですが、途中で集中力がなくなってきて、それ以上の作業が全く進まなくなってしまう、という状況に、何回も陥ってしまったものですから。おそらく、今だったら、そんな録音を簡単に文字に変換できるAIみたいのがいくらでもあるのでしょうが、そもそもAIというものはそれほどあてにならないという先入観があるものですから、そんなものに任せようという気には全くなりません。
 ということで、私はひたすら声を文字に人力で変換しています。そうなると、その時にしゃべった言葉が簡単に変換できるものと、なかなか変換できないものの2種類があることに気づきます。簡単な方は、もう前もってメモが出来ていて、それを読み上げる、というパターンですね。これはもう、しっかり文章が完成されていますから、そのままタイプすれば同じものが出来上がります。懇談会の時も、最初のうちはみんなこれをやってきて読んでいたので、とてもスムーズにタイピングも進みましたね。
 ところが、これが普通なのですが、メモなんかには頼らないでその場で思っていることを語る、というパターンです。そもそも「懇談会」と言っているぐらいですから、そのぐらいの軽いノリで思いついたことしゃべる、というのが、あるべき姿なのでしょうね。ただ、そうなってくると、そのままタイプしてもきちんとした文章にはなりません。つまり、しゃべっているうちに、話が少しずつずれていって、一貫性がなくなってくることが多いのですよね。ですから、そういうものは逐一的に言ったことをすぐタイプすることが出来ず、かなり長い話が続いたところで、やっとその話の本意が見えてきたあたりで、前に言ったことをそれに合うように書き換えないと、読んだ時におかしな文章になってしまうのですよね。そこに、AIでは対応できないような「技」が必要になってくるのですよ。
 ただ、これをやると、かなり疲労感が残ります。ですから、これで一人分のタイピングが終わるとがっくりしてしまって、しばらくは作業をする気になれなくなってしまうんですよね。そんなわけで、結局完成するまでに3日もかかってしまったのですよ。もしかしたら、必ずしも発言の内容がきちんと文章に現れていないことがあるかもしれませんが、それは多めに見てくださいね。
 写真も撮ったし、これで、次の「かいほうげん」のためのネタはほとんど揃いました。新入団員も無事承認されて、それぞれの写真もありますからね。
 とは言っても、まだ完成には一品足らないような気がするので、それも鋭意準備中です。
Aventure Number : 3975 date : 2024/11/15


今日の禁断 ディミニッシュ


 今日は、愛妻の合唱団のミニコンサートがあるというので、私はその送り迎え、それ以外の時間はフリーなので、懸案の仕事を片付けることにしました。それは、この間の定期演奏会の時の写真のアップです。
 その写真は、最初の指揮者練習の時から始まっていて、ほとんどが私のカメラで撮ったものでした。ですから、前に書いたように、演奏会当日は用意していた2つのバッテリーのうちの1つが突然死んでしまったので、バッテリー1個で乗り切ろうと思ったのですが、やはり最後の打ち上げの途中でなくなってしまいましたから、そのあたりはあんまり撮れませんでしたね。
 それでも、後半のステージで私の代わりに撮ってくれた方の分がかなり大量にあったので、全体では400枚ほどになりました。ということで、ほぼすべてが私のカメラで撮ったものなので、サイズが揃っていたのがありがたかったですね。写真の縦横比というのは、設定で変えられるので、他のカメラを使って撮ったものだと、並べた時に凹凸が出来てしまうんですよね。そうなると、写真をダウンロードするためのファイルを作るときに、ちょっと手間がかかってしまうのですね。私の場合、なんせ20年以上前のエディターで作業をしていますから、あまり難しいことは出来ませんから、かなり原始的なやり方になってしまいます。まずは、写真の画像が入ったファイルをエクスプローラーで開いて、画像のファイル名を1番から100番までに書き換えます。そして、画像を最大の大きさにして、1列5枚ずつ並べます。それをキャプチャーして、100枚分の写真が集まった画像ファイルを作ります。その時に、サイズが違うものが入っていると、その行間が変わってしまうのですね。
 つまり、前もって、ひな形として、行間の揃った写真を集めた画像が用意されていて、それぞれの座標がマッピングされているので、そういう凹凸があると、1枚1枚手動で修正しないといけないのですよ。それが、今回は、ほとんど何もしなくても、そのひな型と同じところに画像が入っていたので、最小限の修正で済みました。あとは、ファイル内にある固有のキーワードをまとめて置換すれば完成です。いやあ、そうやってファイルを作って開いた時に、そこに見事に写真が並んでいのを見ると、毎回感動しますね。
 そのソースが、これ。
 その後は、サーバーの所定のファイルに写真のデータと、HTMLファイルを転送すれば、完成です。結局、3時間ぐらいかかりましたね。
 それは、午後からの仕事、午前中には、今度の「かいほうげん」の穴埋めのためのコンテンツを作っていました。懇談会の文字数がかなり多くなってしまったので、それほど空きはなくなっていますから、せいぜい2ページ分しか空いていないのですが、とりあえずダラダラと書き始めたら、テキストだけで2ページ分が出来てしまいましたよ。そこに、画像もたくさん入れるつもりですから、とても足りません。まあ、定期演奏会の写真はサイトを見てもらえばいいので、そんなにページを使わなければ、何とかなるでしょう。あるいは、「穴埋め」を連載にするとか。
 何のかんのと言って、「かいほうげん」作りは毎回楽しませてもらっています。
Aventure Number : 3976 date : 2024/11/17


