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最も被害が大きかったのは鐘楼でした。
柱が揺れに耐え切れず、屋根が完全に崩落してしまいました。
幸い、梵鐘は無事でした。
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本堂前の石灯籠も倒れました。
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境内の墓地でも、多くの墓石が倒れてしまいました。
これは、東昌寺の歴代住職の墓地です。
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2024年6月に、改修工事が終わりました。
詳細は、下の「歴代住職墓碑」のリンクからご覧になれます。
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虎千代と大有和尚の墓でも、手前の石が倒れていました。
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現在(20013年)はここは修復され、大部分の墓石は元通りに
なっています。
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本堂にも、余震に備えて支柱が設けられました。
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山門の脇の塀も、かなり傾いてしまいました。
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7月には、度重なる余震でとうとう崩れてしまいました。
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瓦礫が撤去された状態です。
建て替えの様子はこちら↓で。
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