今日の禁断 コードネーム


 きのうは、ニューフィルの練習日、来年4月の定期演奏会のレパートリーの本格的な開始です。すでに先週それは始まっていたのですが、その時は私は降り番だったので、懇談会だけの出席、その時にパートごとにしゃべったことを文字起こししたのは、以前書きましたね。その時に私は、かなり辛辣な発言をしていました。それをしゃべった後は、会場全体がなんだか冷たいものに覆われたような気がしましたね。私は言ってはいけないことを言ってしまったのだな、という思いに駆られるような雰囲気でした。
 でも、その少し後に、私と同じことを言っていた人もいたので、まあ、別に問題はなかったな、と思いましたね。確かに、それは団にとっては大変迷惑なことですからね。ですから、当然文字起こしでも、それをきちんと書いて、後々まで残せるようにしたいな、と思っていました。
 ところが、会の最後になって、突然、「あの発言は書かないでほしいと思います」という発言をした人がいたのですね。それは関係者も読むものなのですから、それはやめた方がいいのでは、という思想なのでしょうね。確かに、危機管理の面からは、あるいはそれも必要なことなのかもしれませんね。ですから、まあ、納得は出来ませんが、そんな風に考える人もいるんだったら、別に書かなくてもいいかな、と思って、その部分は(発言は削除)と書いて、議事録を作り終えました。
 それは、いつもの通り、「かいほうげん」に掲載する前に、全体をチェックしてもらうために団長に送りました。そうしたら、即刻返信が来て、その削除したところを、差しさわりのない、しかし、出席した人には何のことだかきっちりわかるような表現で直してありました。まあ、団長がそのようにしたいのなら、と思って、もちろん、それを採用です。
 そうしたら、きのうの練習の時に団長がやってきて、「やはり、なかったことには出来ないので、あのように直しました」と、申し訳なさそうに言いました。いや、もうそれだけで十分です。やはり、私が言ったことは、別に削除などする必要はなかったと思っている人がいるのを知って、なんだか元気が出ましたね。
 そんな、一喜一憂がうごめいているのが、私が毎週通っているオーケストラなのですよ。もちろん、私にとってのニューフィルは、もはやなくてはならないものですから、いやなことも我慢して頑張ってます。
 ということで、その議事録も含めて、ほぼすべての材料が揃って、別に遅らせる理由もなくなったので、来週には次の号を発行することにしました。ですから、今週はその紙面づくりにかなりの時間を割いています。でも、簡単に出来てしまうと思っていた私の原稿が、作り始めたらどんどん別なことも盛り込みたくなったりして、殆どそれにかかりきりになってしまいましたよ。
 もう、今日あたりは例えば定期演奏会の写真などのページを作るつもりでいたのに、全然手付かずです。さらに、職場でも、社長が出す年賀状を作るのを手伝ってほしいとか言われて、それにも取り掛からなければいけません。その時に「閑栖(かんせい)」という言葉を初めて知りました。社長の肩書が、そういうものになったのだそうです。
Aventure Number : 3977 date : 2024/11/20


今日の禁断 タカハシ


 長く生きていると、時間の感覚がとても速くなると言われていますが、最近は本当に時間の流れが速いので、それは納得できます。気が付いたら、いつの間にかもう年末、って感じですからね。職場でも、超アナログですが、予定を書き込む公式のダイアリーというのがあって、そこに職場や、社員の予定をきちんと書きこむようになっています。それが、今ぐらいの時期になると、「来年の予定」などというものもそろそろ出てくるので、そのために来年の1月から使うダイアリーが必要になります。去年までずっと、それは私が、早い時には9月ぐらいにもう買ってくるようになっていました。それが、今年はまだ買ってなかったのですよ。それを社長に言われて、やっと気が付いたのですが、頭の中では「確かに、最近買ったはず」という意識がありました。つまり、去年買ったときの記憶が、今年のものと認識されていたのですね。ここまでくると、もう私にとっては1年などはほんの数日に過ぎない、ということになってしまいますね。慌てて、Amazonに注文して、今日届きましたから、ギリギリセーフでした。
 最近は、いろんな仕事を並行して処理しているので、時間がいくらあっても足りません。来週発行すると大口を叩いた「かいほうげん」にしても、作業を始めてみるとことのほか時間がかかって、今週中にほぼ完成させるという予定は大幅に遅れてしまっています。
 そんな時に、今日の午後は来月のクリスマス・イベントのためのアンサンブルの練習がありました。そのための楽譜をチェックしていたら、職場のパソコンには昔作った楽譜のファイルが入っていないことに気が付きました。5年以上前ですから、新しいパソコンに買い替えてあったのですね。ですから、それらは自宅のパソコンにしかありません。とりあえず、スコアはプリントアウトしたものがあったのですが、他のメンバーのパート譜を作ることは出来ません。もう、取りに行くこともできないので、とりあえず次回渡すことにして、アンサンブルの会場へ向かいます。
 そうしたら、メンバーは、そんな5年以上前に使ったパート譜を、全員きちんと持ってきていたのですね。感激です。予定していたレパートリーは、滞りなくリハーサルをすることが出来ましたよ。
 ただ、リーダーが、「アンコールに、『アルルの女』の『メヌエット』をやりたいので、編曲してよ」などと、とんでもないことを言い出しました。フルートをメインに聴かせたいのだそうです。まあ、それはありがたいことですが、それをカルテット用に編曲するになると、結構時間がかかります。「来週の練習日まで」なんて言ってますけど、「かいほうげん」だけでいっぱいいっぱいなのに、そんな時間が取れるのでしょうかね。まあ、私のことですから、何とか間に合わせるのでしょうけどね。
 そうなると、このイベントでは、最初の曲がフォーレの「シチリアーノ」、最後が「メヌエット」ですから、殆ど私のリサイタルと化してますね。
 ということで、この土日は「かいほうげん」の追い込みと、楽譜作りで明け暮れることでしょう。
Aventure Number : 3978 date : 2024/11/22


今日の禁断 オムライスシ


 この間行った「くら寿司」はいまいちだったので、そこよりももっとおいしいと言われているところに行ってみることにしました。
 北環状線のイオンの向かいに、こちらも最近できたばかりのお店です。なんでも、評判が良いのかいつ行っても満席で、かなり待たされる、という噂がありましたから、少し早め、11時ちょっとすぎに行ってみました。まず、駐車場を調べていったので、お店の前と、道路を1本挟んだところの2ヵ所にあるということは分っていました。でも、行ってみるとそのお店に近い方は満車だったので、もっと広い別の駐車場に入ります。そこはまだガラガラで、簡単に停められましたね。
 入り口を入ると、くら寿司と同じように番号票を取るようになっていました。それにはすでにテーブルの番号がプリントされているので、そこに向かいます。今のところ、まだ満席にはなっていないようですね。
 テーブルの脇にはレーンがありましたが、ここでは全然回っていません。どうやら、ここではすべて注文を受けてから作って、それを流してくるようですね。ということは、全ての注文がきちんと把握できますから、くら寿司のように、食べ終わったお皿を下の穴に捨てる、という作業は必要ないのでしょうね。こちらの方が一歩進んでいますね。
 ただ、注文する時に使うタブレットが、ちょっとわかりづらいところがあって、目的のものを探し出すのに苦労しましたね。まあ慣れれば大丈夫なんですけどね。
 そして、肝心の味ですが、これはもうすばらしいの一言です。ネタがいいのでしょうね。サンマなんてあったので注文したら、あまりのおいしさに、もう1皿注文してしまいましたね。ウニなんかも、くら寿司とはまるで別物でした。でも、シャリの上にネタが乗っているだけ、というのは同じで、これを果たして「握りずし」と言っていいものか、という疑問は残りますけどね。まあ、値段が値段ですから、それは多めに見ることにしましょう。
 お隣のテーブルをのぞいてみると、なんだかエビの天ぷらが乗ったお寿司、なんてのもあったので、興味半分で注文してみたら、結構時間が経ってからやっと届きました。でも、それは本当に揚げたてのエビ天なので、シャリは別にして食べたらおいしかったですね。
 食べ始めてしばらくして、入り口当たりを見てみたら、もうその待合スペースは満席で、立っている人も入りきれないほどになっていましたよ。これだと、相当待っていないといけないのでしょうね。さすがは人気店です。
 二人でおなか一杯に食べても、2000円ちょっとなのですから、安すぎ、たぶん、またここに来ることになるでしょうね。もちろん、待たされるのは嫌なので、早い時間に。
Aventure Number : 3979 date : 2024/11/24


今日の禁断 メヌエット


 予定通り、「かいほうげん」は無事にきのうのニューフィルの練習に間に合わせることが出来ました。
 もう当日になっても直したいところが出てるというのはいつものことなので、それもきっちり予定におり込んでいての作業なんですけどね。まあ、印刷と製本はきっちり時間通りに終わるので、それを見越しての、最終チェックには怠りはありません。なんて言ってると、とんでもない間違いがあったりしますからね。現に、同時進行で職場の方の「年末のお便り」の制作も進めているのですが、それも、もうこのまま印刷できる、と思ってよく見たら、最後の日付が落ちていた、なんてことがありましたからね。ちょっとレイアウトを変えていたので、そこだけはみ出してしまっていたのですよね。気が付いてよかった。
 ということで、きのうは、私の出番は後半でしたが、その新しい「かいほうげん」を配らなければいけないので、いつもの通りに練習場に着くように、いつもの「とらの子」で晩ご飯を食べました。最近は、幸楽苑なんかにも行ったりしますが、やはりここの方が落ち着きますね。この時間だと空いてますし。
 食べ終わって、会計を済ませて駐車場に向かって歩き始めた時、コートのポケットに入れたはずのスマホがないことに気づきました。お店で見ていたので、間違いなくそこに忘れてきたはず、すぐに戻ろうと思って後ろを向いて歩きだそうとすると、お店から店員さんが必死の形相で私に向かって走ってくるではありませんか。これは、以前にも見たことのある光景。私が忘れたスマホに気づいて、駐車場に向かっているはずだからと、走って持ってきてくれたのですよ。いやあ、2度もそんな目にあわせて、本当にごめんなさい。
 そんな「置き忘れ」は続くもので、まずは、椅子を並べて、そこに「かいほうげん」を配達し終わったら、前半はヒマなのでお隣のパフォーマンス広場に行って、クリスマス・コンサートのレパートリーをさらっていました。あ、もちろん、その日にやるブラームスもやりましたよ。
 そして、前半の練習が終わるころにまた会場に戻って、休憩時間にメンバーの入れ替えがあったので、私はパート譜をファイルしてあるルーズリーフを譜面台において、音出しをしていました。そうしたら、ちょっと気になるところがあったので、スコアを取りに行こうと、さっきまでそれを置いていたピアノの脇に行ってみると、そこには、何もないのですよ。「とらの子」の逆パターン、あるべきものがそこにないのですね。まあ、誰かが持って行って、そのうち気がついて掲示板なんかにアップされるだろうと思って、そのままにして、合奏モードに入りました。
 それが終わって、譜面台からパート譜をしまおうとしてどかすと、その後ろにスコアがあったではありませんか。そういえば、ここに座るときにスコアとパート譜を重ねて置いていたことを思い出しました。こちらは、置いたことを忘れた「置き忘れ」でしたね。まあ、結局は、どちらも私のところに戻ってくるみたいですね。
 「かいほうげん」も発行されたので、それに伴ってニューフィルのサイトの定期演奏会のページから、その中の写真集をリンクしました。これで、定期演奏会についての、私のすべてが仕事が終わったことになります。そして、あさっては、次の次の定期演奏会の指揮者の選定会議、いったい誰に決まるのでしょうね。あの人はもういいんじゃないか、という人もいたりしますが、候補者には挙がっているみたいですね。
Aventure Number : 3980 date : 2024/11/27

24/11/29-25/1/12